
旬の食材がぎっしり!秋色炊き込みごはん6選
さつま芋と手羽中の炊き込みごはん
おかずからデザートまで幅広く活用できるさつま芋は秋ごはんの定番食材。@okamoto.yukako さんの炊き込みごはんには、秋らしくイチョウの葉を連想させるような皮付きのさつま芋がごろごろと。一緒に炊き込んである骨付き肉もなんとも豪快。旨味あふれる鶏肉とさつま芋の香りが写真から伝わってきます。
栗と舞茸の炊き込みごはん
下のお米から「重いよ~」という声が聞こえてきそうな @riri_0111 さんの栗と舞茸の炊き込みごはん。
具だくさんなのでごはんが硬くならないのかなと思ってしまいますが、ふっくらおいしくできたそうですよ。ごろっと迫力のある栗は農家さんおすすめの調理法で一度焼いてから鍋の中へ。香ばしくて味もほっこり甘い栗ごはんに仕上がります。
銀杏ごはん
秋の風情を感じさせてくれる @yukami4239 さんの銀杏ごはん。
ごはんを蒸らす前に銀杏を入れることで、きれいな翡翠色に。ふっくらもちもちの土鍋ごはんに銀杏の実の優しい色合いが映えて、秋の食卓をさわやかに彩ってくれます。
落花生の炊き込みごはん
この時期だけの贅沢なお楽しみ♬
採れたての落花生を、
そのまま塩ゆでで…
そして炊き込みご飯で…
どちらの食べ方も美味しい😊
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ホクホクになったお豆は格別です!
おつまみの定番である落花生もこの時季に旬を迎える秋の味覚。
@ru.ru_rumi さんは新鮮な落花生の殻を外し、豆を取り出して生のままお米と一緒に炊きあげて。 味付けは塩とお酒でシンプルに、土鍋炊きならではのおこげも食欲をそそります。
秋鮭の炊き込みごはん
秋鮭といくら、まいたけなど秋のおいしいがいっぱい詰まった @tmytsm さんの炊き込みごはん。
キラキラ輝く透きとおったいくらと細切りにした大葉をのせることで、より贅沢な味わいに。海と山の旬食材を堪能できる宝石箱のような秋ごはん、何杯でもおかわりできそうです(笑)。
秋刀魚ごはん
●材料
(2合分) ・米(2合)
・水(400ml)
○顆粒だし(小さじ1.5)
○酒(大さじ1)
○みりん(大さじ1)
○醤油(小さじ2)
○塩(少々)
・生姜(1片)
・秋刀魚(2尾)
・ごぼう(1/2本)
・椎茸(2個)
・舞茸(1/2パック)
●作り方
・米を研ぎザルに上げ15分置いて水を切る。
・米と水をbestpotに入れ30分給水させる。
・ごぼうをささがきにし酢水にさらしてアクを取る。
・生姜は千切り、椎茸(軸も)はスライスし舞茸は食べやすい大きさに手でほぐす。
・秋刀魚は軽く水洗いをしキッチンペーパーで水気を取り包丁でいくつか切れ目を入れる。
・秋刀魚に塩を振り(分量外)手で馴染ませ10分程寝かせてから余分な水気をキッチンペーパーで軽くおさえて取り半分に切ってからグリルで焼く。
・bestpotに○の調味料を入れごぼう、椎茸、舞茸、生姜、秋刀魚も入れ蓋をし中火にかける。
・沸騰したら火を止め蓋をしたまま15分蒸らす。
・お好みで刻み小ねぎ、すだちを乗せたら完成♪
新物の秋刀魚と共にごぼうや椎茸、舞茸も加えた、噛み応えがあって食感までおいしい秋ごはん。best pot(ベストポット)アンバサダー @petitbonheur.cooking さんのレシピは、秋刀魚をグリルで焼いてからbest potに入れるのがポイント! 脂がのった秋刀魚は身もふっくらと仕上がって、底にはしっかりおこげも。すだちと小ネギのグリーンとbest potのマスタードイエロー、色のコントラストも素敵です。
秋食材の宝石箱。新米と一緒にたっぷりの具材を楽しもう!
芋類は重さもあり一緒に炊くとお米が硬くなるのではという心配もありますが、白米と同量の水で炊いても大丈夫とのこと。おいしいがギュッと詰まった秋食材をたっぷりのせた炊き込みごはんは、この時季だけのお楽しみ。できあがった瞬間の蓋を開けるワクワクをご家族や友だちと共有してみませんか?