パスタもおかずもワンパンで!
ワンパンナポリタン
どこか懐かしい味わいで、ときどき無性に食べたくなる喫茶店メニューといえばナポリタン。
こちらのレシピは、パスタを別茹でせずにフライパン1つで作れるから、とっても簡単なんです。フライパンに材料をどんどん入れていくだけで、誰でも濃厚でおいしいナポリタンが作れちゃいますよ。
おうちでナポリタンを作るとなんだか味が決まらない……とお悩みの方もぜひ挑戦してみてくださいね!
ワンパン煮込みハンバーグ
子どもから大人までみんなが大好きなハンバーグ。
いざ作ってみたら、タネがやわらか過ぎて割れてしまったり、中心が生焼けだったり、逆に焼き過ぎてパサパサだったりと、意外と失敗が多いメニューでもあります。ハンバーグを捏ねたあとのボウルを洗うのも地味に嫌ですよね……。
そんなお悩みをすべて解消してくれるのがこちらのレシピ! ハンバーグを捏ねるのもフライパンの中なので、洗う手間いらずで旨みを丸ごと閉じ込めます。
ハンバーグの成形は滑らかに整えると、割れずにきれいにふっくらと焼き上がります。焼いた後に煮込んで仕上げるから生焼けの心配もなく、ふわふわの食感で肉汁もじゅわ~!
フライパンごと食卓に運んでアツアツを召し上がれ♪
ワンパンお手軽絶品ビビンバ
甘辛く炒めたひき肉とナムル、卵黄を混ぜていただくビビンバ。
ひき肉を炒めてから野菜1種類ごとにナムルを作ると手間も時間もかかりますが、こちらのレシピは、フライパン1つでひき肉と野菜をどんどん炒めていくだけで完成しちゃうんです!
それでいてワンパン調理とは思えないほど、本格的な味わい。否が応でもごはんがすすむので、多めに炊くことをおすすめします!
きゃべつと豚バラと卵のフライパン蒸し煮
野菜とお肉でささっとおかずを作るなら、フライパン蒸しはいかが?
こちらのレシピは、きゃべつと豚バラ肉をフライパンに重ねて蒸し煮にするだけ。豚バラ肉の旨みをしっかり吸ってクタッとなったきゃべつは、いくらでも食べられそうなおいしさです。
仕上げに卵を加えることでボリュームも栄養もアップして、手軽に満足感のあるメインおかずが完成しますよ。
ぶりのしょうが照り焼き
毎日の食事はついついお肉に偏りがちですが、お魚も適度に食べたいところ。野菜と一緒に調理すれば、ごはんを(余力があればお味噌汁も)つけるだけで立派な献立になります。
こちらのレシピは、ぶりとピーマン、かぼちゃを1つのフライパンで調理。一気に味付けをすると、かぼちゃに味が入り過ぎてしまうので、しょうゆなどの合わせ調味料を最小限にして、ぶりには先に塩で味をなじませておきます(あらかじめ味の通り道をつくっておく)。
こうすることで野菜もお魚も味付けがちょうどよくなって、どれもおいしく食べられます。全部同じ味付けなのに、しっとりとしたかぼちゃの甘さとジューシーなピーマンのほろ苦さで食べ飽きません。ほっこりした和食が食べたいときにぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
30分以内で作れる献立レシピをご紹介!
平日の夜ごはんはささっと時間をかけずに作りたいのに、5日間もあると「今夜は何を作ろう?」と悩んでしまう方も多いのでは?
料理研究家・こぴさん(@copi__gohan)は、そんな方たちに向けて「マネするだけで作れる簡単夜ご飯おかず」をテーマにレシピを発信しています。
こぴさん初の書籍『5日間の夜ごはん献立 ほぼ3000円、ぜんぶ30分。』(KADOKAWA)では、買い物から保存&下ごしらえ・調理まで、5日間の流れをそのまま再現できるように紹介。 買い出しは週1回のまとめ買いだけで、どのレシピも3STEPで完結するという手軽さです。
この本の通りにするだけで、時短も節約も叶って、お腹も大満足できちゃいますよ♪
今回はその中から超時短献立として、「麻婆豆腐献立」と「てりたま献立」のレシピをご紹介します。
撮影/鈴木泰介 スタイリング/濱田恵子 KADOKAWA刊「5日間の夜ごはん献立 ほぼ3000円、ぜんぶ30分。」
麻婆豆腐献立
主菜:麻婆豆腐 副菜:やみつきピーマン 汁物:にらと春雨のスープ
こちらは「麻婆豆腐」をはじめ、3品すべて中華味で統一した献立。「麻婆豆腐」は、フライパンの中で調味料を混ぜたり、豆腐を切らずに加えたりすることで時短に。洗い物も減らせるので、片付けも楽ちんですよ。
<麻婆豆腐>
材料(2人分)
・絹ごし豆腐……小2パック(300g)
・鶏ひき肉……200g
・ごま油……大さじ1
【A】
・豆板醤……小さじ1
・おろしにんにく(チューブ)、おろししょうが(チューブ)……各5cm
【B】
・水……150ml
・みそ、甜麺醤……各大さじ1
・鶏がらスープの素……小さじ2
・砂糖、しょうゆ……各小さじ1
【C】
・片栗粉……小さじ2
・水……大さじ1
・長ねぎ(白い部分)……1/4本
下準備
・長ねぎは小口切りにする。
・Cの水溶き片栗粉は混ぜ合わせておく。
作り方
1. フライパンにごま油を熱し、ひき肉、Aを入れて炒める。
2. ひき肉に火が通ったらBを加えて、みそを溶きながら混ぜる。
3. 全体が煮立ったら豆腐を加えて軽くくずし、5分ほど煮る。Cをもう一度混ぜながら加えてとろみをつけて、器に盛って長ねぎをのせる。
<やみつきピーマン>
材料(2人分)
・ピーマン……2個
・ちくわ……2本
【A】
・ごま油……小さじ2
・鶏がらスープの素……小さじ1
・あらびき黒こしょう……少々
作り方
1. ピーマンは縦に1cm幅に、ちくわは斜めに切る。
2. 耐熱ボウルにピーマンを入れ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で2分加熱する。ちくわ、Aを加えて混ぜる。
<にらと春雨のスープ>
材料(2人分)
・にら……1/2束
・春雨……20g
・カットわかめ……1g
【A】
・水……500ml
・鶏がらスープの素……小さじ2
・しょうゆ、ごま油……各小さじ1
・白いりごま……大さじ1
作り方
1. にらは5cm長さに切る。
2. 鍋にA、春雨を入れて火にかける。春雨がやわらかくなったら、キッチンばさみで食べやすい長さに切る。にら、カットわかめを加えて3分煮る。器に盛り、白ごまを振る。
てりたま献立
主菜:てりたま丼 副菜:豆苗とちくわの中華和え 汁物:じゃがいもと玉ねぎのミルクスープ
メインは、照り焼きだれで炒めた鶏肉と玉ねぎに半熟卵をのせた丼。甘辛味でごはんがどんどんすすみます。スープは玉ねぎを炒める工程を省いて時短を。そのかわりに最後にバターを加えてコクを足しています。
<てりたま丼>
材料(2人分)
・鶏もも肉……1枚(300g)
・玉ねぎ……1/2個
・卵……3個
・片栗粉……大さじ1
・サラダ油……適量
【A】
・しょうゆ……大さじ2
・砂糖、みりん……各大さじ1
・温かいごはん……2人分
下準備
・玉ねぎは薄切りにする。
・卵は割りほぐす。
・Aは混ぜ合わせておく。
作り方
1. 鶏肉はひと口大に切り、片栗粉をまぶす。
2. フライパンに油大さじ1を熱し、溶き卵を流し入れて、手早くかき混ぜる。半熟になったら取り出す。
3. 2のフライパンをさっとふいて油小さじ1を熱し、鶏肉を皮目を下にして入れて焼く。焼き目がついたら返し、玉ねぎを加えてふたをして、3分蒸し焼きにする。玉ねぎがしんなりしたらAを加えて炒め合わせる。器にごはん、鶏肉と玉ねぎ、卵の順に盛る。
<豆苗とちくわの中華和え>
材料(2人分)
・豆苗……1袋
・ちくわ……2本
【A】
・酢、ごま油……各大さじ1
・砂糖、しょうゆ……各小さじ2
作り方
1. 豆苗は根元の2cmほど上を切り、茎の長さを半分に切って耐熱ボウルに入れ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で2分加熱する。ちくわは縦半分に切り、横薄切りにする。
2. 豆苗から出た水けをキッチンペーパーでふき取り、ちくわ、Aを加えて混ぜる。
<じゃがいもと玉ねぎのミルクスープ>
材料(2人分)
・じゃがいも……1個
・玉ねぎ……1/2個
・しめじ……50g
【A】
・水……300ml
・コンソメスープの素……小さじ2
【B】
・牛乳……200ml
・バター……10g
・塩、あらびき黒こしょう……各適量
作り方
1. じゃがいもは1cm角に切り、玉ねぎは薄切りにする。
2. 鍋にじゃがいも、玉ねぎ、しめじ、Aを入れて煮る。じゃがいもがやわらかくなったら、Bを加えて沸騰する手前で火を止め、塩、こしょうで味を調える。
▼そのほかのレシピは書籍でチェック!
ほかにもある!簡単ごはん作りのアイデア
毎日自炊を頑張りたくても忙しいときや余裕のないときに、その都度、準備や調理に手間をかけるのは大変ですよね。
週末などの時間があるときに、数日分のおかずをまとめて作って冷蔵・冷凍保存しておく「作り置き」を活用するのも手。おにぎりや煮物、炒め物、マリネなど、作り置きに向いている料理はたくさんあります。
お肉やお魚なら、漬けダレに漬けて冷凍すれば、食べたいときに焼くだけでメインが完成します。
簡単ごはん作りのアイデアは、おうちごはんの記事でも紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね!