リースバーニャカウダは、野菜やお肉などをリース状に並べて蒸し、真ん中にお好みのソースを置いてディップしながらいただく見た目もワクワクする楽しい料理です。
生野菜だと一度にたくさん食べることって結構大変ですが、蒸すことで野菜の甘みが増して食べやすくなるので、野菜嫌いのお子さんや、野菜不足の方にもぴったりのメニューになりますよ。

フォトジェニックなリースバーニャカウダはインスタグラムでも話題！
とはいえ「どんな野菜を使えばいいの？」「どうやって盛り付ければおしゃれになるの？」という疑問はつきものです。そんな時はみんなのリースバーニャカウダを見て解決しちゃいましょう。

根菜たっぷりのリースバーニャカウダ、彩りがきれいですね。星型に飾り切りした人参がアクセントになってかわいらしい表情に。蒸すことでホクホクと食べやすくなるので、根菜もたっぷり食べられます。

ソースの器を星型などにしてもまた違ったかわいらしさになります。ミニトマトは加熱することでプチっと弾け、甘みがグンと増すのでおすすめですよ。

ヤングコーン・カリフラワー・かぶ・マッシュルーム。白い食材をバランスよく配置したリースバーニャカウダがシンプルでスタイリッシュ！ムシムシとした嫌な気分も吹き飛んでしまいそうな、爽やかな仕上がりに。

同じ野菜を色違いで交互に並べたり、ピーラーで削ったズッキーニや人参をくるくる巻いて並べるなど、細部までこだわったリースバーニャカウダも美しいですね。まずは根菜をベースに敷き詰め、隙間にくるくる野菜を刺していくと見た目もおいしさもギュッと詰まったリースバーニャカウダに仕上がります。

マッシュポテトを成形してデコレーションし、お花ハムや星型にくり抜いた根菜を散りばめれば、こどもも喜ぶリースバーニャカウダに。種を除いたパプリカにソースを入れるアイデアも必見！野菜嫌いのお子さまも、楽しくおいしく食べられそうです。

BRUNO「グリルポット」に付属の蒸し網を取り付ければ、リースバーニャカウダもお手軽に作ることができます。
コンパクトながら最大2Lのたっぷり容量なので、3～4人で楽しめるちょうどいいサイズ感。内側にセラミックコートが施された鍋は、電源コードを外して直火にかけることもできるので、キッチンで作ってそのまま食卓にサーブするなど、使うシーンによって使い分けが出来ます。

他にも「煮る」・「焼く」・「揚げる」の調理が可能の多機能鍋。ホーローライクのかわいらしいルックスが、リースバーニャカウダを華やかに演出してくれます。

最後にリースバーニャカウダの作り方をおさらい。

グリルポットに水2カップを入れ、蒸し網の上にお好みの野菜やソーセージなどを円形に並べてふたをし、[MED]で15～20分ほど蒸します。
※野菜に串がすっと通るくらいになればOK。蒸し時間は様子を見て調整してください。

最後に真ん中にお好みのソースを置いたら出来上がり！とっても簡単なんです。

グリルポットには保温機能があるので、いつでも温かい状態でおいしくいただくことができますよ。
蒸し野菜にすることで野菜の旨味も逃げず、さらに肉類は余分な脂が下に落ちてくれるのもうれしいポイントです。

ホームパーティーやおもてなしの時にもぴったりですが、冷蔵庫の残り野菜を使ってリースバーニャカウダにすればいつもの食卓もちょっぴり気分があがるはず♪野菜をたっぷり使って、見た目も楽しいリースバーニャカウダを作ってみませんか？
インスタグラムには、おしゃれなリースバーニャカウダがたくさん投稿されていますので、そちらも併せてチェックしてみてくださいね。

提供元：BRUNO/イデアインターナショナル