
うなぎ&うなぎもどきを楽しむアイデア4選
うなぎの温め方と薬味ご飯
まずはうなぎをふっくらと温めましょう!
買ってきたうなぎも電子レンジを使って、ふっくらジューシーな仕上がりが簡単に復活しますよ。
ふっくら鰻の温め方
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鰻に料理酒をふりかけ、
ふんわりラップをして
電子レンジ(600W)で
1分30秒ほど加熱
ふっくら温まったら、暑い夏にもさっぱり食べやすいように薬味ご飯と合わせていただきます。
今回はミョウガ、生姜、大葉の3種類の薬味を刻んで酢飯に加えています。
薬味はお好きな種類でアレンジを楽しんでみてくださいね。
うなぎ卵焼き丼
なんともボリューミーな姿が圧巻のうなぎ卵焼き丼。
ほかほかのご飯にだし巻き卵をのせ、さらにその上にうなぎの蒲焼きをどーん!
最後にうなぎの甘いタレをかけたらできあがり!
ご飯がすすむおいしさです。
簡単ひつまぶし
うなぎと言えば、名古屋グルメの「ひつまぶし」が有名ですよね。
こちらでは、おうちで簡単にひつまぶしが味わえるレシピをご紹介。
一杯目は茶碗によそってそのまま味わい、二杯目は薬味をのせて、三杯目はだし汁をかけてだし茶漬けを楽しみます。
そのほか、うなぎを使ったちらし寿司や、うなぎのタレの焼きおにぎり、牛肉をうなぎに見立てた牛まぶしなどのアイデアも! ぜひチェックしてみてくださいね。
なんちゃって鶏うなぎ丼
じつはうなぎが苦手……という方にぜひおすすめしたいのがこちらのアイデア!
鶏ひき肉と長芋、片栗粉を合わせて、うなぎのような食感に仕上げます。バーナーなどで焼き色を付ければ、見た目もまるでうなぎみたい!
こちらのレシピではタレから手作りですが、スーパーでうなぎのタレを買ってくればさらに簡単に作れちゃいます。
「うなぎ好きにも好評」とのコメントもあり、ぜひ一度試してみてくださいね。
土用の丑の日はおいしく元気を養おう!
土用は、春・夏・秋・冬それぞれの季節が次の季節へ移り変わる準備期間。今回の夏の時期で言うと、7月19日から8月6日の土用期間が明けると、8月7日の立秋を迎えます。
季節の変わり目は体調を崩しやすくなりがちですが、土用期間はとくに胃腸を調えることが大事とされています。
活力を得られるうなぎはもちろん、胃腸の働きを助ける旬の野菜や発酵調味料なども使って、身体を養ってくださいね。
土用期間の食養についての記事もぜひチェックしてください。