出典 : @ayumi.kawai_arno 暑い夏に飲みたい!ちょっと酸っぱくて爽やかな冷製スープ・ガスパチョ9選

暑い夏に飲みたい!ちょっと酸っぱくて爽やかな冷製スープ・ガスパチョ9選

夏野菜のみずみずしいおいしさが詰まった冷たいスープのガスパチョ。火を使わず簡単に作れるから、暑い夏にぴったりのお料理です。今回は、野菜だけでなく、すいかやいちごなどのフルーツを使ったガスパチョや、ガスパチョをアレンジした料理レシピをご紹介します。今年の夏はぜひいろんなガスパチョをおうちで作ってみませんか?

トマトスープだけじゃない!ガスパチョアレンジを楽しもう

ガスパチョはスペイン南部、太陽が降り注ぐアンダルシア地方の料理。

ガスパチョといえばトマト、きゅうり、ピーマン、パン、にんにくなどに、酢とオリーブオイルを加えてミキサーにかけた冷製のトマトスープがイメージされますが、もともとは野菜が入らないものだったのだとか。また、野菜やパンをピューレ状にせず、角切りにするだけのものも。だから、どんな野菜を使ってもアレンジは自由!

そこで、今回はこれからの季節に作りたい夏野菜をたっぷり使ったものから、フルーツを使ったガスパチョ、またガスパチョをほかのお料理に展開させるアレンジもご紹介します。

ガスパチョおすすめレシピ6選

【1】夏野菜のガスパチョ 味噌入り

材料

・ミディトマト……300g
・きゅうり……50g
・ピーマン……30g
・玉ねぎ……20g
・赤パプリカ……100g
・水……50ml
・レモン汁……小さじ2
・生バジル……3枚
・味噌……小さじ2~
・こしょう……少々

【仕上げ】
・パセリ(みじん切り)……少々
・エクストラヴァージンオリーブオイル……適量

作り方

1. 野菜を適当な大きさに切り、仕上げ以外の材料をすべてミキサーに入れ、なめらかになるまで攪拌する。

2. 1をしばらく冷やし、軽く混ぜて器に盛り付け、パセリ、オリーブオイルをふる。

@sayaka_kitchenさんにご紹介いただいたガスパチョのレシピは、お味噌入り! 味付けにお味噌が入ることでコクが加わり、少量でも満足感のある濃厚なスープに。夏野菜がたっぷり入って栄養満点のスープが、火を使わずミキサーで回すだけで作れてしまうなんて嬉しいですよね。

【2】緑の野菜とヨーグルトのガスパチョ

材料(4人分)

・きゅうり……2本
・ピーマン……1/2個
・アボカド……1/2個
・レモン汁……大さじ1/2
・玉ねぎ……1/4個
・にんにく……1/2片
・牛乳……100ml
・プレーンヨーグルト……125g
・白ワインビネガー……大さじ1
・オリーブオイル……大さじ2
・マヨネーズ(辛口)……大さじ1
・ハーブ塩……適宜
・レモンペッパー……適宜
・ピメントエスプレットまたはカイエンペッパー……適宜
・ミント(飾り用)……適宜

作り方

1. きゅうりは薄切りにして、玉ねぎも繊維を断つように薄切りにする。ピーマンは千切りにする。アボカドは種をはずしてざく切りにして、レモン汁をかけておく。にんにくは芽をとってつぶす。

2. 1と牛乳、プレーンヨーグルト、白ワインビネガー、オリーブオイル、マヨネーズをミキサーにかけて攪拌する。

3. ハーブ塩、レモンペッパーを加えて味を整え、冷蔵庫でよく冷やす。

4. 冷やした器に盛り付け、お好みでピメントエスプレット(バスクの赤唐辛子)またはカイエンペッパーをひとつまみふりかける。ミントを飾る。

きれいな緑色をしたガスパチョを紹介していただいたのは、料理教室「Le Plat du Jour」を主宰する、おおにしのりこさん(@le_plat_du_jour)。トマトなどの赤い野菜を使わず、緑の野菜だけを使ったみずみずしいガスパチョは、ヨーグルトの酸味も爽やかな一品です。最後の仕上げに振りかけているピメントエスプレットはバスクの赤唐辛子のことで、バスク料理には欠かせないのだとか。カイエンペッパーで代用できるので、ぜひアクセントを効かせてみて。

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【3】すいかとパッションフルーツのガスパチョ

材料(4人分)

・フルーツトマト(皮を湯剥きしてヘタを取る)……5個
・赤パプリカ(種を取る)……1/3個
・すいか(種を取った正味)……1/8個分
・パン(中の柔らかいところ)……30g
・にんにく(すりおろす)……少々
・オリーブオイル……大さじ2
・ワインビネガー……小さじ2
・塩こしょう……適量
・タバスコ……2〜3滴

【仕上げ】
・セルフィーユまたはディルの葉……適量
・パッションフルーツ(果肉を取り出す)……1個分
・ピンクペッパー……ひとつまみ

作り方

1. 野菜をミキサーに入る大きさにざく切りする。すいかは半量を使う(残りはトッピングにする)。

2. ミキサーに仕上げ以外の材料をすべて入れなめらかになるまで攪拌し、容器にうつして冷蔵庫でよく冷やす。

3. いただくときにすいかの残りと仕上げの材料をトッピングし、オリーブオイル(分量外)を回しかける。
※できあがりはそれぞれの野菜やすいかの味によるので、味見しながら量を加減してください。

夏のフルーツ、すいかとパッションフルーツを使ったガスパチョは、料理教室ARNOアルノを開いている料理家の河井あゆみさん(@ayumi.kawai_arno)に教えていただきました。甘い食材にビネガーの酸味とパッションフルーツの香りで気分は南国! そろそろすいかも出てきました。パッションフルーツが手に入ったら、ぜひ作ってみたいレシピです。

料理教室 ARNO アルノ

【4】いちごのガスパチョ

こちら、ピンク色のスープがとってもかわいくないですか? @ lindyisoさんは、中川たまさんの著書『季節の果実をめぐる114の愛で方、食べ方』に載っている、いちごのガスパチョのレシピで作られたそう。
材料は、いちご、フルーツトマト、新玉ねぎ、セロリ、パン、水、白ワインビネガー、オリーブ油、塩。ほんのり漂ういちごの香りが幸せな気持ちにさせてくれます。詳しいレシピが気になる方は、中川たまさんのレシピ本をチェックしてみてくださいね。

季節の果実をめぐる114の愛で方、食べ方 | 中川 たま |本 | 通販 | Amazon

【5】いちごとチーズのガスパチョ

材料

・チェリートマト……200g
・いちご……200g
・オレンジ……1/2個
・玉ねぎ……1/6個
・塩……適量
・オリーブオイル……食材にしっかり絡まるくらいの量
・砂糖……少々
・ブッラータなどのフレッシュチーズ……適量

【飾り】
・ざくろ……適量
・ラディッシュ……適量
・ピンクペッパー……適量
・こしょう……適量

作り方

1. 野菜とフルーツを適当にカットして、塩とオリーブオイル、砂糖でマリネする(カットは断面を増やし、味を出しやすくするため)。

2. ひと晩冷蔵庫で寝かせると、翌朝フルーツや野菜から水分が出ているので、その水分を使ってミキサー等で攪拌し、塩で味を調整する。

3. 器に盛り、上にチーズを浮かべ、刻んだラディッシュとざくろ、ペッパー類の飾りをのせてできあがり。

同じいちごでもまた違った味わいのガスパチョのレシピを@y_u_c_c_i__さんに教えていただきました。野菜とフルーツの水分を生かし、水や牛乳などの水分を加えずに作ります。塩が引き出すおいしさがぎゅっと詰まったスープに、クリーミーなフレッシュチーズをのせたちょっと贅沢なガスパチョ。「赤と白の飾りをのせると色がまとまって綺麗に仕上がります」とアドバイスもいただきました。

【6】フルーツガスパチョ

フルーツのみで作るガスパチョもあります。
@ s.a.n.t.i.eさんがおいしくて何度も作られたというフルーツのガスパチョはフルーツジュースにオレンジやパイナップル、ブルーベリーなどを使うレシピ。

カットしたお好みのフルーツとフルーツジュースを鍋に入れて強火にかけ、温まったら弱火で煮詰め、氷水の入ったボウルで急冷するだけです。
ミントやアイスクリームを添えて🌿🍨

出典:https://www.instagram.com/p/BpBdQQzHAXE/

ジュースやフルーツの種類に決まりはなく、お好みで作れるので、ぜひデザートスープとして、いかがですか?

ガスパチョアレンジおすすめ3選

【1】ガスパチョそうめん

野菜のおいしさがたっぷり詰まった濃厚なガスパチョ。そうめんのつゆにすれば、食事としての一品になります。@emi5124さんは、基本的なガスパチョの材料、トマト、きゅうり、パプリカ、玉ねぎなどをベースに、白ワイン、お酢、ハチミツ、塩、オリーブオイルで味付け。タバスコも加えられた洋風そうめんは暑い日にぴったり! この夏ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

【2】ガスパチョ風パスタ

材料(2人分)

・パスタ(カッペリーニ)……160g
・きゅうり……1/5本(20g)
・ピーマン……1個(40g)
・玉ねぎ……1/5個(30g)
・バジル……適量
・にんにく……1/2片
・トマトジュース(食塩不使用)……1と1/2カップ

【A】
・白ワイン……大さじ1
・塩こしょう……少々
・タバスコ……少々

・オリーブオイル……大さじ2

下準備

・きゅうりは3mm角に切る。
・ピーマンは縦半分に切ってヘタと種は取り除き、1/2量はそのまま、残りは3mm角に切る。
・玉ねぎは2cm四方くらいに切る。

作り方

1. パスタを袋の表示より30秒程長めにゆでる。

2. ミキサーに半割りのピーマン、玉ねぎ、にんにく(切らずに)、トマトジュース、Aを入れて攪拌し、なめらかになったら器に盛る。

3. パスタがゆで上がったら水気を切り、氷水に入れて急冷する。再度水気を切り、別のボールにうつしてオリーブオイル大さじ1を加えて絡め、2を入れた器に盛る。角切りしたきゅうり、ピーマン、バジルの葉を添え、スープに残りのオリーブオイルをたらす。

こちらも暑い夏にぴったりのガスパチョ風冷製パスタ。石澤清美さん著書の『基本のパスタ』から、「ガスパチョ風 冷製スープパスタ」を参考に作られたと、@zil_noblesanさんに教えていただきました。夏野菜の酸味に、にんにくの風味、タバスコの辛さがアクセントになっておいしいのだとか! 添えられたバジルの香りも冷製パスタの爽やかさを引き立ててくれますね。

【3】ガスパチョチキンラーメン

材料

・チキンラーメン……1袋
・熱湯……400ml
・きゅうり(5mm角に切る)……1/3本
・紫玉ねぎ(5mm角に切る)……1/8個分
・赤パプリカ(5mm角に切る)……1/8個分
・オリーブオイル……小さじ1

【A】
・トマトジュース……200ml
・タバスコ……5~6滴
・こしょう……少々
・レモン……1/4切れ

作り方

1. 器にチキンラーメンを入れて熱湯400mlを注いでフタをし、3分経ったらめんをほぐしてめんとスープに分ける。

2. 1のめんを冷水にさらして水気を切って器に盛り、きゅうり、紫玉ねぎ、赤パプリカをちらしてオリーブオイルをかける。

3. 1のスープにAを加えてまぜ、器に盛ってレモンを添える。

@shie1101さんに教えていただいたレシピはチキンラーメンアレンジ。ちょっとひと手間加えるだけで、インスタントラーメンがこんなに鮮やかな一品に変身! レモン果汁とタバスコは多めにかけたほうがガスパチョ感がより出ておすすめなのだそう。いつもと違う冷たいガスパチョ風チキンラーメン、トライしてみませんか?

簡単なのにおしゃれ!夏はガスパチョを楽しみませんか?

火を使わず、野菜を切ってミキサーを回すだけでできてしまうガスパチョ。とっても手軽なのに、野菜をたっぷりとれて、栄養チャージにもぴったり。夏のキッチンに立つ私たちにとって強い味方のような気がしてきました!

この夏はガスパチョアレンジを楽しみながら、暑さを乗り切りましょう!

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