
夏は野菜が美味しい季節!大量の野菜をピクルスで。
もうすぐ夏到来。夏野菜が美味しい季節です。きゅうり、トマト、パプリカ、ゴーヤ、おくら、みょうがなど、旬で美味しく彩り豊かな夏野菜がたくさん収穫されます。
ピクルスは欧米に古くからある酢を使った野菜の保存食で、いわば西洋の漬物です。暑い夏に向け夏バテ対策として、酸味のきいたピクルスはおすすめです。
漬けるだけで簡単に作れる上に、常備菜としてストックしておけばいつでも食卓に一品プラスできますね。またホームパーティーにも彩りを添えるメニューとして大活躍しそうです。
蓋つきのバットに野菜を寝かせて漬ければ、冷蔵庫に入れても邪魔になりません。
メイソンジャーなどのおしゃれな瓶に漬けて、冷蔵庫のポケットに収納してもいいですね。
夏に向けて自家製ピクルスづくりにチャレンジしてみましょう。
簡単で絶品なピクルス3大レシピをご紹介します
【1】土井善晴先生のレシピ
料理研究家、フードプロデューサー土井善晴先生がテレビ朝日「おかずのクッキング」
で紹介したレシピ。作り方は簡単!生野菜に塩をして1時間おき、漬け汁に3時間漬けるだけ!ローリエ、赤唐辛子、レモンの薄切りを入れることで、本格的な味に仕上がりますよ。
【2】クックパッド「つくれぽ」1,600件超レシピ
クックパッドの中でも圧倒的な人気を誇るレシピ。書籍やヤフートップに掲載されたレシピで、レシピを参考にしてつくる「つくれぽ」は2017年8月時点で実に1,600件を突破!「こんなに簡単にできるなんて」、「美味しい!リピ確定」の声が上がっています。お好みでハーブ、スパイスを加えてもいいですね。
レシピの考案者はHaradaKiTNさん。要チェックです。
【3】プロが教える絶対失敗しないピクルスのレシピ
ピクルス専門店「萩野菜ピクルス」がサイトで紹介しているレシピ。「ピクルス作りはピクルス液で味の8割が決まります」と豪語しているにも関わらず、贅沢にも3種類のピクルス液のレシピを紹介しています。
萩野菜ピクルスでは和風味、洋風味、カレー味の3種類のピクルス液をベースに商品を作っています。今回はその3種類のピクルス液のレシピを公開するので是非その通りに作ってみて下さい。
その後、このレシピをベースに自分で改良を加えて自分好みのオリジナルレシピを作ってみるといいでしょう。
いかがでしたか?これから夏野菜が美味しくなってくる季節です。野菜の素材の美味しさをそのままに、シンプルな簡単ピクルスで野菜を美味しくいただきましょう。