【Vol.5】和平フレイズ直伝!アルミニウム素材の正しいお手入れ方法とは?

【Vol.5】和平フレイズ直伝!アルミニウム素材の正しいお手入れ方法とは?

軽くて使い勝手の良いアルミニウム素材。昔から使い続けられているので、ご自宅にアルミニウムの鍋をお持ちの方も多いはず。素材別のお手入れ方法コラムVol.5の今回は、そんなアルミニウム素材の正しいお手入れ方法についてです。今回も調理用品メーカーの和平フレイズ株式会社さんに教えていただきました!

アルミニウム素材とは?

アルミニウムは、銀白色の軟らかくて軽い固体金属です。軽くて錆びにくく、加工しやすいため、鉄の次に多く使われている金属であり、鍋などのキッチンアイテムにも昔から広く使われています。

【特徴1】とにかく軽い

実際に手に取ってみるとすぐにわかりますが、アルミニウム素材はとにかく“軽い”ことが特徴です。鍋自体の素材が軽いので、具材を入れても持ち上げやすく、洗う時も楽ちん。女性でも扱いやすく、フットワーク軽く活躍してくれます。

【特徴2】熱伝導が良い

熱伝導が良いので、食材に素早く熱が回り、料理が手早くできます。他の素材の鍋に比べてお湯が早く沸騰するので、野菜の下茹でをしたり、麺を茹でたりするのに大活躍! ちょこっと使いの鍋として、とても便利です。

【特徴3】変形しやすく、焦げやすい

軽くて加工しやすい分、へこみがつきやすかったり焦げがつきやすい素材です。長く使っていると段々と変形してしまうこともありますが、多少のへこみにこそ愛着を持って、長年愛用されている方も多いようです。

日常のお手入れについて

使用後は?

使用後は、中性洗剤で洗い良くすすぐようにしましょう。
アルミニウムは鉄やステンレスより柔かい素材なので、金属たわしを使うとすぐに傷ついてしまいます。力任せに洗うことも避けるようにしてください。

焦げついたり、錆びついてしまったら?

アルミニウム製品は、アルマイト加工が施されているかどうかでお手入れ方法が異なります。(アルマイトがかかっているかどうかは、品質表示の表面加工の項目をご覧ください)。

アルマイト加工とは?

アルミニウムの表面に、化学薬品で加工することで陽極酸化皮膜を作る処理のことをアルマイト加工といいます。アルマイト加工を施すことで、アルミの特徴はそのまま、耐食性や耐魔耗性を高めてより使いやすい素材となります。

◆アルマイト加工してある場合のお手入れ
1. アルマイトを傷つけないよう、スチールたわしや、クレンザーなど傷の付きやすいものの使用は避けるようにしましょう。柔かいスポンジ等で洗うことをおすすめします。
2. お湯や水に充分浸して柔らかくしてからスポンジ等で丁寧に汚れを取り除いてください。

◆アルマイト加工してない場合のお手入れ
1. アルミが黒ずんだり、焦げついたりしたらクレンザーやたわし(非金属)でごしごし落としてもかまいません。
2. 黒ずみ、焦げ付きをそのままにしておくと、その部分より腐食し穴が開いてくることがありますので注意しましょう。

買い替えの目安は?

キズや変形が目立ってきたら、買い替えのサインです。材質が薄くなっているため、穴が開いたり破損しやすくなっているため、買い替えを検討しましょう。

正しいお手入れ方法で一生モノに!

日本に住んでいれば必ず目にする1円玉は、純度100%の純アルミニウム製。
昔から使い続けられており、やかんや給食の食器、業務用の鍋としても最も愛用されている素材です。ご自宅にアルミニウム素材の鍋をお持ちの方も多いと思いますが、素材の特性をしっかりと知り、正しくお手入れして長く愛用していただきたいと思います。

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