
猿田彦珈琲 1年半ぶりの新店舗「ティキタカ アイスクリーム」に行ってきました!
コンセプトは「大人が堂々と通えるアイスクリーム屋」

“たった一杯で幸せになるコーヒー屋”がコンセプトで、一杯ずつ丁寧にハンドドリップされたコーヒーをいただくことができるコーヒー専門店「猿田彦珈琲」がこの度、コーヒーとアイスクリームを楽しめるお店「猿田彦珈琲と ティキタカ アイスクリーム」を2017年8月29日(火)にオープン。
場所はルミネ新宿LUMINE1(東京・新宿)の1階です。
“アイスクリームを堂々と頬張ることや、一人で食べることが恥ずかしい大人でも堂々と通えるアイスクリーム屋”がコンセプトの新店は、ドリップ後のコーヒー豆を再利用して塗られたこだわりの壁など、茶色を基調としたシックで温かみのある佇まい。
コンセプトの通り、コーヒーショップに入るようなラフな気持ちで立ち寄れる、今までにない新しいアイスクリーム店です。
どんなアイスクリームが食べられるかはお店に行ってのお楽しみ

ティキタカ アイスクリームのメニューは、定番フレーバー6種(和三盆みるく・ごきげん抹茶・チョコレートゴラッソ・あずき・猿田彦フレンチ・ティキタカブレンド)と、季節の食材などを使った色とりどりのフレーバーがかわるがわる並べられます。
希少なこだわり食材を使うことも多く、定番以外は不定期での販売とのこと。どんなフレーバーがあるかは、お店に行くまでのお楽しみ。とことん大人女子の心を揺さぶってくれます。
取材した編集部の大人女子2名も、わいわい楽しくピックアップ。被らないように選んで、仲良くシェアしていただきました(笑)。
コーヒーフレーバーを選べるって新しい!

中でも特に開発に力を入れたのが、やはりコーヒーフレーバーだそう。私たちが取材した際には、4種のコーヒーフレーバーがありましたが、どれも違った味わいに衝撃。
“コーヒーアイスを選べる”ということが新鮮で、猿田彦珈琲だからこそのこだわりを感じました。

(写真左は、momo peach・猿田彦フレンチ・和三盆みるく、
写真右は、ティキタカブレンド・ライチとルバーブ、チョコレートゴラッソ をいただきました)
あえてフルーツとコーヒー、統一感のないフレーバーを選んだのですが、どのフレーバーも後味がさっぱりとしているので、口の中でケンカすることなくおいしく食べられたことにもおどろき。ふわっとした口どけのやさしいアイスクリームなので、3種ペロッと完食してしまいました!
インスタ映え間違いなし!カップや選べるトッピングで遊びゴコロも

水色を基調とした猿田彦珈琲のブランドイメージに対し、ティキタカアイスクリームはピンクを基調としています。
カラフルでポップなデザインのアイスカップにはそれぞれ異なったテーマがあり、一切妥協なしのこだわり。不定期に変わるオプションのトッピングもプラスすれば、インスタ映えする仕上がりになること間違いなし。
(カップ名:左から、ファンタスティック・ドリーム・コスモス・フューチャー・オーガニック・ネイチャー)

ティキタカ星人というキュートなキャラクターがプリントされているカップも(写真上)。
全6種類のカップはランダムに提供されるので、どのデザインになるかは来店時のお楽しみに!

さらに、店内のテーブルや壁もとってもおしゃれなので、アイスクリームがとてもよく映えます。
店内の窓には、CHEMEX(ケメックス)やAeroPress(エアロプレス)、IWAKI(イワキ)のビーカーやフラスコなどのコーヒー器具がハイセンスにディスプレイされていて、実験室のような独特の雰囲気。空間へのこだわりもうかがえます。
気になるメニューとお値段は?
アイスクリームメニューは2個または3個での注文となっていて、カップかコーンを選べます。
カップのお値段はラテラル(2個)で450円、セントラル(3個)で555円。更にトッピングの追加は、好きなもの2つで+150円での提供となっています。
※値段はすべて税抜き価格です。

意外だったのは、ティキタカ アイスクリームと猿田彦珈琲のホットコーヒーがよく合うということ。アイスコーヒーの上にアイスクリームをのせたコーヒーフロートももちろん最高の組み合わせですが、ホットコーヒーとも相性抜群!
イタリアンローストのドリップコーヒーと共にいただいたところ、アイスクリームの甘さとコーヒーの苦みが口の中で見事にマッチ。アイス、コーヒー、アイス、コーヒー……と無限ループにハマりそうでした(笑)。
アイスクリーム業界に新しい風!「ティキタカ アイスクリーム」に目が離せない

猿田彦珈琲とティキタカ アイスクリームのお店は朝8時からOPENなので、通勤途中や仕事中にふらっと立ち寄れます。
アイスクリーム熱が高めの笑顔がとってもステキなスタッフさん。フレーバーに迷った時にはぜひ、おすすめやこだわりを聞いてみてください。
通勤時は新宿のりかえの私。これは間違いなく通ってしまう予感がしているのでした。