
かまど炊きを参考にした「本炭釜」
炭の大火力×連続沸騰で粒立ちのいいごはんに

平日は仕事が終わった後すぐご飯が食べられるよう、休日にまとめ炊きをしている、という方も多いのではないでしょうか。ただやっぱり「炊き立てのごはん」の美味しさには敵わない…そんなお悩みを解決してくれるのが、三菱ジャー炊飯器「本炭釜 紬」です。
三菱電機が発売する「本炭釜」シリーズは、内釜の99.9%が炭(※)で出来ていて、かまどの美味しさを再現する技術が詰まっています。かまどの美味しさの秘密は、「吹きこぼれさせながら」「高火力で連続沸騰」すること。これによってお米がふっくらと炊き上がり、「もち×あま」な食感が実現するのだそうです。
※木炭や竹炭とは異なる炭素素材(純度99.9%)を使用
古米でもまとめ炊きでも美味しく炊ける!
最近話題となっている「古米」「古古米」は、新米と比べると固くなってしまっていたり、味が落ちてしまっていたりするのではないかという不安もありますよね。
実際にお米は時間が経過すると経年劣化で表面が硬くなったり、乾燥してしまったりします。そこで「本炭釜 紬」では お米に水が浸透しやすい約50〜60度の温度帯と遠赤効果によって吸水を促進。古米・古古米でも甘みのあるごはんに炊き上げます。

また、「まとめ冷凍用モード」が搭載されており、まとめ炊きして冷凍しても、ごはんを解凍して電子レンジで温めるだけで、炊き立てのようにふっくらとしたごはんを食べることができます。
栄養たっぷり!新感覚の大豆食品「ダイズライス」
高タンパク&低糖質でお米と混ぜても美味しい!

さらに「本炭釜 紬」で新たに登場したのが、「ダイズライスモード」。「Beanus(ビーナス)ダイズライス」とは、刻み昆布の「ふじっ子」や加工煮豆の「おまめさん」で知られるフジッコ株式会社から、新しいお豆生活を提案する食品として2021年3月からBeanusオンラインショップにて販売を開始した、まるでお米のように食べられる新発想の大豆食品です。

ダイズライスは1食(150g)あたりタンパク質が25.3g・糖質が7.2gとお米と比べて86%オフ※と高タンパク質・低糖質な、ダイエット中の方や健康を気遣う方にも嬉しい食品。
※「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」うるち米(水稲めし・精白米)とダイズライスとの比較
「本炭釜 紬」ではこのダイズライスを美味しく炊ける「ダイズライスモード」を搭載しているんです!白米と1対1で混ぜて炊くと、1食(150g)あたりのタンパク質が約218%アップ、糖質が約43%カットすることができ、お米を楽しみながら無理なく取り入れられます。また、カレーなどと組み合わせると美味しく食べられますよ。
※ダイズライス混合率50%時、白米(100%)と比較した場合。
数値は計算値です。2025年5月時点(三菱電機調べ)

低温調理も炊飯器1つで完結
さらに、「本炭釜 紬」にはヘルシーかつ、ほったらかし調理ができる「低温調理」機能が付いています。低温調理の専用機器を購入する必要がなく、炊飯器で出来るのは嬉しいですよね。キッチンの省スペースにも繋がります。
使い方は、ジッパー付き食品保存袋に材料を入れ、低温調理水位線まで水を入れて温度と時間を設定するだけ。それだけで、サラダチキンやタンドリーチキン、無水キーマカレーなどが簡単に作れちゃうんです!

三菱電機のホームページでも続々とレシピが公開されているので、料理のレパートリーも増えるかも?!
ごはんはまとめ炊きしておいて、低温調理でおかずをほったらかし調理。「本炭釜 紬」で楽をしながら美味しい料理を作ってみませんか?

