出典 : @kanaaan51

よっ、縁の下の力持ち!旬のかぼすを使った暑い日に食べたいサッパリごはん

大分県の特産物であるかぼす。夏から秋にかけて旬を迎えるので、まさに今の季節に食卓に取り入れたい食材のひとつです。とはいえ、かぼすをどのように料理に使ったらよいのかぱっと思いつかないという方も少なくないはず。かぼすを毎日の食卓に取り入れやすくなる、おすすめの活用法をご紹介します。

爽やかなかぼすしぐれうどん

かぼすをどんな料理使ったらよいかに迷ったら、まずはうどんにトッピング。見た目も涼しげで、かぼすの爽やかな酸味と香りがうどんのアクセントになってくれます。
@linola_mama さんのように時雨煮をのせれば満足感がアップしますね。
また、かぼすは、皮をすりおろしたり刻んだりしたものをトッピングしても。

見た目もおしゃれなかぼすうどん

@saori_opal さんの「かぼすうどん」はかぼすを重ねる盛り付けがおしゃれ。包丁で薄くきれいにスライスするのが難しければ、スライサーを使ってみるのも手です。

かぼすうどんにミニ牛丼、切り干し大根と小松菜の和え物、きのこのお味噌汁、サラダ、キウイというバランスのいい献立も参考にしたいですね。

かぼすそうめん&米粉の天ぷら

かぼすは、夏の定番であるそうめんとも相性抜群。トッピングするだけで清涼感がでますよね。そうめんだけだとちょっと物足りないという方は、天ぷらをプラスしてみては?

@kanaaan51 さんの天ぷらは小麦粉の代わりに米粉を使用し、冷めてもサッサク! 米粉には小麦粉より油を吸いにくいという特徴があり、軽いヘルシーな仕上がりになるとか。彩りもきれいで、見ているだけで食欲がわいてきますね。

また、かぼすそうめんをもり立てている笹の葉リースもおしゃれ! 
こちらの笹の葉リースの作り方は @vivienne_glow さんが動画で紹介しているので、そちらを参考に作ってみてはいかがでしょうか。

レモンよりいいかも!?タコのカルパッチョ

@kome4334 さんは、タコのカルパッチョにかぼすのくし切りをトッピング。
カルパッチョにはレモンを添えがちですが、かぼすは香酸柑橘類の中では酸味が低いので、素材の味を邪魔することなく、臭みを消してくれるんです。
また、同じくお刺身や揚げ物に添えがちなレモンをかぼすに代えてみるのもおすすめです。

ごくごく飲みたいかぼすサワー

見ているだけで爽やかな気分になる @mimiroot さんのかぼすサワー。メイソンジャーから透けて見えるかぼすのスライスもかわいらしいですね。

アルコールが苦手な方は、カボスジュースを炭酸水で割って飲むのもおすすめ。ジュースなら暑い日でもごくごく飲め、かぼすの栄養を取り入れやすいのも魅力ですね!

かぼすで作る爽やかな食卓

暑い時はさっぱりとしたものが食べたくなりますよね。そんな時にぴったりなかぼすは、鮮やかなグリーンの色合いも料理に清涼感を与えてくれます。

切って添えるだけでお手軽に活用できて、栄養も取れて、料理のおいしさもアップさせてくれるかぼすはまさに縁の下の力持ち。

旬のかぼすのフレッシュなおいしさをぜひ楽しんでみてくださいね!

よっ、縁の下の力持ち!旬のかぼすを使った暑い日に食べたいサッパリごはん

よっ、縁の下の力持ち!旬のかぼすを使った暑い日に食べたいサッパリごはん

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