ぐっちの推し中華!年末年始の胃腸にやさしい絶品おつまみ「中華風蒸し鶏」

2024年も残すところ1カ月余り。この先はイベントが目白押しで、ついつい暴飲暴食しがちですよね。そんな中、すでに忘年会の予定がぎっしりというぐっちさん(@gucci.tckb )が提案するのは、シンプルな味つけの「中華風蒸し鶏」。胃腸が疲れやすくなるこの時期は、あっさりとしたおつまみでおさけじかんを楽しみませんか?

蒸し鶏ラバーによる激ウマおつまみ

こんにちは。ぐっち(@gucci.tckb)です。

いよいよ年末年始到来。
みなさん、忘年会の予定がそろそろ入ってきているのではないでしょうか?

僕はもうすでに、2024年の残りの週末は全て忘年会の予定で埋まってしまいました。

毎年妻から「何回年忘れるつもりなん?」と言われますが、ホントそれ。
毎年何でこんなに忘年会が多いんだろう(笑)。

今年も楽しいことがありすぎて、忘れたいことなんて何もないのにな……(んー、それは言い過ぎかも。笑)

さて、話は変わりますが、みなさんは中華料理を食べに行った際絶対に頼むメニューってありますか?(突然すぎ)

炒飯、焼売、ムーシーロー、からあげ……。
僕は好きなメニューが多すぎて、オーダーするまで15分ぐらいかかる優柔不断ぶり。
けど、「蒸し鶏」だけは絶対に頼むと決めています。

ジューシーでしっとりした食感の鶏肉と、あっさりとしたソースのバランスがおいしすぎると思いません?
中華料理で一番好きかもしれません!

というわけで今回は、そんな蒸し鶏ラバーの僕が作る「中華風蒸し鶏」をご紹介したいと思います。ビールも忘れずにご準備くださいね!

中華風蒸し鶏

材料(2人分)

・鶏もも肉……1枚(250g)
・長ねぎ……10cm(20g)

【A】
・酒……大さじ1
・塩……ひとつまみ
・砂糖……ひとつまみ

【B】
・蒸し汁……大さじ5
・中華風鶏ガラスープの素……小さじ1
・しょうが(チューブ)……5cm
・こしょう……少々
・ごま油……大さじ1/2

作り方

1. 鶏もも肉は余分な脂を取り除き、両面全体をフォークで刺す。

2. 耐熱皿に1を入れAを加え揉み込み、10分ほどなじませる。

3. 蒸気が上がった蒸篭(せいろ)に2入れ蓋をし、15分蒸す。蒸しあがったら火を止め、そのまま10分ほど落ち着かせる。

4. 長ねぎをみじん切りにし、Bと混ぜ合わせる。

※蒸しあがった後、耐熱皿に旨みたっぷりの蒸し汁がたくさんできていると思います。蒸し汁にしっかりと味がついていますが、お好みによって塩で塩分を調整してください。

5. 3を食べやすい大きさに切り、4をかける。

お好みのちょい足しでアレンジも楽しめる

今回の蒸し鶏はシンプルな味つけにしていますが、お酢やラー油などを加えていただいてもおいしく召し上がれると思います!

忘年会が続くと胃腸が疲れやすくなりますので、あっさりとしたおいしいおつまみでおさけじかんを楽しむのはいかがでしょうか?(くれぐれも休肝日を作って、ご自愛くださいね!)

それでは、また。

ぐっち(@gucci.tckb)|Instagram

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