こなれた大人のワインに添えたい「新感覚おつまみ」
ちょっと新しい♪「トマトとツナの和風ブルスケッタ」
香ばしいバケットの上に具材を乗せる「ブルスケッタ」。さっぱりとした前菜として、スパークリングワインや白ワイン、軽めの赤ワインなど、どんなワインにも合うオールマイティなおつまみです。
こちらのレシピは、トッピングにかつお節と青じそ、味付けに麺つゆを使って和風テイストをプラスするという斬新なレシピ。その意外性のあるアレンジに、ゲストが驚くこと間違いなし!
トマトの赤と青じその緑の鮮やかなコントラストも、パーティーの食卓を華やかに彩ってくれそうです。
和風ジェノベーゼでさわやか「たこのカルパッチョ」
さわやかに香る青じそと塩麹を使ったソースでいただく、ほのかな和のほろ苦さが魅力の和風カルパッチョのレシピです。茗荷を添えることで、和の風味はさらに際立ち、シャキシャキとした小気味良い食感がアクセントにも。
塩とレモンがタコの繊細な旨みを引き出し、ワインがすすむ! 仕上げに柑橘を絞ったような、さわやかでキレのある白ワインと合わせたいですね。
大人のひと皿「生ハムとマスタードのおつまみポテサラ」
生ハムのほど良い塩気と、プチプチとした粒マスタードのマイルドな辛味が、まさに病みつきになる味わい! マヨネーズを使わない大人のためのポテトサラダレシピです。
粒マスタードは、合わせるワインを選ばない万能な調味料。そのさわやかな酸味は、白ワインとは酸味同士が調和して相性抜群♪ 赤ワインに合わせれば、酸味が渋みを和らげてくれる効果も。粒マスタードを使えば、赤白どちらにもあう最強のおつまみが作れますよ。
クルクルっとかわいい映え感がたまらない「生ハムロール」
春巻きの皮を使って、カリカリっとスナック感覚で食べられるおつまみができちゃうナイスアイデア! オーブンで焼くだけなので、とっても手軽なのもうれしいレシピです。
断面が渦巻き模様になったひと口サイズのかわいらしいフォルムは、テーブルを華やかに演出してくれます。おもてなし料理の一品におすすめですよ。
生ハムの塩気と香ばしさが食欲をそそり、一度食べ出したらとまらないおつまみです♪
気になるソースを使って「サーモンソテー」
香ばしくソテーしたサーモンをおしゃれに盛り付ければ、それだけでおもてなしの主役となるひと皿に。@yumiko_kitchen358さんは、カルディコーヒーファームで話題の「いぶりがっこのタルタルソース」をトッピング。
このソース、秋田の漬物「いぶりがっこ」のスモーキーな燻製の香りとカリカリ食感が加わった、奥深い味わいが魅力。予想外の組み合わせの個性的な調味料を上手に使えば、「おいしい!何の味?」とテーブルが盛り上がりますね。
ほったらかしなのに豪華「牛肉の赤ワイン煮込み」
電気圧力鍋にお肉と調味料などを入れてスイッチを入れたら、あとは仕上げに煮詰めればOKの「牛肉赤ワイン煮込み」のレシピ。メインメニューがこんなに手間なしできるなんて最高♪
そっと付け合わせするのが定番のマッシュポテトを、モリッと山のように盛って主役級に。濃厚な牛肉の煮込みをやさしく包み込むビジュアルは、パーティー料理の贅沢なひと皿としておすすめ。
シメのご飯に乗っけて「ステーキ丼」
ワインとおつまみをおいしくいただいたら、やっぱり最後はご飯でシメたいところ。肉汁を感じるステーキにわさびと青じそを添えて丼にしたら、これぞ大人の家飲みのシメ!
和牛の塊肉は、香ばしくサッと焼いてからオーブンでじっくりと焼くローストビーフの調理法で。お好みの味付けのタレをかけていただきましょう。
もちろん、シメだけじゃなくメインメニューにもなるのでおすすめです。
持ち寄りホームパーティーの手土産にも◎
変化球の味付けや、意外性のある食材の組み合わせなど、どれもひねりの効いた独創的なレシピでしたね! こんなおつまみがお供にあれば、いつもの家飲みがさらに楽しくなりそうです。
まもなく年末年始のホームパーティーシーズンも到来します。ご自宅のおもてなしはもちろん、お呼ばれされた際の手土産にも、話題性のある新発想のレシピをぜひ活用してみてくださいね。さらに会話も楽しく弾みますよ♪