出典 : @kacokanda 雪の結晶がお皿にひらり。「雪れんこん」で冬のごはんをオシャレに格上げ

雪の結晶がお皿にひらり。「雪れんこん」で冬のごはんをオシャレに格上げ

栄養豊富でシャキシャキとした食感が魅力のれんこん。輪切りにして使う方が多いと思いますが、その際、端を少しカットするだけでまるで雪の結晶のような美しい「雪れんこん」ができるんです。そのコツを料理家・フードコーディネーターの神田賀子さん(@kacokanda)にうかがいました。意外にもとっても簡単なんですよ!

れんこんは冬に大活躍!

れんこんはスーパーなどで通年手に入りますが、旬は秋冬。穴がたくさん開いていることから「先の見通しがよい」とされ、おせち料理に欠かせない縁起ものとされています。また、食物繊維やビタミンCが豊富で、疲労回復や風邪予防にもおすすめ。まさに今の季節にぴったりの食材といえそうですね。

「雪れんこん」を作ってみよう!

こちらは新潟の「割烹 渡辺」(@kappou_watanabe )のご主人によるもの。料理家・フードコーディネーターの神田賀子さんもその美しさに魅せられ、ご主人に教えていただいたそう。雪の結晶の繊細さが見事に表現されていて、思わず見とれてしまいますよね。雪と違って溶けないからいつまでもながめていられるけど、早く食べたいという気持ちに負けてしまいそう……。結局、雪も雪れんこんも、はかないことには変わりがないかも(笑)。

シンプルなサラダにアレンジ

こちらは神田さんの「雪れんこんのサラダ」。その作り方とコツを神田さんにうかがったところ、まずれんこんを厚さ7~8mmに輪切りして、それぞれの穴から皮側にむかってハの字に切り落とします。さらに角をとると写真のような美しいかたちになります。
スライスしたれんこんは酢水にさらし、その酢水ごと火にかけて食感を残すよう固めに茹でるのがポイント。このとき、れんこんが黒っぽくなるようなら酢が足りない証拠なので、酢をさらに足してください。そうすることで、雪のように白く仕上がります。
また、れんこんは直径の小さいものが作りやすいそうです
仕上げに、塩、レモン、オリーブオイルを混ぜたドレッシングをかければ出来上がり。
作っている途中でポキッと折れることもありますが、「雪の結晶が溶けたことにして気軽に作ってください♪」と神田さん。その考え方もとてもすてきですね。

お弁当にもぴったり

神田さんの雪れんこんに一目ぼれしたという @akinbonbon さん。こんなふうにお弁当に入れれば、真っ白な雪れんこんが華やかさをプラスしてくれます。さばの煮付けをリメイクしたという“さばそぼろ”や炒り卵、干し椎茸の旨煮や柿とりんごのポテトサラダなどのおかずもおいしそうで、このお弁当があったらお昼が待ち遠しくなっちゃいますね!

パンにも合います

れんこんは意外にパンにも合っちゃうんです。
@mayukoyamaguchi_tokyo さんは、雪れんこんを少し焼いてからチーズトーストにのせ、黒胡椒を少々。れんこんとチーズの相性は抜群で、サクサクほくほくした歯ごたえも楽しかったそう。こんがりとした焼き色が食欲をそそりますね。

こちらは神田さんのひと品。これまでれんこんとパンを合わせてみたことはなかったそうですが、@mayukoyamaguchi_tokyo さんの投稿に刺激を受けて初挑戦してみたのだとか。雪れんこんと合わせたのは、チーズとバゲット、そしてガーリックバター。おいしいのはもちろん、見た目もオシャレなので、おもてなしやパーティーにもよさそうです!

ひと手間で冬のごはんをもっと楽しく!

一見難しそうに見えますが、端をちょこっと切るだけでOKなのでとっても簡単。「花れんこん」などれんこんの飾り切りが苦手という方にもぜひ挑戦していただきたいです。いつもの料理に1枚つけ足すだけでもグッとオシャレになるので、この冬のごはんに取り入れてみてはいかがでしょうか。

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