おうちで簡単魚ごはん!万城食品の「さかなごはんシリーズ」

みなさん、おうちでお魚を食べていますか?魚料理は手間暇かかるし、味付けもなかなか決まらないし、難しくて大変……!というイメージをお持ちの方も多いようですが、今回はおうちで手軽に魚料理が楽しめちゃう魚専用の調理用調味料をご紹介します。3月7日の「さかなの日」をきっかけに、おうちでももっと手軽に魚料理を楽しみましょう!

3月7日は「さかなの日」

さかなジャパンプロジェクト推進協議会によって、2017年に制定された「さかなの日」。「さ(3)かな(7)」と読む語呂合わせから、魚介類をもっとたくさん食べてもらい、もっと身近に感じてもいたいということで制定されたんだそうです。

魚は好きだけど、家で調理するのはちょっと……なんて声もよく耳にしますが、年々その消費量は減少の傾向にあるようです。また、魚は処理が難しい、時間がかかるから面倒という理由から、お肉料理と比べても、おうちでつくるという点におけるハードルをちょっぴり高めに感じてしまっている方も多いのではないでしょうか。

しかし、和食においても中心的な食材として使われている魚を、もっと手軽におうちでも楽しみたいと思っている方も多いはず! ということで今回は、魚料理のおかずが短時間でおいしく作れる調味料をご紹介します。

魚専用の調理用調味料で魚料理が簡単・手軽に!

「魚介の調理は難しい……」という多くの方が抱える悩みを解決してくれる商品を発見! ごはんに合う魚料理(おかず)が簡単に時短でつくれる調理用調味料「さかなごはん」シリーズです。
大人から子どもまで、思わずごはんがすすんでしまう“魚料理のおかず”がおいしく時短で出来上がる魚専用の調理用調味料なんです。

調理工程がわかりやすいレシピブック型のパッケージ

「さかなごはん」シリーズを使うと、たった2~3ステップのシンプルな工程で、しかもフライパンやお鍋1つで簡単に料理が完成します。オリジナルの下処理粉によって、面倒な魚介の下処理も必要なく、時短でおいしい魚料理が出来上がっちゃうんです。

パッケージの裏を見ると、写真入りで丁寧に作り方が記載されています。切り方などの調理工程も視覚的にわかりやすく説明されているので、ぱっと見ただけで作り方がわかりますね! これだけでも、お魚料理のハードルがぐぐっと下がる気がしますね。

商品が並ぶのは鮮魚売り場

調理用調味料の「さかなごはん」シリーズですが、調味料売場ではなく、鮮魚売り場で取り扱われているんだそうです。実際に私もスーパーの鮮魚売り場に足を運んでみたのですが……鮮魚売場のお魚の横に並んでいました!

「さかなごはん」シリーズを販売している万城食品は、1952年の創業以来、主力商品である「わさび」をはじめ鮮魚食材を中心に様々な香辛料、調味料、ドレッシングの開発に取り組んできたんだそう。鮮魚売り場と共に成長してきた万城食品だからこそ、魚介をおいしく手軽に食べることにこだわり抜いた商品が開発できるんですね。

商品は、全国の鮮魚売り場だけでなく、万城食品のオンラインショップでも購入可能!
ぜひチェックしてみてくださいね。

万城食品公式オンラインショップ

新商品も続々登場!「さかなごはん」シリーズラインナップを紹介

現在、「さかなごはん」シリーズの商品は、全部で10種類。ごはんに合う定番の魚料理(おかず)から、おもてなし料理にもおすすめの洋風のメニューまで、魚をおいしく手軽に食べることができるラインナップが揃っています。もちろん、どれも2~3ステップのシンプルな調理工程でつくれるものばかり。

こちらでは、人気のラインナップをピックアップして、ちょっぴりご紹介したいと思います。

◆ふっくらおいしいぶり照焼のたれ

▼使ったのはコチラ「ぶり照り焼きのたれ」

身のふっくら感がおいしい!

ぶりの照り焼きといえば、やっぱり身のふっくら感が大きな魅力。しかし、おうちで調理すると「身がパサパサで固くなってしまう」というお悩みを抱えている方も。そのお悩みを解決するのが、ぶりに膜を作り水分を逃さなくするための米粉を使った「ふっくら粉」。ベタつかずサラリとした焼き上がりで、ふっくらとおいしいぶり照焼をおうちでも楽しむことができます!

食欲をそそる照り艶がたまらない!

ほどよい粘度のたれがぶり表面の「ふっくら粉」の膜にしっかりと絡むので、たれが流れずきれいな照り艶が生まれます! さらに、「ふっくら粉」に含まれる糖分が加熱によって溶け出すことできれいな焼き目がつくんです。ぶりの味が生きる甘さと醤油の絶妙なバランスの味を楽しめます。

◆ごろっとやわらかぶり大根のたれ

▼使ったのはコチラ「ぶり大根のたれ」

生姜の香りがぶりのうまさを引き立てる!

ぶりの霜降りや大根の下茹でなど、下処理をしっかりとしないとおいしくできないから面倒くさいという意見が多いぶり大根ですが、「生姜入りやわらか粉」をぶりに直接まぶすだけで、この面倒な下処理を省いて、おいしいぶり大根が簡単につくれちゃいます。ぶりの表面についた生姜の繊維に煮汁が絡み、より一層ぶりをおいしく食べることができるんです。

ほったらかし調理でできちゃうのに煮えムラなし!

ごろっと大きな大根を使いたいけど、仕上がりが固くなってしまったり、煮えムラができてしまうのが心配……という声も。そんなお悩みももちろん解消しちゃいます。たっぷりの煮汁で煮ることに加え、ぶりにまぶした「生姜入りやわらか粉」の効果で、2㎝厚の半月切りの大きな大根も、下茹での処理なしでやわらかくジューシーに仕上がります。

◆ふっくら仕上がる煮魚のたれ

▼使ったのはコチラ「煮魚のたれ」

下処理不要で身がふっくらと仕上がる!

魚料理が敬遠されがちな理由の一つである下処理。「何をすればいいのかわからない」「面倒くさい」などの声から開発された「生姜入りふっくら粉」をまぶすだけで、煮魚の下処理は完了。魚料理のハードルを下げ、簡単におうちで煮魚を楽しむことができます。

タレ落ちしづらく、しっかり味が乗る!

下処理で「生姜入りふっくら粉」をつけることにより、魚に薄い皮膜ができ、タレ落ちしづらくなります。身にしっかりタレがのり、味絡みもよく照りよくきれいな煮魚に仕上がるだけでなく、本醸造醤油、砂糖、本みりん、酒をバランスよく合わせた魚のうまさを引き出す味わいが絶妙です!

◆しっとり食感の味噌煮のたれ

▼使ったのはこちら「味噌煮のたれ」

下処理不要なのに魚のおいしさが引き立つ!

ぶり大根や煮魚のたれにも使われている「生姜入りしっとり粉」を魚にまぶせば、味噌煮の下処理も完了。あとはフライパンで10分煮るだけでOK。なかなか味が決まりにくい味噌煮も、おうちで簡単に作れちゃいます。

身がパサつかず、しっとり仕上がる!

「生姜入りしっとり粉」をまぶすことでサバの身の水分が逃げにくくなるだけでなく、弱火で蒸し煮にするという調理工程によって、身がパサつかずにしっとりとした食感に仕上がります。味付けのベースは、全国的に口馴染みのある信州味噌。そこに砂糖と本みりん、酒に利尻昆布の旨味を加えることで、奥行きのある味に。信州味噌のコクとほどよい甘みがサバのおいしさを引き立て、白いごはんがすすんじゃう味付けです!

レシピ動画も公開中!

「さかなごはん」シリーズには、魚種の旬のタイミングに合わせて、今後も順次新商品が投入される予定なんだそう。どんなメニューが登場するのか、楽しみですね!

おうちでつくるのはちょっぴり敬遠されがちな魚料理ですが、「さかなごはん」シリーズなどの調理用調味料などをうまく活用しながら、手軽におうちでも楽しんでみてはいかがでしょうか。万城食品の公式サイトでは、レシピ動画も公開中ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

レシピ動画 | さかなごはん | 万城食品公式サイト

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