海苔が広げる、毎日のごはんの楽しみ方
海苔は、おにぎりや巻き物、和え物など、気づけば毎日のように登場しますよね。そんな「海苔」に感謝する日として、1966年(昭和41年)に2月6日が「海苔の日」と定められました。
いつものごはんにさっと添えるだけで、香りやうまみがぐっとアップ。
「海苔の日」に楽しみたい、定番からアレンジまでアイデアレシピをピックアップしました!
フライパンひとつで完成「海苔クリームパスタ」
今日はあまり手をかけたくない、でもちゃんとおいしいものが食べたい。
そんな日に覚えておくと助かるのが、この海苔クリームパスタです。
パスタを茹で始めたら、フライパンにソースの材料を入れて弱火にかけるだけ。
板海苔は刻まなくても、火にかけるうちに自然と溶けていきます。バターと塩昆布のうまみに生クリームが合わさって、味付けに悩むこともありません。
茹で上がったパスタと和えれば、手間はかけていないのに満足感ある一品に。
※海苔の種類によって溶けやすさが違うので、パッケージに「初摘みまたは一番摘み」と書いてあるものでお試しください。
やっぱり落ち着く「のり弁」
海苔の魅力を素直に味わえるのが、やっぱりのり弁。
白いごはんにおかか、醤油を少し垂らして、その上に海苔をのせる。たったこれだけなのに、なぜか無性に食べたくなる安心感があります。
忙しい日の昼ごはんや、やる気の出ない日の夜ごはんに、どんぶり感覚でさっと用意するだけでも十分おいしい。手をかけられない日ほど、こういうシンプルな一杯がしみるものです。
爆速おにぎり
海苔といえば、やっぱり忘れちゃいけないのが「おにぎり」です!
忙しい毎日でも、きちんと食べたい。そんなときに頼りになり、小腹が空いたときにもおすすめです。
今回ご紹介するのは、ふんわりおいしいのに、驚くほど手早く作れるおにぎりの作り方。
特別な道具や難しい工程はなく、ラップに乗せてパタッと折りたたむだけなので、忙しい朝や小腹が空いたときにも◎。
ごはんをしっかり食べることで、自然とエネルギーがチャージされ、毎日のリズムも整いやすくなりますよ。
さっと作れる「白菜と海苔のナムル」
もう一品ほしいけれど、手間はかけたくない。
そんなときに頼りになるのが、白菜と海苔のナムルです。
白菜は切って塩もみし、しっかり水気をしぼるのがポイント。
あとは調味料を混ぜて和え、最後に焼き海苔をちぎって加えるだけ。工程はシンプルなのに、味はしっかりやみつきです。
ごま油のコクに、にんにくとコチュジャンのピリ辛。そこへ海苔の香りが加わることで、白菜だけとは思えない満足感に仕上がります。
海苔が決め手の「チョレギサラダ」
チョレギサラダのおいしさは、レタスの下ごしらえでほぼ決まります。
ポイントは、ちぎったレタスに塩と砂糖をまぶしてから、しっかり水気を絞ること。こうすることで、ジャキッとした食感になり、味もぐっと入りやすくなります。
調味料を混ぜたら、レタスと細切りのにんじん、ちぎった韓国のりを和えるだけ。
ごま油のコクと鶏ガラのうまみに、海苔の香りが重なって、野菜だけとは思えない満足感に仕上がります。
焼き肉の日の付け合わせにはもちろん、作り置きしておくと平日のあと一品にも便利。冷蔵庫にレタスと海苔があったら、まず作りたくなる定番サラダです。
いつものごはんを、ぐんとおいしくしてくれる海苔
ごはんにのせても、パスタに絡めても、野菜と和えても。
海苔は、使い方を少し変えるだけで、料理の表情をがらりと変えてくれる食材です。
特別な準備はいらず、冷蔵庫や戸棚にあるもので楽しめるのも魅力。
2月6日の「海苔の日」は、いつもより少しだけ海苔を主役にして、献立を考えてみてはいかがでしょうか。
どんな料理にもそっと寄り添いながら、香りとうまみを足してくれる。
そんな頼もしさが、海苔のいちばんの魅力かもしれません。