出典 : @happyriechan

チアプディングでヘルシーなおやつの時間を過ごそう!おすすめアレンジ5選

小さい粒だけれど、身体にうれしい栄養を多く持つチアシード。「チアプディング」は、チアシードさえあれば簡単な材料で作ることができるんです。今回はチアプディングの作り方やおすすめのアレンジなどをご紹介します。きっとチアシードがもっと好きになるはず!

「チアプディング」って何?

「チアプディング」とは、栄養価が高いスーパーフードとして知られているチアシードを液体に浸して冷やし固めたもののこと。

チアシードを牛乳やココナッツミルク、アーモンドミルクなどに浸し冷蔵庫で一晩寝かせて、固まるまで冷やすだけで作ることができちゃいます。ゼラチンや卵液がなくても固まるので、お手軽なのも魅力です。

チアプディングの作り方

材料(2人分)

チアシード大さじ4杯
アーモンドミルク(または好みのミルク)200cc
はちみつ大さじ4杯
好みのフルーツやクコの実など(トッピング用)適量
飾りのはちみつ適量

出典:https://www.elle.com/jp/gourmet/gourmet-recipes/a50915/gco-2237/

作り方

1 チアシードをはちみつとミルクにひたし、冷蔵庫で2時間から一晩ほど冷やし固める。
2 大きなスプーンでお皿にもりつけ、その上にフルーツを飾りお好みではちみつをかける。

出典:https://www.elle.com/jp/gourmet/gourmet-recipes/a50915/gco-2237/

作り方のポイント

チアシードと液体の分量が合っていなかったり、浸しておく時間が短かったりするとチアシードがうまく固まらないことがあります。計量と浸け置き時間はしっかりチェックしてくださいね。

チアシードを浸す液体は、豆乳に変えたりお好みのものでOK! 寝る前に仕込んで、翌朝の朝食にチアプディングを食べるのもいいですね。またチアシードは腹もちもよいのでダイエットにも効果的なんだとか。ポイントをしっかり押さえれば、普段手作りをなかなかしないという方でもトライしやすいレシピです。

チアプディングのおすすめアレンジ

3層のアーモンドミルクチアプディング

野菜や果物で作られたパウダーでピンク色に色づけされた、3層のチアシードがかわいらしい@happyriechanさんのチアプディング。

自家製ヨーグルトの上にはベリーをトッピング、グラスに映るいちごの断面もきれいですよね。

メープルシロップをたらりんピック

「たらりんぴっく」とは、メープルシロップや練乳などの液体をかけている瞬間を撮影した写真のハッシュタグのことで、食欲をそそるようなおいしそうな瞬間が注目を集めています。

みなさんも自家製チアプディングにお好みのシロップをかける際は、たらりと注ぐ瞬間を撮影してみてはいかがでしょうか。

いちごホイップのチアプディングパフェ

チアプディングをパフェ仕様にしてアレンジを楽しむのもおすすめ! ホイップクリームやフルーツ、クッキーやチョコレートなどお好みで盛り付けて、自分だけのチアプディングパフェを簡単に作ることができます。

トッピングをいろいろ用意して、友達や家族と一緒にパフェ作りをするのも楽しそう!

おいりトッピングのポップなパフェ

とってもカラフルな香川県の伝統菓子「おいり」をチアシードプディングにトッピングして、ポップでかわいらしいパフェに。

ひなあられのようなサクサクとした食感なのでアクセントにもなります。@maki_naka_ueさんのように、おいりの色合いをそろえてのせるのも素敵ですね。

抹茶チアあずきで和風アレンジ

チアプディングは@latelier_delさんのように和スイーツとして楽しむのもおすすめ!

チアシードを浸すアーモンドミルクに、抹茶パウダーを加えて。抹茶のほろ苦さとあずきの甘さは、間違いなくおいしい組み合わせです。

The power of chia seeds – L'Atelier d'EL

チアプディングで栄養たっぷりなおやつタイム

ヘルシーなおやつが食べたいなら、チアプディングはおすすめ! 腹もちもよいので、食欲を抑えたいという方にも向いています。

ヨーグルトやフルーツ、抹茶など素材の組み合わせ方次第で、いろいろなテイストが手軽に楽しめるチアプディング。今回ご紹介したアレンジを参考にしながら、みなさんも是非作ってみてくださいね。

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