世界中で選ばれる「WASARA」とは?
料理を美しく引き立たせ、豊かであたたかい空気を創りだすような紙の器をつくりたいという想いから、3年以上の開発期間を経て2008年に誕生したWASARA。
持ちやすさを追求し、日本の優れた職人の技術によって生み出される美しいフォルムや手作りの風合いを表現した質感は世界中で高く評価されており、様々なシーンで使われています。
ちなみに「WASARA」は、「WA(わ / ワ / 和 / 倭 / 輪 / 環…)」と「SARA(さら / サラ / 皿 / 更 / 新…)」から成る複合語。無垢で神聖なまっさらの器であることを意味し、五感で食を愉しむ日本特有の豊かで繊細な感性と食文化を表現する和の皿であるという商品のコンセプトが込められています。
環境への配慮と優れたデザイン性
【1】原料へのこだわり
WASARAの原料は竹とバガス(さとうきびの繊維)。生命力が強く枯渇する心配のない非木材の竹と紙の原料としても優れた性質を持つバガスを使用することで自然環境への負荷を減らした、環境に優しい商品です。
【2】サステナブル(持続可能性)
使い捨ての器であるWASARAは土に還る素材から作られており、人が集う時間のために使われた後は自然界へと循環していきます。
【3】時代を越えて愛されるデザイン
手に持った時の感触や唇に触れた時の感覚を大切にしながら、パルプモールドという工業製品製造の技術と日本が誇る世界最高峰の金型製造技術によって生み出されたWASARA。温かみのある美しい形、手漉きの和紙のような手触りやとても繊細な凹凸のある質感は自然と手に馴染み、国や文化、時代を越えて使うことができるよう考えられたデザインです。
料理を美しく、食を豊かにしてくれる商品ラインナップ
角皿(小 / 中 / 大 / 特大)
ゆるやかに波打っているような正方形の角皿。
サイズは小(80×80×17H mm)、中(150×150×26H mm)、大(204×204×36H mm)、特大(246×246×40H mm)の4種類。
前菜やメイン料理を一人分ずつ盛り付けたり、取り皿として使ったり、ボウルやワインカップなど他の器との組み合わせでいろいろな使い方が楽しめるのも魅力。紙の素材でできているとはいえ耐油性も備えているので、サラダなどにオリーブオイルやドレッシングをかけたり揚げ物をのせても安心です。
丸皿(小 / 中 / 大)
温かみあふれる優しいフォルムが印象的な丸皿。
サイズは小(90×16H mm)、中(165×24H mm)、大(230×34H mm)の3種類。
角皿と同様にパーティーやおもてなし、アウトドアなど用途や人数に応じてサイズを選ぶことができます。また竹製のカトラリーには、WASARAの器に差し込むことのできる小さなスリットが! 食事中も安心して会話が楽しめるように……、さりげない心遣いがうれしいですね。
長角皿
チーズやドライフルーツ、和菓子など盛り付ける食材によって全く違う雰囲気を醸し出す長角皿。
サイズは1種類(300×100×13H mm)。
写真のように竹製スプーンと組み合わせて使うのも素敵です。
wasara皿
唯一無二な形とクールなデザインに惹きつけられるwasara皿。
サイズは1種類(261×144×14H mm)。
wasara皿は中に小さな仕切りがあるので、料理に添えたいソースや薬味などを写真のように分けて盛り付けることができ、持ちやすさを追求したデザインにもグッときます。
ワインカップ
ドリンクだけでなく、スープやデザートなど幅広く使えるワインカップ。
サイズは1種類(99×80H mm / 260 ml)。
WASARAのワインカップにアイスを盛り付けるだけで、特別感がアップしてまるでお店のデザートのような趣に。ゼリーやフルーツなどおもてなしスイーツの器としてもおすすめです。
ボウル
スープやサラダ、デザートなど容量がしっかりしているので、シーンに応じて自由にアレンジが楽しめるボウル。
サイズは1種類(129×65H mm / 500 ml)。
WASARAは耐水加工されているので、かき氷の器としてもぴったりです。
この夏は、WASARAで素敵に演出!
パーティーやおもてなし、アウトドアなどご家族やお友達と集まることが多い季節。そんな時にもおしゃれで軽くて丈夫なWASARAの商品は大活躍してくれます。
まずは実際に手にとって確かめてみたい、お料理をのせてみたいという方におすすめな9種類の皿がそれぞれ2枚ずつ入っているお試しセットや、いろいろなお料理に合わせられるよう4アイテムにカトラリーを加えた、単品購入よりもリーズナブルなパーティーセットなど公式オンラインショップ限定の商品もあります。詳しくはホームページをご覧ください。
大切な方々と過ごす楽しい夏のひとときを、WASARAで素敵に彩ってみてはいかがでしょうか。