つるつるした喉ごしで食べやすく、暑い季節はとくに食卓に登場しやすいそうめん。
定番のめんつゆ＆薬味以外にも、つけダレをアレンジしたり和え麺にしてみたり、いろいろな食べ方を楽しめますよね。

そんなそうめんのおいしい食べた方をテーマに、おうちごはんでは2023年8月19日（土）～9月3日（日）の期間で「#私の推しそうめん」投稿キャンペーンを開催しました。

みなさんの投稿では、こんな食べ方があったの⁉とワクワクするアレンジや、これは間違いない！という組み合わせまで、たくさんのアイデアが集まりました。

その中から、優秀賞が決定したので発表します！　また、惜しくも受賞はなりませんでしたが、これは！と思う素敵な投稿もご紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。

@nao_h.kitchenさんは、まさかのスイーツアレンジ！
余ったそうめんに片栗粉と砂糖を加えて手でこね、団子に丸めて茹でておやつにリメイク。アイデア溢れる素晴らしい発想に、多くの票が集まりました。

みたらしの甘じょっぱい味がおいしくて、お子さんたちにも大人気。

こどもたちと一緒に作ってみたり、みたらし以外にもあんこやごまダレ、ずんだなどいろいろな味付けにチャレンジしたりするのも楽しそう。

白玉粉がなくても、おうちにあるそうめんで作れるのがうれしいですよね。

@asachii000chiさんは、ガパオライスのお米をそうめんにアレンジ。

本場ではジャスミンライスを使いますが、おうちで作る場合はだいたい日本のお米を使いますよね。でも、そもそもお米でなくてもいいんだ！　という、目からウロコのアイデアです。

うどんでもパスタでもなく、”そうめん”というのがポイントで、つるっとしている細麺が具材と絡みやすいため相性がいいんですね。

ガパオの新たな扉が開けそうなアレンジ、編集部からも「試してみたい」という声が多数挙がりました。

そうめんがボリューミーなおかずに変身していて、これ1品で大満足できそう！

麺にしっかりと絡んだピリ辛の味付けに、きゅうりや鶏ささみのごろっと感、お酢の入ったほどよいさっぱり感でどんどん箸がすすむこと間違いなし。

編集部のメンバーにはお酒好きが多いので、「おつまみにも絶対最高」という声も。

豆板醤さえ用意すれば、あとは基本調味料で作れるのもマネしやすいポイントです。

見事優秀賞を受賞された3名の投稿者の方には、賞品として、青郊窯「九谷焼 そば猪口」2個セット、かごや「白竹 蕎麦ざる（戸隠風）21cm」2枚セット、BRUNO「流しそうめん マルチ」を、それぞれプレゼントします。

おめでとうございます！

そうめんのチヂミアレンジはよく見かけますが、お好み焼きアレンジはいままでにない発想かも……！

1人分だけ作りたい時もパパッと作れて、大人数でワイワイ楽しみたい時にも対応できる万能アレンジ。

そうめんだからこそのもっちりカリッとした生地で、シンプルだからこそいろいろな具材のトッピングやアレンジも楽しめそう。身近な料理で手軽にできるのも魅力です。

@13579gmさんのアレンジは、トマトジュース×めんつゆのかけ汁がポイント。
いつものめんつゆを水で割るのではなく、トマトジュースにすることでそうめんがガラリと違う雰囲気に。

トマトとおだしのうまみは相性がよく、相乗効果でおいしさがより引き出される掛け合わせです。

さらに生ハムや温泉卵、粉チーズで洋風にアレンジされていて、冷製パスタやカッペリーニを思わせる食べ方ですね。

冷や汁のごはんをそうめんに変えることで、よりさらっと食べられるアレンジ。

鯖缶で手軽に作れて栄養価も高く、夏の疲れが残るいまの時期にもおすすめです。

@candy_sarryさんの投稿には、ほかにも「ねばねばぶっかけそうめん」や「キムチ納豆そうめん」など、おいしそうな食べ方をたくさん紹介されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

厳しい暑さがおさまり、秋の気配が強まってきましたが、夏のあいだに楽しんだそうめんがおうちにまだまだ余っている方も多いはず。

「#私の推しそうめん」には、マネしたくなる魅力的なアイデアがたくさん！

みなさんから集まったアイデアを参考に、最後まで飽きることなくそうめんをおいしく食べ切りましょう！