
土鍋ごはんの魅力は旨みと粒立ちの良さ
細やかでやさしい泡立ちでお米を傷つけない
土鍋のごはんはなぜ美味しいのでしょうか。その秘密は、「細やかでやさしい泡立ち」にあります。金属鍋は鍋肌に沿って泡が上がるのに対し、土鍋は垂直に泡が上がるため、米の間をすり抜け、泡がクッションとなってやさしく炊き上げることができます。
その結果、お米の表面を傷つけにくく、旨みも逃げ出しにくいのです。ごはんのハリとつやを保ち、一流料亭のように粒立ちの良いごはんを炊くことができます。

「四日市萬古焼」を使用した土鍋
タイガーは、2006年に業界で初めて内なべに本物の土鍋を採用した「土鍋炊飯器」を発売。以来、土鍋で有名な三重県四日市市の伝統工芸品「四日市萬古焼」の技術を受け継ぐ職人たちとともに、最新のテクノロジーを融合させてきました。

土鍋は厳選された専用の土を使われ、約1,250度の高温で焼き上げてから、温度の違う「三度焼き」を経て、約3か月の手間ひまをかけて完成します。この手間ひまによって、頑丈に焼き締められるだけでなく、厚みや大きさなど、製品として成立させるための寸法精度を高めてくれるのです。
「まるで一流料亭」を実現
職人の絶妙な火加減を再現した「匠火センサー」
タイガーの土鍋シリーズの新・最上位モデル「土鍋ご泡火炊き JRX-S100/S060」では、「匠火(たくみび)センサー」を新たに搭載しています。
これは職人が感覚を澄ませてごはんを炊き上げるように、お米の量と水の温度を細かく感知するもの。気温や温度が異なる条件下でも安定して温度コントロールをしてくれるので、これからの暑い季節にも安心です。

充実した炊きわけ機能
さらに土鍋シリーズでは様々な炊きわけ機能が搭載されています。例えば、70種類のお米の銘柄を炊きわける機能や、東北から九州・沖縄まで産地に合わせて炊きわける「産地炊き」。
さらに「土鍋ご泡火炊き JRX-S100/S060」では新たに、「極・低温吸水メニュー」と「おにぎりメニュー」が登場しました。
「極・低温吸水メニュー」は、お米と水を保存容器に入れ、6時間ほど冷蔵庫で保管したのちに炊くこだわりメニュー。急激に吸水させるとお米の表面が荒れ、甘みと食感が損なわれるため、低温でじっくりと吸水させるやり方です。これは料亭でも取り入れられている方法で、「極・低温吸水メニュー」で低温から一気に高火力で炊き上げることで、ベタつきを抑え、ハリのあるごはんに仕上がります。

「おにぎりメニュー」では、吸水時間を伸ばしてお米の芯まで水分を吸水させることで、糊化しやすい状態を作り出し、冷めてももっちりとした食感と、甘みを感じられるごはんを炊きあげます。また、素早く昇温して、素早く炊きあげることで、お米のベタつきを抑えて、口ほどけの良さを実現しています。
実際に試食してみると、お米の粒立ちと美しさ、そして口ほどけの良さに、思わず笑みがこぼれてしまいました!やっぱり美味しいお米を食べると、幸せな気持ちになりますね…!!
早期購入&買い替えキャンペーン実施中

タイガーでは「土鍋ご泡火炊き JRX-S100/S060」の発売を記念して、最大15,000円相当のVISAギフトカードを応募者全員にプレゼントする「JRX-S型発売記念 早期購入&買い替えキャンペーン」が実施されています。
応募期間は7月28日(月)23:59までとなっています。(レシートおよび購入内容確認票の有効期間は2025年7月21日(月・祝)まで)詳細は応募フォームからご確認ください。