シロカのヒーター機能付きブレンダー「おうちシェフ BLENDER」は、「あたたかいものはあたたかく、冷たいものは冷たいまま仕上げる」という料理の基本を、ヒーターと独自の断熱構造により実現したブレンダーです。

素材の栄養をまるごと摂取できる多彩なメニューを手軽に作れるため、スープやスムージーを毎日の食事に無理なく取り入れることができます。栄養たっぷりの健康的な食事がしたいけれど、仕事や家事の忙しさで手作りはなかなかハードルが高かった、という方におすすめ！　野菜の葉や皮なども余すことなく使えるため、食品ロスの削減につながるのもエコでいいですよね。

ヒーターを搭載し、スープなどのあたたかいメニューは約90℃以上の熱々に。保温はもちろんあたため直しもできるため、鍋に移して温め直す手間なく、あたたかいスープが楽しめます。また、スムージーなどの冷たいメニューは、モーターの熱を伝えない独自の断熱構造と耐熱性の高い素材により、しっかりと冷たいまま。あたたかいものはあたたかく、冷たいものは冷たいままに仕上げます。

野菜の葉や皮まで余すことなく使用できるため栄養をまるごと摂取でき、食品ロスの削減にもつながります。食材はざく切りで容器に入れるだけなので、下ごしらえは簡単。冷凍フルーツや冷凍野菜も解凍の手間なくそのまま調理できます。

話題の“ 腸活 ”も、手間ひまかかるしハードルが高く感じている方も多いと思うのですが、「おうちシェフ BLENDER」を使えば、ラクラク♪

スープやスムージーのメニューに加え、「ヨーグルト」メニュー、甘酒や味噌などの発酵調理ができる「こうじ」メニュー、薬膳の考えに基づいたお粥やスープが作れる「薬膳」メニューなど、12種類のオートメニューを搭載！　季節やその日の体調などに合わせた幅広い料理に対応し、1年365日、毎日のくらしに無理なく取り入れられます。

スムージーやフローズンスムージーは仕上がりのなめらかさを「ふつう」「もっと」の2種類から選択でき、組み合わせる食材に合わせたり、自分好みの口当たりにするなど、自由にカスタマイズできるのもいいですよね。

水を入れてかくはんすることで「汚れ」を浮かせ、お手入れ前の予洗いに便利な自動洗浄機能。サッと洗いたいときや汚れが少ないときや、油分の多い食材を使った後や粘度の高いメニューの調理後など......汚れの程度に応じて2種類の洗浄方法を選択できます。

ガラス容器は本体と分離式で洗う際もラクラク！　傷や匂い・色がつきにくく、油汚れが落としやすいガラス製で、お手入れが簡単で無理なく続けられます。

・小松菜......30g
・りんご......50g
・バナナ......60g
・牛乳......200ml

【下準備】
・小松菜は3cmの長さに切る。
・りんごは1cm角に切る。
・バナナは1.5cm角に切る。
切った食材を平らに並べてラップで包み、冷凍する。

1.「おうちシェフ BLENDER」のポットに凍った小松菜、りんご、バナナ、牛乳を入れ、本体にセットする。
※食材はくっつかないようにほぐして入れる。

2.メニューの「フローズンスムージー」、「①ふつう/もっと」に設定し、約2～4分かくはんし、グラスにそそぐ。

・とうもろこし......1本
・玉ねぎ......50g
・塩......小さじ1/2
・水......400ml
・黒こしょう......適宜

1.とうもろこしは芯から身を外す。玉ねぎは2cm幅に切る。
2.ポットに1、水、塩を入れポットにセットする。
3.メニューの「スープ」、「⑤もっと」に設定し、30分でスタートする。
4.器に盛り付け、好みで黒こしょうをトッピングする。

＜調理ポイント＞
コーン（缶詰）を使用する場合は、とうもろこしの代わりにコーン（缶詰）200gを入れ、コンソメ（顆粒）小さじ1を加えてください。
まろやかにしたい場合は、仕上げに生クリームや牛乳を大さじ1～3を加え、マニュアル低速10秒でかくはんしてください。

安心なものを食べさせたい、という子育て中の方にも、常にバタバタで調理にそこまで時間を割けない毎日でも「おうちシェフ BLENDER」なら、下ごしらえの負担も減らして手軽に栄養たっぷりな一品が完成！　皮ごと使えば栄養まるごとそのままに多彩なメニューが手軽に作れます。

今回紹介したレシピは、ほんの一部ですがヒート機能があるので、「手作りみそ」や「パスタソース」など......幅広く活用できるので、ぜひお試しくださいね。