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みなさん、二度目まして。断面をこよなく愛するpekopokovvv(ペコ)です。
今回は今話題沸騰中の「わんぱくサンド」の作り方です。初めての方でも簡単にできるよう、ラップと手に入りやすい具材を使って作ってみました。断面に対する発言がマニアックなこともありますが、普通の人です。どうぞ最後までお付き合いください。
「わんぱくサンド」の作り方
インスタグラムの「#萌え断」ハッシュタグでも群を抜いて多く投稿されているのが「#わんぱくサンド」。一度食べたらその美味しさと断面に魅了されてしまうこと間違いなしです。早速作ってみましょう。
①材料を用意する
まずは、お好みのパンとサンドしたい具材を用意します。作りながら思いつきでサンドするよりも、一度並べてから作ることをオススメします。色合いや具材のバランスを確認しながらサンドできるので、より美しい「萌え断」になりますよ。
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今回用意したものは左上から順に…
グリーンリーフ(水気をよく切る)、ポテトサラダ、塩もみキャベツ(そのままのキャベツだとバラバラ落ちてきてサンドしにくいし味気もないです。少量の塩でもんでおくか、オイルと和えておきます)、キュウリと人参(カットして軽く塩をふる。ぬか漬けでも◎)、ハム、チーズ、大葉、ゆで卵、アボカド、塩茹でオクラ、千切り人参のサラダ(ラペ、塩もみ、きんぴら、何でも良いので味をつけておく)、トマトケチャップ、マヨマスタード、食パン(8枚切り)
とりあえず冷蔵庫にあったものを並べましたが、すべてサンドしなくてOK。この中のものをどう組み合わせてわんぱくサンドを作ろうか、どんな断面にしようか、想像力を働かせるだけでワクワクします。
②サンドする
サンドしていきます。ポイントは3つ。
・彩りを考える
・可能な限り積み上げる
・カットする向きと断面を常に意識する
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1…カットする向きを間違えると美しい断面になりません。慣れないうちは印を。
2…ラップは食パン5枚分ほどの長さを用意。ラップの真ん中に食パンを置きます。
3…断面に現れるようカットラインに沿って、マヨマスタードとケチャップを塗ります。
4、5…スライスチーズ、大葉、ハムをのせて
6…キャベツを中央にのせます。(山盛りに!)キャベツをクッションにしてカットラインに合わせゆで卵をのせたら、ズレないよう軽く押して固定します。ゆで卵が断面に出ないとショックですものね!ここは慎重に。
7…まだ盛れるかもしれない。と限界に挑んでいる図です。
8…マヨマスタードを全体に塗った食パンでサンドします。
9…軽く押さえてサンド完了!
③ラップで包む
クッキングシートでも包めますが、初めてでしたら固定しやすいラップがオススメ!
まず、向こう側にあるラップを手前に持ってきてグッと引っ張ります。サンドとラップに隙間がなくなるくらい引っ張ってください。
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次に、手前にきたラップを向こう側に持っていき、食パンの下に入れます。とにかくキツ目に、隙間なく巻きつけていきます。
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最後に、両サイドに出ているラップを処理していきます。食パンに沿って手で押さえ、90°に近くなるよう形を整えます。
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ラップの端と端を中央へ折り込み、三角形を作ります。
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びろーんと出ているラップを、食パンの下へ入れます。反対側も同じようにします。
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ラップで包み終わりました。食パンの4辺がきっちりラップで包まれているのが理想です。
この状態で、具材と食パンが馴染むまでしばらく置きます。
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④カットする
食パンが少ししっとりするくらい具と馴染んだら、いよいよカットです。カットラインに合わせ、包丁で躊躇なくスパーン!と切ります。同じ切り口に何度も包丁を当てると断面が美しくなくなるので、一気にカットしてみてください。きっちりラップで包んであれば、どんな包丁でも面白いほどよく切れます。
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ぱっかーーーーーん!はい、「萌え断」♪
今回の断面は緑とオレンジのコントラストが良いなぁ。チーズと大葉とハムの層は目立たないけど良い味出してる。卵の半熟具合がベストんなんじゃない!?ミニトマトを入れたらもっと美しかったのに…。というように、思う存分断面を愛でたあと(笑)大きな口を開けて召し上がれ。
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ごちゃごちゃと最もらしく作り方を紹介してきましたが、難しく考えることはありません。「わんぱくサンド」に正しい作り方など無いと思います。好きな具材を積み上げ、サンドし、ラップできつく包んでカット。「断面」を愛でて笑顔になる。以上です!
この作り方が少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。
わんぱくサンドができたら、ぜひ「#萌え断」タグを付けてみてくださいね♪
【@pekopokovvvさんのプロフィール】
夫と息子(1歳)の3人暮らしです。 インスタグラムでは、食べ物を中心に日々の暮らしが少しだけ楽しくなるような写真を投稿しています。よろしくお願いします。