
シロップ漬けってどうやって作るの?
難しそうに見える自家製シロップですが、実はとてもお手軽に作ることができるんです。
作り方は瓶に詰めるだけ?!
1.果物と同量のお砂糖を、砂糖→果物→砂糖の順で密封瓶に詰めます。
2.果物の種類にもよりますが、数日から数週間、冷暗所で保管。
たったこれだけで自家製シロップを作ることができちゃいます!
何を漬けるのがいいの?
基本的にはお好みの果物で作ることができますが、余ってしまったカットフルーツや一度に食べきれない大きな果物などをシロップ漬けにすると保存がきくのでオススメです。
外れなし!定番の「レモン」
お砂糖の代わりにはちみつを使ってもおいしそうですね。
お料理のときに余ってしまいがちなレモンをシロップ漬けにできるのは嬉しいですね。
そのまま食べても美味しい「ウメ」
梅は甜菜糖で漬けるのが人気のようです。
お砂糖の種類で味比べするのも良いかもしれませんね。
見た目も可愛い「キウイ」
レモンと一緒に漬けて爽やかに!
お好きな組み合わせでオリジナルシロップを作っちゃいましょう!
栄養たっぷりの「リンゴ」
果肉ごとコップに注いで見た目も美味しいリンゴジュースが作れます。
オシャレな瓶に入れて飾りたい「サワーチェリー」
目を引くビビッドな赤色が魅力的です。
キッチンに置いてあるだけでおしゃれですね。
シロップ漬けの活用法5選
【1】お水や炭酸で割って、自家製シロップジュースに。
お砂糖と果物だけで作っているので、お子様にも安心して飲んでもらえますね。
大人はお酒とプラスしても美味しそう!
【2】漬けるだけで、デザートに変身。
果物だけでなくトマトもシロップ漬けにできます。
甘さが増すのでデザート代わりにもなりますね。
【3】パンケーキのトッピングにも大活躍。
こちらはミックスナッツのシロップ漬けです。
メープルシロップの代わりとしても使えそうですね。
【4】朝ごはんのお供に。
忙しい朝でもシロップ漬けを常備しておけば簡単に一品増やすことができます。
【5】手作りお菓子の材料として。
お砂糖代わりにシロップ漬けを使えばとっても美味しそう…!
見た目も華やかになるのでホームパーティでも重宝しそうです。
飲み物やデザートとしてはもちろん、いつものお料理の添え物としてもテーブルを彩ってくれるシロップ漬け。
暑さが落ち着く秋頃であれば保管もしやすくなるのでオススメです。
この秋からはシロップ漬けを常備菜に仲間入りさせてみませんか?

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