
健康もおいしさも大切に。電気のチカラで「減塩」する新習慣!
日本人は塩分を摂りすぎている!
世界的な健康課題となっている「塩分の過剰摂取」。特に日本人の食事は醤油や味噌などを使用したものが多く、食塩摂取量の平均値は9.8g、男性10.7g、女性9.1gとなっています。(※)これは世界保健機構(WHO)が推奨する1日5.0g未満という基準を大きく上回っています。
塩分を摂り過ぎると、高血圧や心臓病、脳卒中、胃がんなどの生活習慣病のリスクを高めることに。また、むくみや肌荒れ、ニキビ、乾燥、シワなどの原因にもなってしまいます。
※厚生労働省の令和5年「国民健康・栄養調査」より
電気の力で塩味やうま味を増強

しかし、減塩生活を心がけてみても、食事が美味しく感じられなかったり、満足感が得られなかったりしてなかなか続かないという人も多いのではないでしょうか。
そこでキリンは電気の力で減塩食の塩味やうま味を増強する(※)減塩サポート食器「エレキソルト」を開発。「電気味覚」という、電気を通して味が変化する現象を利用した技術を搭載しており、微弱な電流を流すことで減塩食の塩味やうま味を増強するような電流波形を開発したんです。
※体感には個人差があります。また、料理によっても感じ方が異なる場合があります。
先端の小型化・食洗機対応を実現した「エレキソルト スプーン」

2024年5月に販売を開始した「エレキソルト スプーン」は、国内外のアワードで賞を受賞。2025年9月に、より食べやすさを追求した先端の小型化や、食洗機での洗浄を可能にしたリニューアル商品が発売されました。
スプーンの柄にあるスイッチで電源を入れ、3段階の強度を選んで使用することができます。
汁物や麺類にも対応する「エレキソルト カップ」

さらに新たに登場したのが「エレキソルト カップ」。スプーン以外の方法でも減塩食をおいしく食べたいというニーズに応えて開発され、電源を入れた状態で取っ手を掴みながら食事をすると、塩味とうま味を感じることができます。
カップではスープやお味噌汁はもちろん、うどんやラーメン、つけそばなど麺類でも効果を発揮します。メニューが一気に広がって嬉しいですよね。

実際に編集部も「新 エレキソルト」発表会で体験!最初は物足りない印象のミネストローネ(塩分濃度0.5〜0.6%)だったのが、強度レベルを上げていくごとに塩味が増していく実感があって、「同じものを飲んでいるはずなのに全然違う!」という不思議な体験を味わいました。体感には個人差がありますが、発表会では多くの人が驚きの声を挙げていましたよ。
新商品開発を美容機器の「ヤーマン」がサポート
今回の新商品開発にあたっては、美容機器で知られるヤーマン株式会社が協力。女性が手に取りやすい小型化設計や、食洗機に入れられる防水設計技術、日々の生活に馴染むデザインなどのノウハウが生かされています。
贈り物にもおすすめの「エレキソルト」

おいしい食事は日々の幸せにつながるもの。おいしい食事を楽しみながら、減塩できる「エレキソルト」は親御さんへのプレゼントとしても好評です。一度「エレキソルト」の効果を実感してみませんか?
※妊娠中の方や金属アレルギーなどのアレルギー性疾患がある方、ペースメーカーなどの医用電気機器を使用している方はご利用できません。詳しくは公式HPにてご確認ください。