見た目も使いやすさも妥協したくない!まな板ひとつで料理の腕がレベルアップ
京都の有名割烹料亭では、見習い中はとにかく具材を均等に切る修行をすると聞いたことがあります。
見た目の美しい割烹料理を完成させる秘訣は、包丁を使って思い通りに具材を切ることが大事なのかもしれません。
具材のカットと言われると、ついつい包丁ばかりに意識が偏りがちですが、まな板だってとっても大事。
使い勝手の良さはもちろん、衛生面や見た目だってまな板選びの重要なポイントですよね。
本当に使いやすいまな板はこれ!おすすめのまな板5選
【1】EPICUREAN(エピキュリアン)カッティングボード
プロ仕様としても名高い「EPICUREAN(エピキュリアン)」のカッティングボード。
環境にやさしい天然木の繊維を使って作られたこちらのカッティングボードは、ナチュラルとブラック各3サイズ展開。
表面は無空気孔性なので気になるバクテリアもブロックしてくれます。
我が家でもLサイズとSサイズの2枚使いをしていますが、とにかく乾きが速く、食洗機にも対応。
とっても薄いので食洗機にもスッと入りますし、写真のようにサービングボードとしても使えるくらいおしゃれなデザインも素敵です。
Vita Craft(ビタクラフト)抗菌まな板
フライパンやお鍋で有名な「Vita Craft(ビタクラフト)」のまな板は衛生面がとっても優秀。
「特殊エラストマー」という素材が使用されており、素材に練り込まれた特殊な抗菌剤が半永久的な抗菌力で増殖を抑えてくれるそうです。
木製のような刃当たりなのに、表面はゴム製のような弾力性があるため雑菌の原因となる包丁傷も付きにくい点が人気の理由。
Joseph Joseph(ジョセフジョセフ)グリップトップ
イギリス発のブランド「Joseph Joseph(ジョセフジョセフ)」。
ゴミ箱やボウルなどが有名ですが、実はジョセフジョセフのキッチンツールはまな板からスタートしました。
モノトーンカラーがかわいいグリップトップは最近インスタグラムでも話題です。
実はおしゃれな格子柄は実は裏面。このグリップが滑り止めとなり、まな板をしっかり固定してくれます。
左手前の2トーンは同じ柄をあしらったコンパクトなミニまな板です。
Joseph Joseph(ジョセフジョセフ)インデックス付きまな板
高級感たっぷりなステンレス製のまな板は、食材ごとに使い分けることが可能なインデックス付きまな板。これならお料理の途中でまな板を洗う手間が省けて便利です。
まな板本体もシックなブラック、蛍光カラーの滑り止めがアクセントになっていておしゃれですよね。
まな板を収納する場所がなく出しっ放しになってしまうキッチンでも、生活感を感じさせない洗練されたデザインが素敵です。
パーカーアサヒ株式会社アサヒクッキンカット
日々まな板を使用するうえで気にかかるのが衛生面。
合成ゴムで作られたアサヒクッキンカットは、「キズに強い、すべりにくい、臭いがつかない」ポイントが売りの商品です。
キズに強い分、包丁の刃あたりも優しいので、食材がカットしやすいうえ、吸水性がないので、雑菌、カビの繁殖が少なく衛生的に使えます。水切れがよく乾きやすいのも魅力のひとつ。
ゴム製ですが見た目は木なので、どんなキッチンにも馴染んでくれます。