アウトドアでも、おうちでも、職場でも!年中使えるアウトドアグッズ
アウトドアグッズと聞くと敷居が高いイメージがあるかもしれませんが、今回ご紹介するのは、使用後の手入れもしやすく、収納にも困らないRicke(リッケ)のホットサンドメーカーとコーヒードリッパー。
これらはアウトドアはもちろん、おうちでの日常使いや職場での休憩時にも使えるアイテムなんです。
実際に編集部でも使ってみたので、感想を交えてお伝えします!
「Ricke(リッケ)」とは
新潟県燕市に本社をかまえる和平フレイズ株式会社様より、女性に「休日にお外ごはんを楽しんでほしい」という想いから生まれたリラックスアウトドアブランド。
まさにコンセプトは「次の週末が待ち遠しくなる」。
ごはんの調理からテーブルコーディネートまでできる、アウトドア初心者でも使いやすいアイテムが取り揃えられています。
簡単朝ごはんの助っ人アイテム「キラキラホットサンドメーカー」
Rickeの「キラキラホットサンドメーカー」はアウトドアシーンだけではなく、おうちでももちろん使えるアイテムです。デニム生地の収納ケースも付いており本体部分をしっかり保護。軽量で持ち運びにも困りません。
また、リスや星、雲、Rickeロゴなど、表面と裏面で異なるモチーフの焼印が施されている点も特徴。どちらの面を上にするかで印象も変わります♪
収納にも困らない!携帯できるコーヒードリッパー「カラフルドリッパー」
こちらはカラフルなシリコーンパーツが目を引く「カラフルドリッパー」。シリコンパーツ部分がストッパーとなってカップへ固定され、安定した状態でコーヒーをドリップすることができます。口の広いものや大きめのカップにも使える点もうれしいポイント。
また、下の写真のように、コンパクトに折りたためるため収納や持ち運びに便利です。
Ricke
カラフルドリッパー
価格:1,728円(税込)
品番:RIC-038
材質:〔本体〕18-8ステンレス鋼〔ゴム足〕シリコーンゴム(耐熱温度220℃)
サイズ:収納時約134×112×28mm、使用時約134×112×72mm
原産国:日本
会社でわくわくお昼ごはん。おうちごはん編集部でも試してみました!
お腹を空かせた編集部スタッフ、わたくし・やんと新メンバーのROSSYが、実際にキラキラホットサンドメーカーとカラフルドリッパーを試してみました。
バジルの香りがたまらない!ハム・チーズ・トマトのホットサンド
(1)今回用意したホットサンドの具材は、ハム、トマト、チーズ、バジル。食パンは8枚切りのものを使いました。好きなものを好きなだけ挟めるのがうれしいですよね。
(2)コンロの中火で片面1分、裏返してまた1分焼いていきます。2回目以降は本体もだいぶ温まっているのですぐ焼き目が付きました。時々開いてみて、様子を見つつ焼いていくのがよさそうです!
(3)ラインが付いているので半分に切りやすかったですよ。焼き立てはパンが熱いのでやけど要注意。
(4)ほかほかのホットサンドがすぐにできちゃいました。所要時間5分ほど!
裏面はこんな感じ。雲とリスのかわいらしい焼き目が付きます。こんがりいい匂い。
このホットサンドメーカーは最大角度(230度くらい)まで開いて少しスライドすると取り外せるようになっていました。これなら洗いやすいですね。
とろーりとろけるチーズがたまりません!おかず系だけでなくスイーツ系でももちろん楽しめます。
付属のレシピブックには、このホットサンドメーカーをケーキ型として用い、ホットケーキミックス生地を流し込んで焼き上げる簡単ケーキの作り方も紹介されていました。
続いて、コーヒーもドリップ。の前に組み立て!
(1)コンパクトに折りたたんである状態。フックにひっかけておけますし、デスクの引き出しに入れておいても邪魔にならないサイズ感です。
(2)(3)「赤→緑→紫」の順に、外側から数えて2本目と3本目のリングの間にシリコンパーツをくぐらせます。
※収納時は逆の手順。
(4)ドリッパーを拡げた状態。台座の紫の部分が長いのでドリッパーを押さえやすく、シェラカップのような口が大きめのカップにものせられますよ。
ペーパーフィルターを設置してコーヒー粉を入れ、ドリップしていきます。部屋中が一瞬でコーヒーの香ばしいかおりに包まれてリラックス気分に。
たった10分!簡単ほかほかメニューのできあがり
ほかほかのホットサンドと淹れたてのコーヒー。まるで喫茶店やカフェにいるようなほっこり気分になりました。たまにはこういうリフレッシュもいいものですね。
私たちはお昼に会社の会議室でいただきましたが(笑)、もちろん朝ごはんにもぴったりのメニューですよね。忙しい朝もトータル10分ほどでこのようなごはんが作れてしまいますので、ぜひ試してみる価値ありです!
使い勝手のいいアウトドアアイテムを、あなたの日常にも取り入れてみませんか?