あなたもハマる!? ミルクティーの世界
ミルクティーと聞くと、紅茶に牛乳を合わせたものを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
でも実は、ウーロン茶やジャスミン茶など、紅茶以外のお茶でもミルクとの相性は抜群!
今回は、身近なティーバッグで作れるお手軽ドリンクから、スパイスを効かせたチャイ、さらにミルクティーを使ったスイーツまでご紹介します。
いつものティータイムはもちろん、ほっとひと息つきたい夜にもぴったり。お気に入りの一杯を探してみてくださいね。
香ばしさがたまらない「黒糖ウーロンミルクティー」
ミルクティーといえば紅茶が定番ですが、実はウーロン茶も牛乳とよく合うお茶のひとつ。ウーロン茶特有の香ばしさやほのかな甘みが、牛乳のまろやかさと合わさることで、紅茶とはまた違ったコクのある味わいになります。
さらに黒糖を加えることで、深みのある甘さと風味をプラス。どこかコーヒー牛乳を思わせる親しみやすさがありながら、ウーロン茶ならではの香ばしさもしっかり感じられる一杯です。いつものミルクティーとは少し違う味わいを楽しみたいときに、ぜひ試してみたいアレンジです。
華やかな香りを楽しむ「ジャスミンミルクティー」
ジャスミンティーの魅力といえば、なんといっても鼻に抜ける華やかな香り。そこに牛乳を合わせると、花のような香りがやわらぎ、ミルキーでまろやかな味わいへと変化します。
茶葉の香りをしっかり引き出すことで、牛乳に負けないジャスミンの風味を楽しめるのもポイント。砂糖を少量加えれば、香りの印象がより丸くなり、デザート感覚で味わえます。ジャスミンティーを普段から飲んでいる方にも、新鮮に感じてもらえそうな一杯です。
スパイス香る本格派「チャイ」
紅茶に牛乳を合わせるだけでなく、スパイスの香りを重ねることで、ミルクティーはぐっと奥行きのある味わいに。シナモン、カルダモン、クローブを使ったチャイは、それぞれ異なる香りが重なり、ひと口ごとに豊かな風味を楽しめます。
スパイスの香りを水で引き出してから茶葉と牛乳を加えることで、紅茶の渋みとミルクのコク、スパイスの芳香がバランスよくまとまります。市販のチャイも便利ですが、好みのスパイスを組み合わせながら作ると、自分だけの味を探せるのも手作りならではの魅力です。
【豆知識】ミルクティーのおいしい淹れ方
ミルクティーは蒸らし時間を長めにした濃いめの紅茶にミルクを加えると、紅茶の渋みがほどよく調和されてまろやかな風味となります。
ミルクは常温の牛乳(※)がおすすめです。また、お好みでエバミルクやクリーミングパウダーを入れてもお楽しみいただけます。
※牛乳を温め過ぎると独特のにおいが出て、紅茶の香りを損なってしまいます。常温またはごく軽く温めてご使用ください。
ミルクティーはスイーツでも楽しめる!
ここからは、ミルクティーの味わいをスイーツで楽しむレシピをご紹介。
紅茶の香りを生かしたケーキや、ひんやり楽しめるジュレラテなど、ティータイムがもっと楽しくなるレシピを集めました。
ぷるぷる食感が楽しい「アールグレイジュレラテ」
紅茶を「飲む」だけでなく、「食感」で楽しめるのがこちらのアールグレイジュレラテ。アールグレイの香りを閉じ込めたやわらかなジュレに、牛乳と氷を合わせています。
ぷるんとしたジュレとまろやかな牛乳が口の中で混ざり合い、一般的なミルクティーとはひと味違った楽しみ方ができます。見た目にも涼しげなので、暑い日のティータイムやおやつにもぴったり。紅茶の香りをしっかり感じられるよう、ジュレにする紅茶は濃いめに抽出するのがポイントです。
しっとりふわふわ「ミルクティーシフォンケーキ」
アールグレイを生地に加え、ベルガモットの爽やかで上品な香りをしっかり感じられるシフォンケーキです。
シフォンケーキならではの軽やかな食感に、紅茶の香りが重なることで、甘さの中にもすっきりとした余韻が生まれます。紅茶の茶葉をそのまま生地に加えることで、ひと口ごとに豊かな香りを楽しめるのも魅力。
温かい紅茶やミルクティーを添えれば、香りまで楽しむティータイムになりそうです。
耐熱容器ひとつで作れる「ミルクティーケーキ」
紅茶の茶葉を牛乳に合わせて、ケーキそのものをミルクティーのような味わいに仕上げた一品。紅茶の香りに、ホワイトチョコのまろやかな甘さが重なり、やさしく上品な味わいを楽しめます。
米粉を使ったふんわりとした生地にヨーグルトを加えているため、重たくなりすぎず、軽やかに食べられるのもうれしいところ。耐熱容器ひとつで生地を混ぜて焼けるので、焼き菓子を気軽に楽しみたいときにもぴったりです。
紅茶の香りを生かしたお菓子は、コーヒーとはまた違う、穏やかなティータイムを演出してくれます。
いつものお茶を、もっと自由に楽しもう
紅茶はもちろん、ウーロン茶やジャスミン茶など、身近なお茶でも楽しめるミルクティー。合わせるお茶によって香りや味わいが変わるので、飲み比べてみるのも楽しそうです。
またスイーツに取り入れることで、違ったおいしさに出会えるのも魅力。茶葉の香りを生かしながら、合わせる素材によって表情が変わるのも、お茶の面白さのひとつです。
肌寒い日に温かい一杯を楽しんだり、おやつと一緒に香りを味わったり。その日の気分に合わせて、自分好みの「ミルクティー」を見つけてみてはいかがでしょうか。