
おかえりマンゴー ってどんな味?
おかえりマンゴーとは、ドライマンゴーとヨーグルトだけでできる新食感のスイーツ。
レシピはとっても簡単なんです!
1、ドライマンゴーをキッチンばさみでチョキチョキ切りながらヨーグルトのパックにいれていく。
2、マンゴーを入れたら一晩置く。
3、完成。砂糖をいれなくてもマンゴーの甘味がヨーグルトにもしみでて美味です。
「えっ、これだけ?」って思われた方も多いでしょう。本当に簡単なんです。
ちなみに、一日漬けてみると…
生のマンゴーと変わらないぐらいみずみずしくなります。
やわらかくて、プルプルしていて「本当に昨日までドライマンゴーだったの?」って思っちゃうぐらいの大変身をとげてくれます。
乾燥させたマンゴーがヨーグルトの水分を吸って、生に近い状態に復活してくれることから「おかえりマンゴー」という呼び名が付いたようです。
気になる味は…マンゴーの歯ごたえと風味を残しつつ、ほどよい甘味で、マンゴー好きにはたまらないんです。
いつもの生活におかえりマンゴー
おかえりマンゴーは、マンゴー本来の甘みやドライフルーツにすでに砂糖が含まれているため、砂糖を入れる必要がなく、とても健康的。
朝ごはんに追加の一品として加えれば、栄養価の抜群な食事に早変わりします。
朝パンにはもちろん、和食の食卓でも朝のデザートに添えてみてはいかがですか?
おかえりマンゴーにプラスして!
おかえりマンゴーはそのまま食べてももちろん美味しいのですが、今回はインスタグラマーさんのおかえりマンゴーを使ったアレンジレシピをピックアップ!
おかえりマンゴー×グラノーラ
こちらはおかえりマンゴーとグラノーラを合わせた一品。
グラノーラをがりがりの状態で食べるのと、ちょっとおいてふにゃふにゃさせた状態で食べる、2つの顔が楽しめる贅沢な一品。
ちなみに、私はグラノーラがザクザクの食感が好みです(笑)。
おかえりマンゴー×チアシード
こちらは、おかえりマンゴーにチアシードをまぜた一品。
チアシードのプチプチ感と、おかえりマンゴーのジュワってした食感は何とも言えないハーモニーを醸し出します!
チアシードだけだと少しさみしい見た目も、おかえりマンゴーに混ぜると色味が加わって明るくなりますね。
おかえりマンゴー以外にも
ほかのドライフルーツも、ヨーグルトに一晩漬けることで、おかえりマンゴーのようなプルプル食感になるんだとか。
今回はその例を一部紹介。
おかえりパイン
@yukams_fondant さんはドライパイナップルをヨーグルトに漬け込んだ「おかえりパイン」と、出かけた先で調達したアイスクリームを使ってパフェにしたんだとか。
パインがプルプルした食感に戻り、ヨーグルトはフロマージュ・ブランみたいになり、上にはドライパイナップルをトッピング!いろんな食感とおいしさが1度に楽しめるスイーツに。
おかえりいちじく
こちらは、ドライいちじくをヨーグルトに漬け込んだ「おかえりいちじく」を使った、スムージー。
バナナやヨーグルトを使ったスムージーの中でも、いちじくのほっとする甘みがするんだとか。
生の果物を使うより、あえてドライフルーツからおかえりフルーツにすること、果物特有の甘みがとても際立ちそうですね。
お好みのドライフルーツで試してみるのも面白いですね!
最後に
おかえりマンゴーはいかがだったでしょうか?
いつものフルーツとは違う食感、濃厚な味わいに変身するおかえりマンゴー。
ドライフルーツとヨーグルトで簡単にできて、いつもの食卓がより華やかになること間違いないです。
是非おうちでためしてみてください。