出典 : @intrattenere_a_casa

和洋中どれも相性良し!「秋鮭」の魅力引きだすレシピをご紹介

鮭といえば、私たちの食卓に最も身近な魚のひとつ。切り身で売られているので扱いやすく、小骨や臭みが少ないため食べやすいのが魅力です。9月から11月には、秋鮭が旬を迎えます。今回は、身が引き締まってあっさりとした秋鮭の味わいを生かすレシピを、和洋中さまざまなバージョンでご紹介します!

おすすめの調理法と味付けで♪秋鮭レシピ4選

鮭のちゃんちゃん焼き

蒸し焼きのレシピは、パサつきやすい鮭の身がしっとりと仕上がるので秋鮭におすすめの調理法です。さらにこちらのレシピでは、下味に液体塩こうじを使うことで驚くほどふっくらふわふわに♪

ホイルで調理することで、1人前でも気軽に作れて後片付けも簡単。また、ホイルに包んでスタンバイしておけば、帰宅後に時間がない時でもすぐに調理できますね。

甘めの味噌ダレで、野菜も一緒においしくいただけるレシピです。

鮭のちゃんちゃん焼き|Instagram(@mariko_lifestyle)

秋鮭のトマトソース煮

脂の少ない秋鮭は、油を使った調理法も相性良し。オリーブオイルでこんがり焼き付ければ、あっさりとした秋鮭に香ばしさとオリーブオイルの風味がプラスされて味わいアップ。

酸味のあるさっぱりとしたトマトのソースには、バターと生クリームを加えてコクをプラス。しっかりとしたコクのあるソースも秋鮭にはぴったりです。

「ソース煮」と命名しつつ、鮭とソースを分けて丁寧に調理することで、それぞれの存在感がしっかり。見た目も上品でおしゃれなひと皿に♪

秋鮭のトマトソース煮|Instagram(@intrattenere_a_casa)

秋鮭のカレータルタルフライ

秋鮭はフライにしてもふっくらジューシーに仕上がります。衣でうま味を包み込みつつ、サクサクの食感がアクセントに。

添えるタルタルソースをカレー味にすれば、子どもにも大人気。スパイシーなカレー味は、大人の酒のつまみにもおすすめです。

食べやすいひと口サイズのフライにすれば、お弁当のおかずにしても食べやすいですね。

秋鮭のカレータルタルフライ|(@tomo_1512)

鮭のコチュジャン和え

あっさりとした秋鮭は、味が濃いめのタレと好相性。こちらのレシピのタレは、マイルドな辛味の中に甘みも感じるコチュジャンがベース。秋鮭にぴったりな濃いめの甘辛味は、ご飯もすすむ!

ボリュームがなく寂しくなりがちな魚メインの献立も、香ばしく炒め揚げすれば食べ応えもアップ。

かぼちゃやレンコンなど旬の野菜と一緒に盛り付ければ、秋を満喫できる1品になりますね。

鮭のコチュジャン和え|Instagram(@saori.m.k12)

しっとりふっくらと仕上げる調理法でおいしく

秋鮭は、脂が少なく、あっさりしているので味噌やトマトソースなど、コク深い味わいと相性バツグンです。

同じ秋鮭でも、調理法ひとつでこんなに表情豊かに楽しめます。
今回ご紹介した調理のコツを参考にして、ぜひ旬の秋鮭をおいしくいただきましょう!

和洋中どれも相性良し!「秋鮭」の魅力引きだすレシピをご紹介

和洋中どれも相性良し!「秋鮭」の魅力引きだすレシピをご紹介

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