
新玉ねぎだから作りたい、新玉ねぎの個性を活かすレシピ5選
スーパーに新玉ねぎが並ぶ季節になりました。辛みが少ない分甘さを感じられて水分の多い新玉ねぎ。普通の玉ねぎにない特徴だからこそ、それを活かしたお料理で食卓に春を感じさせてみませんか?新玉ねぎを使って作りたい、おすすめレシピをご紹介します。
生でも辛くない新玉ねぎをサラダに
新玉ねぎは水分が多く甘さが感じられるのが特徴です。普通の玉ねぎだと辛くて生で食べるのは苦手という方も新玉ねぎならいけるかも。新玉ねぎでも、ものによっては生だと辛く感じる場合もあるので少し味見してからサラダにしてもいいかもしれません。
まるごとスープにすればとろとろの新玉ねぎが味わえる
水分の多い新玉ねぎはスライスなどした後に煮込んだりすると溶けてしまいますが、まるごと煮込めばその心配もなし。むしろ、とろとろの食感が味わえてスープにもうまみと栄養が流れているので残さず美味しく頂きたい。
新玉ねぎを使って手作りドレッシング作りに挑戦
柔らかい新玉ねぎはドレッシングにもぴったり。新玉ねぎの甘さも感じられます。もしも手に入れた新玉ねぎに辛さを感じたとしたら、ドレッシングにすればそこまで気になることなく美味しく食べられますね。手作りドレッシングは使いたい分量だけ好みの味付けで作れてとっても便利なので、市販のドレッシングを使いきる前に飽きてしまう…という方は是非挑戦してみて下さい。
お味噌汁も新玉ねぎで春仕様に
お味噌汁に入れるお野菜や具材はアレンジ無限大ですよね。だからこそ、季節の食材を取り入れていつものお味噌汁に変化を持たせたいところ。シンプルに新玉ねぎだけで作るお味噌汁も、新玉ねぎの甘さやとろとろの食感を楽しめて美味しそう。スナップエンドウを加えて彩りと春らしさをプラスしてもいいですね。
新玉ねぎはサラダなどの生食向きとされることが多いですが、ポタージュにするのもおすすめです。水分が多い新玉ねぎだからポタージュにした時もなめらかで自然な甘さが優しく身体に染みわたります。黒コショウやオリーブオイルでトッピングすればオシャレなカフェにあるような仕上がりに。
この時期ならではの新玉ねぎを食卓に取り入れよう
2月頃からスーパーに並び始める新玉ねぎ。まだまだ寒い時期ですが、新玉ねぎを見かけると春を感じますよね。節分を終えれば暦の上では春です。おうちごはんの食卓には新玉ねぎを使ったお料理を並べて、少しでも春を感じてみてはいかがでしょうか?

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