これまで、「海鮮パエリア」「トマト煮込みハンバーグ」を体験いただいた様子を紹介してきましたが、第3回目となる今回のメニューは、「豚肉と春野菜のレモンハーブぎゅうぎゅう焼き」。
今回この「ぎゅうぎゅう焼き」を体験するのは、「#とりあえず野菜食」のハッシュタグを考案され、レシピ本『とりあえず野菜食BOOK』も出版された @utosh さん。
現在、ご自宅で使用しているオーブンも6年前くらいに購入したという『石窯ドーム』とのこと。
今回、新しく発売された『石窯ドーム』の実力を探るべく、さっそく料理スタート!
深皿にたっぷりの野菜と豚肉を入れるだけで本当にいいの?
まず深皿の大きさをチェックした @utosh さん。現在ご自宅で使っている石窯ドームは深皿タイプではないため、野菜やお肉がたっぷり入れられると驚いた様子でした。
「こんなに重ねても大丈夫なのか?」
と思いながら、次々と彩りのよい野菜とお肉を深皿に並べていきます。
並べる時のコツを伺ってみると、
「なるべく、同じような色のかたまりができないよう、配置する」
ことを意識されているとのことでした。
予熱の設定については、液晶が明るく見やすい&どのくらいで予熱が完了するのかがわかるのは、オーブン初心者だけではなく、普段から料理をする人にとっても、調理の手順を考える上でとても便利で使いやすい!と絶賛。
予熱が終わり、さっそく深皿をオーブンの中へ。
深皿もにぎりやすく、男性の大きな手でもスムーズに入れることができ、そういった使い勝手も評価ポイントとして高いそうです。
オーブンレンジ購入の決め手は…ずばりオーブン機能がどれだけ良いかで選ぶ!
「ぎゅうぎゅう焼き」が完成するまでの間に、オーブンレンジについていくつか質問してみました。
まず、
Q:オーブンレンジを購入する際の決め手とは?
@utosh さん:現在自宅で使っている『石窯ドーム』もそうですが、オーブンレンジとしての機能がどれだけ良いかというのが基準になっています。
電子レンジとしては、他のメーカーさんと比べても大きな差はあまり感じられないけれど、オーブンとなると別ですね。
Q:前回、東芝の石窯ドームを購入したのも、機能重視ですか?
@utosh さん:色々なメーカーさんも見た上で、やはり一番オーブンの機能が充実していたというのと、オーブンといえば『石窯ドーム』のイメージもありましたね。
焼きあがり完了!野菜&お肉の焼き具合をチェック
オーブンから深皿を取り出すと、レモンとハーブの香りが広がり、テンションもアップ。
ちょっと入れすぎたかな?と思った野菜やお肉にもちゃんと火が通っている様子に @utosh さんもビックリ。
仕上げにレンジで加熱したブロッコリーをのせたら、『豚肉と春野菜のレモンハーブぎゅうぎゅう焼き』の完成です!
今回は搭載レシピにある芽キャベツの代わりに、おうちごはん編集部のアレンジでアスパラを使ってみました。
季節ごとに旬の美味しい野菜を入れて作ってみるのもおすすめですよ。
さらに、フォロワー数の多い @utosh さんに盛り付けのコツも聞いてみました。
盛り付けのコツは、
「全体的に立体感を出すこと」
だそうです。
立体感を出すことで、野菜やお肉の存在感を引き立てるだけではなく、料理が美味しそうに見えるという効果もあるんだとか。
うちで食べるグリル野菜より甘くて美味しい!
さっそく出来たての「ぎゅうぎゅう焼き」を口にした @utosh さん。
野菜を一口食べた後に、思わず
「野菜が甘くて美味しい!」
「うちで焼いたものより、美味い!」
と、素材本来の旨みがしっかりと楽しめることに感動のご様子でした。
@utoshさんが撮影されたお写真がコチラ!
アイデア広がる、石窯ドームの深皿料理
今回、最新の『石窯ドーム』を試してみた @utoshさん 。
この「ぎゅうぎゅう焼き」を食べたことで、ラムチョップと野菜のグリルや、深皿をいかした煮込み系の料理など、大皿料理のようなダイナミックな料理を作ってみたいと、『石窯オーブン』を使った料理のアイデアが次から次へと浮かんできたそうです!
@utosh さん、この度は新しいモデルの『石窯ドーム』を体験していただきありがとうございました!
ぜひ、今後も野菜を使った「オーブンごはん」を楽しんでくださいね。
【オーブンごはんの楽しみ方Vol.4】は、母&娘で作る「カット野菜で鮭のチャンチャン焼き」です。9月の公開を予定しておりますので、どうぞお楽しみに。
これまでに体験いただいたオーブンごはん:
■提供元/関連リンク
提供元:石窯ドーム/東芝ホームテクノ株式会社