新発想!調理もできるお料理ケトル「ちょいなべ」
ケトルでお湯を沸かすように、お料理がササっと作れちゃうというお料理ケトル「ちょいなべ」。こちらは、調理家電メーカーのシロカさんから販売されているアイテムで、コンパクトでおしゃれな見た目とその使い勝手の良さから発売以来大人気の調理家電なんです。
ケトルなのに料理もできるので、食卓のどんなシーンでもこの「ちょいなべ」1台あればOK。食卓で調理して、そのまま食べることができるだけではなく、余ったら蓋をしてそのまま冷蔵庫で保存が可能。1台3役で、コンロや食器、保存容器も必要なし!
とにかく「使える!!」と話題の新発想の電気ケトルなんです。
そんな便利なお料理ケトル「ちょいなべ」を使って、今回は春のおうち飲みにぴったりなおつまみ鍋メニューを作ってみました!
【レシピ】新玉ねぎのカマン鍋
材料(2人分)
・新玉ねぎ……2個
・厚切りベーコン……2枚
・カマンベールチーズ(切れてるタイプ)……3~4個
・水……400ml
・鶏ガラスープの素(顆粒)……小さじ1
・粗挽きブラックペッパー……お好みで
作り方
1. 新玉ねぎは皮を剥き、先端と根を切り落として切り込みを入れる。
ベーコンは1~1.5cm幅にカットする。
2. ケトルの400mlのメモリまで水を入れ、具材と鶏がらスープの素を入れて本体にセットし、温度調理レバーを100℃に合わせる。
ブザーが鳴ったら5~10分保温し、新玉ねぎが柔らかくなったら仕上げにブラックペッパーをたっぷりと振りかけて完成。
※調理時は(SK-M251のみ)なべモードにて使用
食材を入れてスイッチを入れるだけで……
ケトルに食材を入れたら、あとは本体にセットして食卓でそのまま調理ができちゃうというのは、実際にやってみると思った以上にお手軽でした。
スイッチをオンしたら、あとは食卓の準備を整えているとあっという間にブザーが鳴り、そのまま保温しておけば料理ができあがっちゃう……びっくりするくらい簡単!
簡単だけど、仕上がりはどうなの? と気になるところですよね。
100℃まで温度が上がった状態で保温されるので、具材もしっかりと煮込まれて新玉ねぎは箸でつかむととろけるほどに柔らかくなっていました。ベーコンとチーズのうま味も染み出て、とってもおいしく仕上がりましたよ~!
今回は旬の新玉ねぎを使ったので、短い保温時間でもしっかりと柔らかくなりましたが、普通の玉ねぎを使って作る場合には、保温時間をもう少しプラスして様子をみていただければと思います。
使うベーコンによっては塩加減が変わってくるので、塩味が足りないなと思ったら塩少々をプラスして調整してみてくださいね。
チーズがお好きな方は、仕上げにさらにカマンベールチーズをプラスして、追いカマンを楽しむのもおすすめです!
余ったスープで作る〆のリゾットもおすすめ
最後に残ったスープで作る〆のリゾットもおすすめ。
ごはんを入れて、再度ふたをして温度調理レバーを100℃に合わせます。ブザーが鳴ったらもう完成!
器に盛ったら、粉チーズとブラックペッパーを振りかけて食べるとこれまたおいしい!
シロカのWEBサイトではオリジナルレシピも公開中
シロカさんの公式サイトでは、「ちょいなべ」を使って作るオリジナルのレシピがたくさん公開されています!
鍋料理はもちろん、チーズフォンデュやデザートまで作ることができちゃう他、蓋部分に湯切りもついているので、麺類の調理もお手のもの。
今回ご紹介した「新玉ねぎのカマン鍋」のレシピも、シロカさんのサイトにてご紹介いただいています。
春のおうち飲みにもぴったりのメニューなので、ぜひみなさんもおうちで楽しんでみていただけたら嬉しいです。
「ちょいなべ」が気になるよーという方も、ぜひシロカさんのサイトをチェックしてみてくださいね!
シロカさんと一緒にちょいなべレシピでおうち飲みしました!
シロカさんとInstagramのLIVE配信でコラボさせていただきました!
ちょいなべの特徴についても詳しく教えていただいていますので、ぜひ詳しくはアーカイブ動画をご覧ください♪