夏場が旬のしそ（大葉）を大量消費することができる作り置きにぴったりな「大葉のにんにく醤油漬け」。

思わずまた食べたくなるヤミツキな味わいや、時短で簡単に作れるレシピがSNSでも話題となり、あまりのおいしさからTwitterでは「#合法ハーブshiso」というネーミングで大きな注目を浴びました。

簡単に作れて、ごはんのお供にもぴったりのレシピにハマる方が続出！
「大葉の使い道に悩んでいる……」という方はぜひお試しください！

普段あまり料理をしない人でもマネできる簡単なレシピが大人気！
今回は材料4つで作業時間5分で作れる簡単レシピをご紹介します。

・しそ……50枚程度
・にんにく……2片
・醤油……100ml
・ごま油……100ml

1. にんにくを1mm幅に薄くスライスする。しそは良く洗い、キッチンペーパーでよく水気を取る。

2. 容器にしそ、にんにく、醤油、ごま油を入れる。味がなじむまで漬け込んだら完成。

醤油とごま油のベストな割合は1：1。大葉の枚数や容器の大きさに合わせて量を調整してください。

また、辛いのがお好きな方にオススメしたいアレンジは、お好みで赤トウガラシを入れること！　辛みが加わるのはもちろん、見た目も色鮮やかになってより美味しそうに見えます。

ニンニクと醤油、大葉、という組み合わせ。ワードを聞くだけで食べだしたら止まらないぐらい病みつきになりそうな予感です。

“しそ”だけにおいしそ～ですね……。

さて、大葉のにんにく醤油漬けを作ったら、後は食べるだけです。

ごはんにのせて食べる良し、料理に加えてみるのも良し、いつものおうちごはんに加えるだけでも十分に楽しめます。

今回はInstagramで見つけたおいしい食べ方のアレンジを参考にしてみたいと思います。

こちらは卵かけごはんに「大葉のにんにく醤油漬け」の大葉をのせて、漬け込んだタレをかけた一品。卵かけごはんだけでも美味しいのに、味の染み込んだ大葉とタレが加われば向かうところ敵なしの最強の卵かけごはんです。

シンプルながら、ごはんをついついお代わりしたくなっちゃいそうです。

こちらはトマトとアボカドと豆腐の大葉のにんにく醤油漬け和え
旬のものをこれでもかというほど詰め込まれていて、とてもさっぱりしたお味。暑～いこの時期にはぴったりです。

おつまみにも、晩ごはんのおかずにも最適です。

こちらはそうめんに、大葉のにんにく醤油漬けをのせた一品。にんにくの刺激的な香りのする大葉と冷しゃぶは相性もよく、スタミナ抜群です。

この時期になると飽きが来てしまうそうめんも、これならパクパクいけちゃいます。

漬け込んだタレもにんにくと大葉の香りがたっぷりするので、最後まで楽しめます。
こちらは漬け込んだタレを活用した一品。

大葉を漬け込んだタレに生姜をプラスしてカツオにかけたんだとか。薬味の力も相まってカツオの臭みを和らげてくれるので、より食べやすくなりそうです。

ごはんとの相性はやはり抜群！　
こちらはタレを使って焼きおにぎりに、海苔代わりに大葉を巻いたアレンジ。
焦げたタレや、大葉の鮮やかな緑色が食欲を掻き立てます。味もさることながら、見た目も素敵ですね。

作り方はとっても簡単ながら、そのまま食べても良し、普段の料理に加えてもよしなど幅広い使い方出来るのも魅力的な「大葉のにんにく醤油漬け」。日持ちもするため、大葉が大量に手に入ったときの大量消費レシピとしても活用したいですね。

大葉が大量に手に入ったら、おうちごはんでたっぷり楽しんでみてください。