数年前からよく耳にする「コールドブリュー」。
コールドブリューとはいわゆる水出しコーヒーのこと。
氷にホットコーヒーを入れて作るアイスコーヒーとは違い、12時間以上かけてゆっくり抽出されたコールドブリューはしっかりとコクがあってまろやかな味わいです。
そんなコールドブリューが自宅で楽しめるポットが続々登場しています！

シンプルで洗練された見た目に惚れこんで購入したという方も多いのではないでしょうか。
メッシュが細かいため、ペーパーフィルターなどは必要なく、ストレーナーに直接コーヒーの粉を入れて水をそそぐだけ。
高級感もあるし、冷蔵庫のドアポケットに入る細さも良いですね。

コールドブリューコーヒージャグよりも少しお手頃な「フィルターインコーヒーボトル」。
愛用している方も多いアイテムです。ワインボトルのようなデザインも可愛いですよね。
パーツは全て分解して洗える点も嬉しいポイント。
同シリーズで注ぎ口部分にフィルターがついているものもあり、お茶やサングリアを手軽に作れるタイプのものもあります。

かなり本格的なiwakiのドリップサーバー。
名前の通り、こちらは水につけて抽出するタイプではなくドリップするもの。
およそ2～3時間で完成します。
驚くのはこちらのお値段。なんと1500円程度で本格的なコールドブリューが楽しめちゃうんです。
たまにはアイスコーヒーも楽しみたいという方は、お湯で抽出して氷を入れたカップに注げばOK！
色々な楽しみ方ができそうなアイテムです。

あのブルーボトルコーヒーからもコールドブリューボトルが発売されています。
なんとこちらはHARIOとコラボレーションしたアイテム。
構造はHARIOのフィルターインコーヒーボトルと同じなのですが、ブルーボトルコーヒーの鮮やかなブルーが素敵ですよね。
ブルーボトルコーヒーのオリジナルブレンド豆やHARIOのコーヒーミルがセットになったキットもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね！

コーヒーと輸入食品のワンダーショップカルディからも水出しコーヒーポットが販売されています。
カルディらしいイラストがとってもキュートが可愛いですよね。
夏の人気ナンバー1のアイスブレンドがセットになって1200円ととってもお得。
6月1日より発売されたのですが、既に多くの方が手に入れているため、気になる方は店頭へ急いで！

スターバックスからも「コールドブリューコーヒーグラスピッチャー」が発売されています。
ティーパックのように小分けになった、専用のコーヒーパックも販売されており、こちらのグラスピッチャーと合わせて使えば軽量の手間が省けて簡単、失敗知らず。
他のボトルボトルとは違い、フィルターを洗う必要がない点や、開口部が広いのでお手入れもしやすそうですね。