漬けダレにコチュジャンを使って、@chakichaki52さんはみょうがを韓国風の甘辛漬けに。Instagramに投稿されているレシピをご紹介します。

・みょうが……6本

【A】
・鶏がらスープの素……小さじ1
・コチュジャン……小さじ1
・みりん……大さじ1
・ごま油……大さじ1

みょうがを縦長に4等分に切る。Aを500Wのレンジで30秒加熱して、熱いうちにみょうがを入れて全体的に絡める。密閉容器に入れて冷蔵庫に2時間以上置いたらできあがり。

「漬けダレを混ぜ合わせた後レンチんするのが、みょうがに旨味を吸わせるポイントです」と@chakichaki52さん。シャキシャキのみょうがとコチュジャンのピリ辛が食欲をそそる、暑い夏にぴったりな一品です。

悪魔の漬け長ねぎや悪魔の漬け大葉など、調味料に漬け込むだけで悪魔的に簡単でおいしくなる@kattyan1011さんの「悪魔の漬けシリーズ」。Instagramに投稿されている新作、旬のみょうがをたっぷり使ったレシピをご紹介します。

・みょうが……6個
・塩……小さじ1/3

【A】
・オリーブオイル……70g
・白だし・酢・いりごま……各大さじ1
・すりおろしにんにく……小さじ1
・しらす……50g

1. みょうがの根5mmを切り落とし、半分に切って千切りする。塩をもみ込み、10分ほど置いたら水で洗い流し、水気をしっかりと絞る。

2. Aを保存容器に入れて混ぜたら、みょうがを入れて混ぜ合わせる。冷蔵庫で30分〜1時間ほど漬け込む。

「そのままで食べてもよし！　ご飯にのせてもよし！　カツオのたたきにのせてカルパッチョ風にしたり、パスタと合わせて冷製パスタにしても美味しいですよ〜」と@kattyan1011さん。

おいしさのポイントは、みょうがを塩もみすること！　アクやえぐみが抜けて香りが際立つアレンジレシピ、みょうがが苦手な方でもペロリと食べられちゃうかも!?

みょうが、トマト、しそ（大葉）、様々な薬膳効果が期待できる食材で作る絶品万能だれ。
薬膳漢方マイスター@emi.sakeさんがInstagramに投稿されているレシピをご紹介します。

豆腐やアボカド、サラダ、豚しゃぶ、そうめんなど幅広い料理に使える絶品だれは、冷蔵庫で3〜4日大丈夫とのこと。お好みでわさびやすりごま、おろし生姜をプラスすると、また違った風味が楽しめます。

旬のみょうがとオクラに生ハムと塩豆腐をあわせてサラダに。

「みょうがと生ハムもめっちゃ合う‼️　嫌いでなければ2本分くらいのせて食べるとシャキシャキ食感も加わりおいしいです」と@ponkotsu_0141さん。

みょうが香る、暑い日におすすめのさわやかな一皿。作り方は@ponkotsu_0141さんの投稿で紹介されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

おいしい香りが漂ってきそうな、@ponsan.68さんの豚肉とみょうがの甘酢炒め。
Instagramに投稿されているレシピをご紹介します。

・豚切り落とし肉……250g
・みょうが……1パック（2〜3個）
・にんにく……1かけ
・長ねぎ……10cm
・ごま油……大さじ1/2
・塩・胡椒……適量
・片栗粉……大さじ1

【A】
・砂糖……小さじ1
・酢・醤油・酒……各大さじ1

・青ねぎ……お好み

1. みょうがは5mm幅の斜め輪切り、にんにくは輪切り、長ねぎと青ねぎはみじん切りにする。豚肉に塩胡椒と片栗粉をまぶす。Aの調味料を合わせておく。

2. フライパンにごま油とにんにくを入れて中火で熱し、にんにくの香りが出たら豚肉を加えて炒める。

3. 豚肉の色が8割程度変わったら、みょうがを加える。肉の色が完全に変わったら1の合わせ調味料を加えて、とろみと照りが出るまで炒める。仕上げに青ねぎを散らす。

「豚肉に片栗粉をまぶすと、肉が硬くなりにくく、味も絡みやすくなりますよ」と@ponsan.68さん。疲労回復に効果的なビタミンB1を豊富に含む豚肉を使った、みょうがのアレンジ料理。一口ごとに元気になれて、夏バテ予防にもおすすめです。

夏にぴったりなそうめんと大きめなみょうが4個を炒め合わせた、@416478soさんのアレンジレシピ。

「茹でたそうめんは、冷水でしっかりシメてから炒める」のが、おいしく作るポイント！　
ごま油の香りが食欲をそそる、みょうが好きにはたまらない麺料理です。

鶏ひき肉で作った肉味噌と刻んだみょうがを、炊いたごはんに混ぜ込んで。

思わず手が伸びてしまいそうなおにぎりの画像と具材のハッシュタグとともに、レシピもInstagramで紹介されている@musubiko_onigiriさん。鶏そぼろみょうがおにぎり、ぜひ作ってみてください。

・米……1.5合分（炊飯したもの）

・鶏ひき肉……120g
・みょうが……3本

【A】
・酒……大さじ1
・砂糖……大さじ1/2
・味噌……大さじ2
・みりん……大さじ1
・醤油……大さじ1
※ほぼ目分量で入れてるので、分量は目安です。

1. Aの調味料は全て合わせておく。

2. フライパンに油をひき、塩胡椒をした鶏ひき肉を広げていれ、両面焦げ目がつくまで焼く。

3. ひき肉をほぐしていき、1の合わせ調味料を入れ、ある程度水分が飛ぶまで炒める。

4. ごはんに刻んだみょうがと3を一緒に混ぜ、手に塩をつけておにぎりに。

ごはんの上に絹ごし豆腐と納豆をのせて、みょうがやきゅうりなど家にある薬味と野菜を刻んでトッピング。

「さっぱりしてるから、この時期に持ってこいなメニューです」と@manapaaaさん。みょうがの香りと食感がおいしさを引き立てるネバネバ丼、暑さで食欲がない時でもさらっと食べられそう。

みょうがの甘酢漬けは、さっぱりとした味わいでいろいろなお料理にアレンジでき、冷蔵庫にあると便利な作り置きレシピ。

自家製の甘酢漬けを使った、きれいなピンク色が印象的なみょうが寿司は、夏のおもてなしにもおすすめ！　まるで花びらのようなかわいらしさで、子どもから大人までみんなに喜んでもらえそうですね。