毎日食べる「おうちごはん」だからこそこだわりたい食の品質
できれば避けたい農薬や添加物や化学調味料。小さなお子さまがいらっしゃるおうちだと尚更気になることも多いのではないでしょうか。
毎日食べる「おうちごはん」だからこそ、少しでも良いものを選びたい。そんな方にぜひ食べていただきたい、安心安全なクラフト系フードをご紹介!
【仙人スパイス】純胡椒
インドネシアにあるカリマンタン島産の「仙人スパイスの生胡椒」。湧水とミネラルが豊富な土で育った胡椒は風味が良く、さらに収穫したてを房のまま塩水漬けにしているため新鮮さが生きた状態でいただけます。お肉とも魚とも相性抜群ですが、生胡椒の食感をより楽しむためにはおにぎりにするのが良いんだとか。
生胡椒と塩水しか使っていないので、カリマンタン島の良質な生胡椒をそのままいただける逸品です。
【ザハラ】 エキストラヴァージン・オリーブオイル
イタリア、シチリア島にある小さな町「 キャラモンテ・グルフィ」はエキストラヴァージン・オリーブオイルの質の高さで有名な土地。
もともとは夫婦二人で始めたオリーブオイル生産ですが、伝統的な作り方と新しい技術を融合させ孫の代まで続いています。
自社の畑と信頼する生産者の畑のみで栽培されたオリーブを収穫から数時間で圧搾するため、品質が高く新鮮なオリーブオイルを生産することができるのです。
【グエルゾーニ】ホワイトバルサミコ酢
とにかく美味しいと評判な「グエルゾーニ ホワイトバルサミコ酢」。
イタリア北部のモデナ地域でつくられたこちらのホワイトバルサミコ酢は、究極の有機農法と言われる「バイオダイナミック農法」をもとに、化学農薬などを一切使わずに育てられたブドウを使用しています。
科学的根拠があるものではないのですが、イタリアで質の高いワインが多く作られるのはこのバイオダイナミック農法のおかげとも言われています。
バイオダイナミック農法は、鉱物製肥料の使用を中心としたそれまでの農法を否定し、土壌と植物、動物の相互作用だけでなく、宇宙の力を土壌に呼び込み、様々な天体の作用を農作物の生育に生かすことを目指す。太陰暦・占星術に基づいた「農業暦」にしたがって種まきや収穫、調合剤の攪拌などを行い、また牛の角や水晶粉などの特殊な物質を利用する。
また、ブドウの種類もその土地との相性が一番良い地元の品種が使われ、ひとつづつ手摘みで収穫され、職人の手で手間暇かけて熟成させます。
まろやかな味わいはサラダや酢の物だけでなくフルーツにかけても美味しいそうです。
【農産工房 金沢大地】わたしのぬか床
安心・安全にとことんこだわりたい方には「農産工房 金沢大地 わたしのぬか床」がオススメ。届いたその日からすぐにぬか漬けを始められる手軽さも素敵ですが、こちらに使用されている「ぬか」は農薬と化学肥料不使用の国産米のもの。さらに、発酵を促すために行う「捨て漬け」に使用している野菜も有機野菜が使用されています。
その他、昆布は北海道襟裳岬の昆布、唐辛子は島根県産の有機栽培と徹底して国産にこだわったぬか漬けセットです。
【マリールゥ】マリールゥのパンケーキミックス
新潟県にある小さなカフェ「マリールゥ」の自家製パンケーキがおうちでも楽しめるパンケーキミックスを2010年に発売。その後、口コミなどでじわじわと人気が広がっていきました。
原材料は北海道産小麦粉、喜界島産粗糖、アルミフリーベーキングパウダー、天日塩。添加物や香料が入っていないのでとってもカラダにやさしいのです。もう一つの特徴は牛乳と卵を使わなくでも美味しく作れるというところ。牛乳や卵のアレルギーがある方でも安心ですね。
【山燕庵】糀発酵玄米 玄米がユメヲミタ
「飲む点滴」として大注目の甘酒ですが、こちらは玄米と米糀だけで作られたノンアルコールの甘酒「山燕庵 糀発酵玄米 玄米がユメヲミタ」。
原料の玄米は、農薬や化学肥料を使用せずに育てられた「山燕庵」のブランド米『コシヒカリアモーレ』を使用。
さらに甘味料や保存料、添加物も不使用なので小さなお子さまも安心して飲むことができます。甘味料とは違うお米の甘さが美味しい甘酒を一度味わってみてください。
紹介した食品はこちらでもお取り扱いがあります
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