
罪悪感ゼロのおやつ、ブリスボールとは?
最近日本でも話題になっているギルトフリースイーツ「ブリスボール」。No Sugar(砂糖なし)、No Gluten(グルテンフリー)、No Additives(添加物なし)をコンセプトとするオーストラリア発祥のお菓子で、エナジーボールやビューティーボールとも呼ばれています。
作り方はドライフルーツやナッツなどの自然素材を混ぜて丸めるだけ! 意外とシンプルなのでオリジナルのブリスボールを手作りしている方が急増中です。
アレンジ無限大!気になるブリスボール6選
くるみ×デーツ
材料
・くるみ 90〜100g
・デーツ 80g
・カカオパウダー 大さじ2
・ココナッツファイン大さじ4
・溶かしたカカオバター
または溶かしたココナッツオイル 10g
・アガベシロップ または、メープルシロップ(アップルやデーツのシロップでも代用ok)
大さじ 1
・お好みでバニラエクストラクト 小さじ1
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①フードプロセッサーに液体物以外を全て入れて、細かく撹拌する。
②液体物を追加してさらに撹拌する。
③生地を手に取ってぎゅっと丸める。
④お好みでココナッツファインやカカオパウダーをまぶしつけて冷蔵庫で冷やす。
ブリスボールの基本的な作り方は、ナッツやドライフルーツなどの材料をフードプロセッサーで細かくし、オイルやシロップなどでまとめて、手で丸めたらできあがり!
彩りがとてもきれいな @yutaokashi さんのブリスボールは、仕上げにドライマンゴーやココナッツファイン、リンゴンベリーパウダーをまぶして。
デーツの半量をドライイチジクにしたり、細かく刻んだドライマンゴーを入れたり、使用する材料はアレンジ自在! ご紹介したレシピの分量でブリスボール20個分くらいが目安です。
生アーモンド×デーツ
オーガニックレモンジュースやコールドプレス製法で一番搾りされたエクストラバージンキングココナッツオイルを使った @peaceful__earth さんのレモンとココナッツのブリスボール。
生アーモンドとデーツをベースに、オーガニックのアガベシロップやココナッツファインなど素材にもこだわって。ちょっとハードル高そうなロースイーツ作りも、材料を混ぜるだけのブリスボールなら気軽にトライできそうです。
アーモンド×プルーン×デーツ
【材料】
素焼きアーモンド250g
無添加プルーン(種ぬき)180g
ドライデーツ(種ぬき)130g
当方は全てカルディで購入
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【作り方】
各食材をフードプロセッサーにかけたら、手で混ぜて捏ねて一塊りにします。
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素焼きアーモンドはパウダー状になるまで。
プルーンとデーツはペースト状になるまで。
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あとは18gくらい手に取って、丸めるだけ。
簡単で美味!
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直径約2.5㎝の大きさで30個前後できます。
素焼きアーモンドとプルーン、デーツをベースに、すり胡麻ときな粉をトッピング。
「一個でも腹持ちが良いので、小腹が空いた時に口の中に放り込んでいます。運動前後の栄養補給におすすめです。」と @ayako_lim さん。ちなみに気になるエネルギー量は、1個(18.0g)あたり77.2kcal。砂糖が入ってないからといって、食べ過ぎにはご注意を!
オートミール×アーモンド×デーツ
ストロベリーパウダーの赤、抹茶パウダーの緑、ココナッツファインの白、色のコントラストと配色がとっても素敵なブリスボール。
「甘さ控えめで栄養満点だから朝食代わりにもなるのがうれしいです。」と @angela_nobu さん。一口サイズで片手でパクっと食べられるので、何かと忙しい朝にもおすすめです。
プロテイン×くるみ×アーモンド×カシューナッツ×デーツ
整然と並んだ姿が美しい @uchi_kitchen さんのブリスボールは、レーズンやいちじく、クランベリーなど数種のドライフルーツにプロテインを組み合わせて。
手軽にたんぱく質を摂取できるプロテインボールも、美容や健康への意識が高い方々の間で話題になっています。ダイエット中だから甘いものは……、と我慢している方でも、罪悪感なく安心して食べられるのはうれしいですよね。
オートミール×アーモンド×デーツ×カカオニブ
カラフルな見た目が印象的な @shizuko0026 さんのブリスボール。
紫芋パウダーや抹茶パウダー、カカオパウダー、ココナッツファイン、パンプキンシードなどトッピングの種類も豊富で、どれにしようか迷ってしまいそう。食べやすくて、かわいくて、おいしいギルトフリースイーツは、いつも辛口の娘さんも大絶賛だったとのことです。
お好みのドライフルーツやナッツをフードプロセッサーで混ぜるだけで作ることができて、罪悪感なく食べられるヘルシーなおやつブリスボール、みなさんもぜひトライしてみてくださいね!