特許取得！煙も香りも外に出さない燻製土鍋“いぶしぎん”
長谷園は、三重県伊賀市に天保3年（1832年）に築窯した伊賀焼の窯元。伊賀焼の伝統を守りながら、炊飯土鍋「かまどさん」、蒸し物ができる「ヘルシー土鍋」、煙が出にくい卓上グリル「やきやきさん」など、キャッチーなネーミングと利便性を兼ね備えた土鍋を生みだしている人気の窯元です。
今回ご紹介するのは、その長谷園の燻製土鍋「いぶしぎん」。
手軽に自家製の燻製が楽しめるということで、人気の土鍋です。
本体とふたの間に水を張るシーリング効果で、煙が外に漏れない仕組み。ご家庭でも気軽に燻製料理を楽しむことができます。土鍋の遠赤外線効果もはたらき、短時間で燻製ができあがります（大・小サイズで約30分、ミニサイズで約10分）。
使い方はとっても簡単。ガスコンロや卓上コンロで燻製ができます。
調味料は塩・こしょうだけ。燻製する事により、独特のうま味がプラスされ美味しい料理になるんです。
調理時間は大・小サイズで30分、ミニサイズだと約10分。出来上がりを待つ間に、お酒がすすんでしまいそうですね（笑）。
見ているだけでお酒が進んでしまいそう…自家製燻製いろいろ
こちらは定番チーズと、ちくわの燻製。うっすら油が浮いて、つやつやの燻製ができました。
肉厚の豚バラを豪快に燻製に。厚切りにしてメインディッシュでいただいても、スライスしてパンにのせて朝ごはんにしても、もちろん、一口サイズに切っておつまみにも。焼き・茹で・蒸しなどとは全く違った、豚バラの楽しみ方が広がります。
こちらは、なんと餃子！意外なように思いますが、餃子は燻製では定番のメニューだそうです。
ちなみに、いぶしぎんは、二段でスモークできるので上下の網で具を変えることもできます。
こちらはアーモンドチーズのお煎餅を燻製してみたところ、ビンゴ！だったようです。
意外な食材で、意外な美味しさが見つかるのも燻製の楽しいところ。
ナッツの燻製も、おつまみに最適ですよ。
煙も香も出ないから、ホームパーティーのアトラクションとしても人気のおうち燻製。
おうちごはんの楽しみ方が広がりますよ。
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