出典 : @icchan_3

主菜にも副菜にも!旬のピーマンが食卓の常連になるレシピ6選

旬を迎えた夏のピーマンは、肉厚で甘みが強く、風味も豊かに。もともと栄養豊富ですが、夏にはその栄養価も高くなる傾向があるそう。でもピーマンというと、主菜でも副菜でもほかの野菜と一緒に使うことが多く、いつも脇役になりがち。この夏はぜひ、ピーマンを主役級にたっぷり使ったレシピにもチャレンジしてみませんか?

ピーマンがモリモリ食べられる絶品レシピ

包丁いらず♪やみつき旨辛ピーマン

こちらは、包丁も使わずフライパンひとつでできる、そして究極のほったらかしレシピ。

ピーマンのヘタを親指でグッと押して取り外したら、あとは油をなじませてフライパンで蒸し焼きするだけ!

こんがりとした焼き色と、ラー油とポン酢でパンチの効いたタレが食欲をそそります。

シンプルな材料で時間をかけずにできるので、「あともう1品足りない……」そんなときの頼れるレシピになりそう。

やみつき旨辛ピーマン|Instagram(@dake_meshi)

甘ぽんおかかで絶品!焼き浸しピーマン

こちらもピーマンをメインに作る簡単レシピ。

こんがり焼き上げたピーマンを、ほんのり甘みのあるポン酢しょうゆの熱々ダレに漬け込みます。

途中で上下をひっくり返すなど、しっかり漬け込んで味しみしみにしたらおいしそう。大量に作って冷やしておいて、常備菜にするのもおすすめです。

仕上げに使うかつお節と唐辛子が、味も見た目にも味もアクセントに。

甘ぽんおかかピーマン焼き浸し| Instagram(@mikana___m)

ジュワッとピーマン天の甘酢タルタル

こちらは、ピーマンのチキン南蛮風レシピ。

天ぷらにするだけでも柔らかくジューシーになるピーマン。そこへたっぷりのタルタルソースが添えられたら、モリモリ食べちゃうこと間違いなし!

ゆで卵と玉ねぎで作る通常のタルタルソースに、しば漬けを加えてあるのがポイント。汗をかく夏には、しば漬けの塩気がおいしくて最高です。ほんのりピンクの色味が彩りにも◎

マヨネーズ味は子どもウケするので、ピーマン嫌いの克服にも活用できそうなレシピですね。

ピーマン天の甘酢タルタル | Instagram(@peperoncino_aya)

うま味たっぷりの肉味噌ピーマン

にんにくと生姜を効かせたコチュジャンベースの肉味噌を、たっぷりとピーマンに絡めたレシピ。

コクのあるタレで味付けした肉味噌は、うま味たっぷりでご飯がすすむ!栄養たっぷりのピーマンを加えることで、丼にしても栄養バランスが良さそうです。

パンの上にピザチーズと一緒にのせて焼いたり、ピーマンは生のままで肉味噌ディップにしたり……、ほかにもおすすめされているアレンジメニューもおいしそう。ぜひチェックしてみてくださいね。

肉味噌ピーマン|Instagram( @acochance)

ボリューミー!豚肉のピーマンチーズ巻き

1つにつき豚肉を2枚使って、とても食べ応えのある肉巻きにしているこちらのレシピ。

キレイにカットして並べたら、さわやかな緑色が並んで目に鮮やか!

見栄えが良く、仕上げににんにく醤油のタレでしっかり味付けしてあるので、お弁当のおかずにもおすすめですね。

焼いたときにチーズが流れ出てしまわないように、溶けにくいベビーチーズを使ったり、チーズが見えないように巻いたりすることがコツだそうです。

豚肉のピーマンチーズ巻き|Instagram(@bread_cake_cooking_aim)

ピーマンたっぷり野菜カレー

食欲をそそるスパイシーなカレーは、夏にぴったりのメニュー。

実はこちらのレシピ。ずっしりとして見えるとろみは、すべて野菜をフードプロセッサーでペースト状にしたもの。トッピングだけではなく、すべて野菜!ピーマンも大量ですが、ナス、玉ねぎ、人参、トマトなどもたくさん使われています。

「大量に野菜を消費したい」「大量に野菜を摂取したい」そんなときにはフードプロセッサーを活用すると便利ですね。

野菜だけのカレー|Instagram( @icchan_3)

おいしいピーマンは「鮮度」がポイント

どれもピーマンの存在感がしっかり!のレシピばかり。これはもう早速、ピーマンを大量に買いたくなってしまいますね。

鮮度の落ちたピーマンは、苦味が強く出ると言われています。ピーマンを選ぶときは、色が鮮やかで、ツヤのあるものを。そして肩の部分が盛り上がっていて、皮にハリがあって水分が抜けていないものが新鮮なんだそうですよ。

この夏は、おいしいピーマン料理をぜひ楽しんでみてくださいね。

主菜にも副菜にも!旬のピーマンが食卓の常連になるレシピ6選

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