運動会のお弁当箱は「松花堂弁当」が便利
運動会にピクニックなど、行楽シーズン到来ですね。
そんなとき、頭を悩ませるお弁当。
いつもより大人数、ちょっぴり豪華に作りたい行楽弁当には「松花堂弁当」がおすすめです。
松花堂弁当とは十字で仕切った縁の高いかぶせ蓋のあるお弁当箱のことをさし、懐石料理などで目にする機会が多いかと思います。
そんな松花堂弁当をモチーフにデザインされた、使いやすくておしゃれな蝶プラ工業の松花堂弁当箱をご紹介します。
丸い形が新鮮!蝶プラ工業の「杷島」と「呉竹」
杷島(わじま)
丸い形が特徴の「杷島(わじま)」。中子は7つあり、プラスチック製なので扱いも楽で軽いです。
盛り付けが苦手という方は一品ずつ中子に入れるだけでも美しく見えるのでおすすめです。
シリコンパッキン付きの蓋なのでしっかり密封、中央の中子には単独で蓋がついています。
深さもあるのでソースやタレが他のおかずに移ることなく詰められるので、お弁当用のおかずの幅も広がりそう。
1つ1つ取り外しが可能なので衛生的にも安心。
盛り付けた後に配置を変えたい時も簡単に場所を変えられます。
また、中子2つ分を取りだ出し、空いたスペースに大きなおかずを入れも良し!
アイデア次第で何通りもの使い方できそうですね。
呉竹(くれたけ)
杷島と容量は同じですが、正方形で中子が5つの「呉竹(くれたけ)」。
2つの中子が少し大きめのサイズなので、メインディッシュやごはんものを詰めるのにぴったりです。
杷島同様、シンプルで使いやすいデザインが魅力的です。
苦手な盛り付けは素敵な道具で解決
「料理は好きだけど盛り付けは苦手」「特別な日は手軽で豪華なごはんにしたい」という方も多いと思います。
盛り付けるだけでおしゃれに、豪華に見せてくれる素敵な松花堂弁当を使って苦手意識を取り払いましょう。
行楽シーズンのお弁当にはもちろん、お正月の御節やクリスマス、誕生日パーティーのオードブルプレートとしても使えちゃいますよ。
ぜひチェックしてみてくださいね♪