
素敵がいっぱい、みんなのヘクセンハウス
憧れのムーミンハウス
pic1枚目→正面。アイシングよれたとこに雪の結晶付けたら一気に家が女の子になった
2枚目→前と側面(1)、後ろと側面(2)
3枚目→上から。六角形でしょ?
4枚目→証明暗くしてみました。コウモリ飛ばしたらハロウィンでも使えそうです
5枚目→また正面。
ムーミンパパの理想がかたちになった、夢いっぱいのムーミン屋敷。
「海外もののキットが販売されていて、それを6割縮小?くらいで作りました。正規の型抜きだと30cmは越えてました。全部パーツを切り抜く感じで5mm厚クッキーで作って、アイシングでつなぎ合わせました」
@mioka24さんの投稿では、様々な表情のヘクセンハウスが紹介されています。画像をスワイプしてご覧ください。
ライトアップで素敵に演出
素敵な雰囲気を醸し出す、小さな灯りが印象的なヘクセンハウス。@maru_0826さんに作り方のポイントや気をつけたことなどを教えていただきました。
・クッキー同士をくっつける際のアイシングをできるだけ見えないように心がけました(大雑把な性格で思いきり見えてますが)。
・中の灯りが上手く見えるよう、配置に気を配りました。
・土台の内側にクッキングシートを貼ることで、ぼんやりとしたすりガラスのような窓にしました。
・一軒家のようなヘクセンハウスではなく、円形にすることで組み立てを簡単に、かつ見栄えがするようにアレンジしました。
・型紙や型がなくても家にあるもので作れて、大雑把な私でもそれなりな物ができないかと思い作りました。
ジンジャーブレッドクッキーが大好きな息子さんも大喜びしてくれたそう。作る楽しみや達成感を味わえるのも魅力ですね。
ホワイトクリスマスをイメージして
レースのように繊細で美しい、ホワイトクリスマスをテーマにしたヘクセンハウス。
「今年も適当に設計図描いて建設しました。そしていつも食べ切るのに苦労するので今までで最小サイズに(笑)。下が7×8cm位のギリギリ手のひらに乗るくらいのサイズ感です」と@rosekitty_clさん。
松ぼっくりとツリーの手作りクッキーが、クリスマスをより素敵に演出してくれます。
サイズ違いのおうちで街並みを演出
ココアクッキーで作ったヘクセンハウスに、ホワイトやブルー系のアイシングを施して。
「型を使うと全てが同じ家になってしまうので、クッキー型を使わずにナイフで一つ一つ手切りしています! 大きさなども変えて作って、街並みのように作るのが楽しいです!」と@mnkn_mamaさん。
クッキー生地やアイシングの色を変えることでいろいろなアレンジができて、作るのがますます楽しくなりそう。
MUJIのキットで
@ayahkahさんは無印良品のキットを使って、6歳の息子さんとヘクセンハウスに初挑戦!
「作業工程がなかなか多く、1日で作ろうとするととてもではないけど子どもの集中力が持たないように思いました(笑)。なので、作る際は生地を作る日、焼く日、組み立てる日と段階を踏んでされることを強くおすすめします! ヘクセンハウスは、作る楽しみ、飾る楽しみ、食べる楽しみがあって、クリスマスの雰囲気を満喫しながら親子で達成感、満足感を味わうにはピッタリだと思います」
できあがりをイメージしながら、親子でお菓子の家をかたちにしていく楽しい時間。クリスマスの素敵な思い出がまた1つ……。
アンデルセンネットのキットで
雪が降り積もった三角屋根のヘクセンハウスで、サンタさんがお出迎え。
「私が用意したピンクの粉糖とアラザン以外は全てキットに含まれているので、簡単に作ることができますよ!」と@_.micco._さん。
アンデルセンネットのキットを使われたとのことで、壁同士をくっつける時にアイシングを付けすぎないように、そして屋根に絞るアイシングを雪らしく見えるように、気を配りながら作られたそうです。
レシピ本を活用するのもおすすめ!
材料4つゆえのシンプルな世界観ですが、これはこれでかわいい。ヘクセンハウスって夢のお菓子じゃないですか??
素敵なアイデアがいっぱい散りばめられていて、見ているだけでクリスマス気分が高まりそうなヘクセンハウス。
こちらのレシピは、12月17日に発売される福田淳子さんの著書『材料4つで本当においしいお菓子』で紹介されています。ちょっとハードル高そうなヘクセンハウスが、材料4つだけで手軽に作ることができたらいいですよね!
今年のクリスマスは、みなさんもヘクセンハウス作りをおうちで楽しんでみませんか?