過去5回にわたって開催してきた「#藍のある食卓」キャンペーン。季節毎に旬の食材を取り入れたり、お花見や鍋料理などのテーマを設けて愉しんできました。
6回目となる今回は、夏限定花火デザイン缶とともに夏の涼を感じる食卓を愉しむキャンペーンです。

今年の金麦のデザイン缶は、深い藍色の夜空に打ち上げられた紅色の花火が360度描かれています。
静かに佇むお城や山々と鮮やかな花火が対照的。
永い年月の流れを感じる風景と一瞬の華やかさや儚さを感じる花火には日本らしい情緒を感じますね。

「#藍のある食卓」とは、日々の食卓を藍色のお皿や藍色の扇子など日本の夏を感じられる小物を使い、金麦と一緒に藍色に彩った食卓のこと。

今回は藍色の小物を上手に使い、花火や富士山、スイカなど日本の夏を表現した投稿がたくさん集まりました。そのなかから、優秀賞を受賞した5名様の投稿をご紹介します！

今回も前回に引き続き、素敵な投稿を2回以上してくれた方の中から5名の優秀賞を選出しました。受賞者のみなさんの投稿を1投稿ずつご紹介します。

@chi_sun_sunさんは、"インドア花火大会"と称して、食卓の上で屋台メニューを再現してくれました！　ラインナップは、金魚すくい素麺・ジャンボ焼き鳥・牛ステーキ串・ミニフランクフルト・ハーフリンゴ飴・きゅうりの浅漬け……とっても楽しそう!!　金麦が進んじゃいますね。

＠kiyomi_aoyamaさんは、「祭」の赤い文字がインパクト抜群のうちわをコーディネート。これだけで"日本の夏"を感じさせます。そして美しいブルーの背景は、日本が誇る伝統職人技術から生まれた着色銅板なのだそう。この涼しげな色味をテーブルに見立てたアイデアも流石ですね。

金麦を冷やしている器以外、すべての小物を藍色で統一したコーディネートをしてくれたのは@yukosobさん。浅瀬の海の色のような藍色から深く落ち着いた藍色まで、美しい濃淡を見せてくれた藍色の食卓です。箸置きとうちわのお魚の柄もキュートですね。

@mayuckey727eskdさんの藍色の食卓は、田舎のおばあちゃん家で食べるご飯をイメージ。味のある器や竹ざるに三角おにぎりや小茄子のお漬物、筑前煮やとうもろこしなどが盛り付けられた食卓には、"田舎で過ごす夏休み"の郷愁を感じますね。

@lipmomo230さんが投稿してくれたのは、まるでお皿の上に華やかな花火を描いたような藍のある食卓。素麺をひと盛りずつまとめて野菜や海老などの具材を盛り付ければ、食べやすく見た目にも美しい一皿に。黒い器に藍色の金麦と豆皿が、お料理の鮮やかさを引き立てていて素敵です。

今年の夏もひとりひとり素敵な「#藍のある食卓」を愉しんでいただきありがとうございました！　
今年の花火大会の日程もほぼ終わり、少しずつ夏の終わりを感じるようになりました。
とはいえ、今年は残暑が厳しいとの予想も。
金麦と一緒に夏の名残りを感じつつ、夏の終わりを惜しみながら、「#藍のある食卓」を引き続き愉しみましょう。

提供元：サントリービール株式会社