KYOTOHとは?
『KYOTOH』は、1300年の歴史を持つ日本屈指の焼き物生産地「美濃焼」の岐阜県多治見市で、メーカーとして70年以上の業歴を持つ、京陶窯業株式会社から誕生した新しいブランドです。
土から暮らしを考える
生産地である多治見市の最大の特徴は、原材料の「土」を採掘する山があること。基本の「土」から根本的に暮らしに役立つプロダクトを研究し、上質な暮らしを彩るプロダクトを提案しています。
アートのあるシンプルな暮らし
シンプルでありながら、アートのエレメントを五感で味わえるもの。KYOTOHは、暮らしにさりげなくアートを取り入れるたの絶妙なバランスを追求しています。
環境配慮
KYOTOHの製品は、大幅なエネルギーの節約をしCO2の排出量を低減する、地球環境にやさしい特別技術によって作られています。不良率の少ない資源の無駄のない生産工程でもあり、低コストで高品質の商品の提供を可能にしています。
ゆっくりコーヒーを味わうならKYOTOH“COFFEE WARE”
2021年12月1日より販売が開始されたKYOTOH “COFFEE WARE”は、ゆっくりコーヒーを味わうのにちょうどよいサイズ感とカラーバリエーションが魅力のアイテム。
表面はマットな釉薬で、フレッシュホワイト、ローストブラック、カプチーノベージュ、オリーブグレイの4色のニュアンスカラーが揃っています。
COFFEE DRIPPER 4CUPS & 2CUPS
ハンドドリップの味わいはそのまま、時短を叶える円錐形ドリッパー
コーヒーを淹れるとき、お湯がゆっくり落ちれば、コーヒーの成分がじっくり抽出されて味が濃くなります。
そのため、コーヒードリッパーで大事なポイントは、「穴」と「リブ(溝)」。
KYOTOHコーヒードリッパーはお湯が落ちるスピードに着目し、穴の大きさと数、リブ(溝)によるお湯の流れを検証し、早すぎず、遅すぎない理想的なスピードでドリップが可能に。コーヒーの成分をバランスよく抽出するよう考えられた円錐形です。
しかもこの形状は、ペーパーフィルター(台形)とステンレスフィルター(円錐形)の2タイプのフィルターに対応しているので、フィルターを切らしたとき、近くのお店にどちらかしかないときでも大丈夫。地味にうれしいポイントです!
2CUPSは、一人分のコーヒーを淹れるのにもちょうどよいサイズ感。マグカップの上に置いたときの安定性もあるので、直接カップにコーヒーを淹れることもできます。
SERVER & POT
安定して握りやすい、太めハンドル
KYOTOHコーヒーサーバーは、ハンドルを垂直にすることでしっかりと握ることができ、注ぐときにも楽に持つことができます。片手でも持てる軽さながら、容量は800mlとたっぷり入れられます。
お湯切れのよい、垂れない注ぎ口
コーヒーやお茶を注いだ後に、テーブルにしずくがこぼれてしまうことありませんか?
こちらは長年培ってきた陶磁器生産技術により何度も改良を繰り返し見つけ出された形状で、お湯切れがよく、垂れない注ぎ口が実現しました。
また、蓋には爪が付いていて、注いでいるときに蓋が外れて落ちるのを防げるようになっています。
MUG CUP & DEMI CUP
気持ちを和ませるやわらかい形
KYOTOHマグカップ・デミカップはなめらかな口当たりの厚みとやさしいラインがポイント。底に向かって膨らんだぽってりした形は、”倒れにくい”という利点も。
また、平らで太さのあるハンドルは安定した持ちやすさを実現。マグカップ・デミカップとも大きな手の方でも指が入るゆとりがあります。
マグカップは260gという軽さで容量は300ml。たくさん飲みたい方やミルクを入れたい方にぴったりです。
デミカップは、90gという軽さで容量は120ml。少しだけコーヒーを味わいたいときにぴったりなサイズ感です。
CANISTER
遮光性と密閉性に優れた陶磁器は豆の保管に最適
コーヒー豆の大敵は酸素と湿気、紫外線です。
保存容器は、遮光性の高い陶磁器製で、蓋にシリコンパッキンが付いて密閉できるキャニスターがベスト。
こちらのキャニスターは片手で持ちやすい楕円形で、表面は滑りにくく手になじみやすいマットな質感の釉薬にこだわっています。
容量はコーヒー200gが入る大きさです。
コーヒーウェアにもずっと使い続けたい品質のよさを
陶磁器製は耐久性に優れているので長く使うことができます。
上質な使い心地とシンプルモダンなデザインは、コーヒーのシンプルで奥深い味わいとマッチする世界観。
お気に入りのカラーでシリーズを揃えて、コーヒーを淹れる時間を、“ちょっと素敵な時間”にしてみませんか?