熱も旨みも逃がさない!蓄熱調理ができる土鍋「best pot(ベストポット)」

手間をかけずに素材の旨味を生かすことができる「蓄熱調理」って知っていますか?三重県四日市市生まれの新しい土鍋「best pot(ベストポット)」は、蓄熱調理ができる特性を備えた新しいカタチの土鍋として、現在注目を集めています。メディアでも取り上げられ話題沸騰中のベストポットとは、一体どんな鍋なのでしょうか?

「best pot(ベストポット)」っていったい何?

最近各種メディアに取り上げられる注目を集めている土鍋「best pot(ベストポット)」をご存知でしょうか?

ベストポットは、蓋は金属、本体は土鍋という異素材を組み合わせた新しい鍋。モダンなデザインと形状が目をひく本体部分は三重県四日市市の伝統工芸である萬古焼(ばんこやき)でできています。さらに高度な精密加工技術を駆使し、メイドインジャパンの全てを集約したこの新しい土鍋は、手間をかけずに素材の旨味を生かす蓄熱調理が可能な土鍋ということで、今注目を集めています。

ベストポットのココがすごい!

【ポイント1】「熱」も「旨味」も逃がさない蓄熱調理

強火で15分。あとは火を止めて

蓄熱性が優れているということは、保温性、保冷性に優れているということ。
特殊な羽釜形状と二重構造のハガマヒーターによって、鍋の中で熱がまんべんなく対流し続けることで蓄熱調理が可能に。しかも調理はとても簡単なんです。

例えば、ごはんを炊く場合。米を30分以上吸水させた後、最初に強火で10分ほど。蓋と本体の隙間がふつふつとしてきたら沸騰の合図。沸騰したらすぐ火を止めて、蓋をしたまま15分以上蒸らせばもっちりとしたごはんを炊き上げることができます。

一度熱した後は、鍋を火から離しても調理できるため、蓄熱調理をしている間に空いたコンロで別の調理が可能。コンロが1つしかない家庭でも、効率良く調理ができちゃいます。

【ポイント2】食材への火入りが早いから時短調理が可能に

とにかく食材への火の早いというのも、ベストポットの特長のひとつ。しっかりと煮込まないといけない料理も、短い時間でおいしく仕上げることができます。
一般的なお鍋だと肉をホロホロにするのに3時間ぐらいかかるビーフシチューも、ベストポットなら1時間程度で完成。煮込み料理には最適です!

【ポイント3】素材の旨味を閉じ込める熱の対流

実際に持ってみるとわかるのですが、ベストポットの鍋蓋はかなり重いんです。鉄鋳物の鍋蓋の重みにより気密性を高めることで、素材の旨味を含んだ蒸気を循環させて熱を逃さず蓄熱調理が可能に。鍋と蓋の接合部分は高精度技術でなんと1000分の1mmの誤差を削り、隙間をなくしてあるんだそう。これによって、素材の味わいを逃がすことなく、本来の旨味を引き出すことができるんです。

この高い蓄熱性能を持ったベストポットだからこそ引き出された素材の旨味を実感できる料理が、実は「おかゆ」なんです。蓄熱性を生かし、じんわり熱を入れ続けることで、お米の甘味を最大限に引き出すことができます。

モニター84人を対象にベストポット、無水鍋、炊飯器で炊いたごはんの食べ比べ調査をしたところ、最も票を集めたのはベストポットだったという結果もあるほど。もちろんお米だけではなく、ほかの食材でも特別な調味料など必要なく、素材の旨みを最大限ひきだしてくれますよ。

保冷だってお手のもの!

そしてもう一つご紹介したい特性が……それは、優れた保冷性です。アイスなどを始めとしたひんやりスイーツをベストポットでつくり、そのまま食卓に並べても、1時間以上しっかりと冷たさをキープすることができます。
写真のように、氷を入れて飲み物を冷やすワインクーラーのような使い方も!

ベストポットはどこで買えるの?

ベストポットは公式サイトより購入が可能です。
大人気につき、商品のお届けまでには少し時間がかかる場合もあるそうなので、気になる方はぜひ公式サイトにてチェックしてみてくださいね。

bestpot(ベストポット)の購入はこちらから
インスタグラム @bestpot_official

関連記事:

無水調理鍋「best pot」を大活用!ヘルシーな梅雨支度料理イベントレポート
一緒にブランドを育てよう!「best pot(ベストポット)」アンバサダー募集
【編集部レポ】best potアンバサダーキックオフミーティングを開催しました
熱も旨みも逃がさない!蓄熱調理ができる土鍋「best pot(ベストポット)」

熱も旨みも逃がさない!蓄熱調理ができる土鍋「best pot(ベストポット)」

Share this