出典 : @find.happiness.everyday 【映画とごはん】どこにも出掛けなくても大丈夫!GWは映画で旅気分!~西日本編~

【映画とごはん】どこにも出掛けなくても大丈夫!GWは映画で旅気分!~西日本編~

編集部スタッフが今の時期におすすめの映画とごはんを紹介する「映画とごはん」。2018年の1月から12月まで月1で連載されていた本企画が久々に復活!今回は、GWにどこにも出掛けない方でも見ただけで旅気分が味わえちゃう、日本が舞台の映画とご当地めしをピックアップ。東日本編と西日本編の2回に分けてご紹介します!

ご当地の魅力がたっぷり!西日本が舞台の映画とご当地めし

ついにやってくる前代未聞の大型連休。
「GWだから何かしなくちゃいけない衝動に駆られるも、結局行動に移せず時間が過ぎるのをダラダラと待つだけ」なのは私だけではないはず……!

そんな時は映画を観ましょう!
映画を観るだけで充実した時間が過ごせます!
そしておいしいごはんを作りましょう!
素敵な映画とおいしいごはん。それさえあれば飛行機のチケットもテーマパークもビーチも要りません。

西日本編では、京都、香川、広島、長崎、沖縄が舞台となった映画とご当地料理をご紹介。
映画を観たら、ご当地料理を食べて旅気分♪

【1】京都府

『マザーウォーター』

VAP

「マザーウォーター」 [DVD]

4,112円

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ウイスキーしか置かないバー構えるセツコ(小林聡美)、コーヒー店を営むタカコ(小泉今日子)、豆腐屋を営むハツミ(もたいまさこ)を中心とした、男女7人の日常を描いた映画『マザーウォーター』。

映画に登場するバー、コーヒー店、豆腐屋は京都に実在するお店。
その他、加瀬亮さん演じるヤマノハが働く家具屋や、神社、公園なども近場にあるので、京都旅行に行った際はロケ地巡りしてみるのも楽しいかもしれませんね。

フードスタイリングは『かもめ食堂』や『めがね』でお馴染みの飯島奈美さんなので、おしゃれでおいしそうな食事シーンも注目です。

大徳寺 京豆腐 小川 - 北大路/その他 [食べログ]
フランジパニ (Prangipani) - 鞍馬口/カフェ [食べログ]
シズク (shizuku) - 元田中/カフェ [食べログ]

たまごサンド

劇中でも登場するたまごサンド。
たまごサンドと言えば、ゆで卵をつぶしてマヨネーズと和えたものが一般的ですが、関西では厚焼きたまごを挟むのが定番です。

たまごサンドと言えど、ボリューミーでがっつり食べられる関西風たまごサンド。
京都旅行の際には、たまごサンドを買って、鴨川沿いや公園で食べるのもいいかもしれませんね。

九条ネギ炒め

こちらも劇中に登場する九条ネギ炒め。
飯島奈美さんのレシピでは九条ネギオンリーですが、写真のようにしめじやカニ缶を加えてもおいしそう。

九条ネギは普通の長ネギよりも甘くて柔らかいので、ネギのツンとした匂いが苦手という方でも食べやすいんです。
なかなか関東では手に入らないのですが、もし見かけたらぜひお料理してみてください。

【2】香川県

『UDON』

ポニーキャニオン

UDON プレミアム・エディション [DVD]

1,980円

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「世界中を笑わせるコメディアンになる」という夢を叶えるべく、讃岐を出てニューヨークに飛び出した香助(ユースケ・サンタマリア)は、あっけなく夢破れて借金を抱えて帰国します。
製麺所を営む父・拓富(木場勝己)は香助を冷たく突き放す。

人生のどん底にいた香助の前に、タウン誌の編集者として働く恭子(小西真奈美)が現れ、借金を返すためにも恭子と同じくタウン誌の編集として働くことになった香助。
香助はそこで、地元の人間でも知らないうどんを取り上げたコラムを企画し、その企画がうどんブームを巻き起こすことに。

地元の人々や恭子との触れ合ううちに、うどんの魅力に目覚め始める香助。
それでも父・拓富との溝は深まったままで……。

トータス松本、小日向文世、鈴木京香、片桐仁などの個性的な共演者も見どころですが、うどんという日本独自の食文化の魅力がたっぷり詰まった映画です。

釜玉うどん

香川県に実在するうどん屋を多く取り上げたことでも話題となったこの映画。
とにかくたくさんのうどんが登場するので、映画を観ると絶対にうどんが食べたくなります。

中でも讃岐うどんのコシを存分に味わえる釜玉が一番おすすめ。
トッピングも薬味だけでシンプルにすえれば、何杯でもいけちゃいそう。

【3】広島県

『崖の上のポニョ』

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

崖の上のポニョ [DVD]

3,932円

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海沿いの町で暮らす5歳の少年・宗介は、クラゲに乗って家出した魚の子ども・ポニョに出会います。
宗介は魚のポニョが好きになり、ポニョも宗介が好きになるのですが、かつて人間だったポニョの父・フジモトによって海に連れ戻されてしまいます。

ポニョは父の魔法を盗み、嵐の中、人間の姿になって再び宗介のもとに現れます。
嵐が落ち着くと、宗介の母は、彼女が勤めている老人ホームの様子を見に出かけていくのだか翌日になっても帰ってこない母を心配して宗介とポニョは2人で母のもとを目指すが……。

宮崎駿監督が広島県福山市の港町「鞆の浦(とものうら)」にインスピレーションを受けて制作したと言われている『崖の上のポニョ』。
アンデルセン童話『人魚姫』がモチーフになった、人間になりたい魚と少年の心温まる交流を描いたファンタジー映画です。

たこめし

広島と言えば「広島焼き」や「牡蠣」や「あなごめし」など、おいしい食べ物がたくさんありますが、実は「たこめし」も有名。
特に、広島県三原市は瀬戸内海の中でも有数のタコの産地

たこめしはもともと漁師飯
捕ったばかりのたこを船の上で食べていたのが、家庭料理として広まったそうです。

おいしいたこめしのお店はもちろん、たこめし駅弁などもあるので、広島に訪れた際はぜひ食べたい逸品です。

【4】長崎県

『坂道のアポロン』

東宝

坂道のアポロン DVD通常版

3,182円

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2012年にアニメ化された、小玉ユキの同名人気漫画を、知念侑李、中川大志、小松菜奈の3人で実写映画化された話題作。

1966年の夏、父の仕事の関係で横須賀から長崎県の佐世保市に引っ越してきた男子高校生の西見薫。
薫は同じクラスで誰もが恐れる不良・千太郎と千太郎の幼馴染である律子との出会いをきっかけに、ジャズ音楽に魅了されていきます。
音楽を通じて、性格が真逆の薫と千太郎が絆を育んでいく中で、薫は次第に律子に恋心を抱くようになります。
しかし、律子が恋焦がれるのは千太郎。
千太郎に対する律子の思いに気付きながらも、薫は律子に気持ちを伝えようとします。

そんな中、ある事件をきっかけに、千太郎が薫と律子の前から突然姿を消してしまいます。
千太郎の抱える想い、そして薫と律子の関係が10年の時を経て紐解かれていきます。

甘く苦い高校時代が昭和40年代の佐世保の街並みや時代背景が絡み合い、青春の1ページがよりドラマチックに描かれている作品です。

トルコライス

長崎県と言えば、ちゃんぽんとトルコライス。
長崎県の喫茶店が発祥と言われているトルコライスは、チャーハン(ピラフ)とスパゲッティ、揚げ物がのったプレート。
メニューが3色でトリコロールカラーだからという理由で「トルコライス」と名付けられたなんて説もありますが、そのルーツは未だに不明なんですって。

ルーツは分からなくてもおいしいってことは見て分かる!
子どもも大人も嬉しいトルコライスは、おうちでも簡単に作れるので、GW中にゆっくり映画でも見ながら食べるのにぴったりです!

【5】沖縄県

『ホテルハイビスカス』

バンダイビジュアル

ホテル・ハイビスカス [DVD]

3,662円

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中江裕司監督と『ナビィの恋』主演のおばぁ「ナビィ」を演じた平良とみさんの強力コンビ作
仲宗根みいこの同名コミックを原作に、沖縄でホテルを経営す3世代同居家族を、小学3年生美恵子の目線でコメディタッチで描く映画です。
現地オーディションで選ばれた主演の蔵下穂波ちゃんも当時話題になりました。

沖縄料理付きで一泊3千円のホテル・ハイビスカス。そこに暮らす個性豊かな家族は魅力たっぷり。
蔵下穂波ちゃんが演じる美恵子は、森の精霊キジムナーを探すべく今日も冒険に出ます。

沖縄が抱える社会問題をファンタジーの中に盛り込む映画作りは、沖縄在住の中江監督だからこそできた唯一無二の作品です。

ゴーヤチャンプルー

沖縄料理の定番と言えばこれ!「ゴーヤチャンプルー」ですよね!

ごはんにも合うし、おつまみとしても楽しめて、メインディッシュにも副菜にもなるゴーヤチャンプルー。
おいしいだけでなく、夏バテ防止にもいいんですよ。

ゴーヤチャンプルーのチャンプルーとは沖縄の方言(ウチナーグチ)でごちゃ混ぜという意味。
「ホテルハイビスカス」にぴったりな言葉なので、映画を観た際にはぜひゴーヤチャンプルーを作ってみてはいかがですか?

映画旅行でGWを楽しみたい!

滅多にない大型連休。
普段、お仕事や人間関係で疲れた心と身体を癒してくれる映画とごはん。
この連休は自分自身をしっかり労わってあげる時間にしてみてはいかがでしょうか?

映画は色々なところに連れて行ってくれるし、おいしい食べ物や知らなかった歴史など、様々なことを教えてくれます。
今年のGWはぜひ映画旅行を楽しんでみてくださいね。

(text by あやや)

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