【編集部レポ】夏を乗り切る「フレッシュハーブ」活用術!

ジェノベーゼやカプレーゼ、ガパオ、フォーなど様々な料理に使われているフレッシュハーブ。香り豊かで見た目も爽やかなフレッシュハーブは、今の季節に欠かせない食材です!今回は簡単に作れるフレッシュハーブのレシピを2つご紹介します。

人気上昇中の「フレッシュハーブ」とは?

主役にも彩りにも臭み消しにもなるフレッシュハーブ

ハーブは植物の一部で、一番の特徴は香り。イタリアンパセリやバジル、ルッコラ、ローズマリー、パクチー、レモングラス、タイムなどのフレッシュハーブは、様々な料理に活用されています。

トマトやチーズと相性の良いバジルはカプレーゼやジェノベーゼパスタとして。シャープなすっきりとした香りが特徴のローズマリーは、チキンやラム肉に添えられ、肉料理の臭み消しにも使われています。

好き嫌いが分かれるパクチーもフレッシュハーブの1つですが、実は「世界で最もよく使われているハーブ」と言われており、フォーやワカモーレなど世界の様々な料理に使われています。

爽やかな香りが特徴のレモングラスはハーブティーやフォー、カレーに。ミントはモヒートやサラダ、デザートのトッピングでもよく見かけますよね。彩りとして添えるとお料理が一気にオシャレに見えるのも嬉しいポイントです。

このように、フレッシュハーブはあらゆるシーンで料理を助けてくれるアイテムなんです。

ハーブを活用した夏におすすめの2つのメニューをご紹介

特に爽やかな見た目と、豊かな香りは夏にぴったり。ここからはエスビー食品株式会社がイベント「夏の食卓をさわやかに!かんたんフレッシュハーブ入門〜人気のハーブの基本と涼やか活用術〜」で紹介した2つのレシピをご紹介します。

リフレッシュできるドリンク「ハーバルソーダ」

材料

・3cm長さにカットしたスペアミント、レモングラス各ひとつまみ
・タイム2枝くらい または ローズマリー1枝(6~7cm程度)
・スティックシュガー......少々
・氷......適量
・炭酸水......適量

作り方

1.グラスに氷、ハーブを入れます。
2.お好みでスティックシュガーを少々入れます。
3.ストローで3回ほど混ぜて香りを出します。
4.炭酸水をそそぎ、軽く混ぜ合わせます。

いつもの料理にプラスワン!見た目も鮮やかな「バジルとトマトのマリネ」

材料(作りやすい分量)

・ミニトマト......16個
・S&Bフレッシュハーブ スィートバジル......1/2パック

【A】
・MAILLE 白ワインビネガー......大さじ2
・エキストラバージンオリーブオイル......大さじ4
・砂糖......小さじ1
・塩......小さじ1
・S&Bブラックペッパー(パウダー)......少々
・S&Bおろしにんにく......小さじ1/6

作り方

1.ミニトマトはよく洗ってヘタを取り、2~4等分に切ります。バジルは葉を摘み、小さくちぎります。小さい葉は飾りに使います。
2.器に【A】を合わせ、よく混ぜます。ミニトマト、バジルの葉を加え、和えて冷蔵庫で冷まします。
3.器に盛り、残しておいた飾り用のバジルを添えます。

バジルとトマトのマリネ|レシピ|エスビー食品株式会社

そうめんや冷製パスタへのアレンジも!


手軽に作れて、夏にぴったりのメニューをご紹介しました。バジルとトマトのマリネはそうめんや冷製パスタにアレンジすることもできます!

フレッシュハーブは金気のある包丁を使うと変色してしまうことがあるので、ステンレスやセラミック製の包丁を使うか、手でちぎるのもおすすめ。傷つけないように優しく洗ってから使用しましょう。

フレッシュハーブを活用したメニューや使い方のコツはエスビー食品株式会社のHPでも紹介されていますので、ぜひ見てみてくださいね。

「フレッシュハーブの基本」はこちら

情報提供元:エスビー食品株式会社

【編集部レポ】夏を乗り切る「フレッシュハーブ」活用術!

【編集部レポ】夏を乗り切る「フレッシュハーブ」活用術!

Share this