
こんな絶品メニューが簡単に作れます!
想像以上に合う!キウイのカプレーゼ
モッツァレラチーズにトマト、バジルを合わせたイタリアのサラダ・カプレーゼ。切ったりのせたりするだけで簡単に作れて見た目も華やかなので、パーティーの前菜やおつまみにぴったりですよね。
@megu_ouchi_gohanさんが作ったのは、トマトの代わりにキウイフルーツを使ったカプレーゼ。
モッツァレラとキウイを交互に並べてオリーブオイル垂らして
モッツァレラの部分にだけお塩とブラックペッパーふって
ディルをのせます!
キウイフルーツの酸味とモッツァレラのコクのある味わいがびっくりするほどマッチしたそう。
国産のキウイフルーツの旬は秋。おいしいキウイで作ったカプレーゼは、みんなに喜ばれること間違いなしです!
冷やすとよりおいしい!蒸しなすの生ハム巻きサラダ
パーティーの前菜に、旬の秋なすを使ったサラダはいかが?
@su_foodsさんの「蒸しなすの生ハム巻きサラダ」は、蒸しなすをマリネして生ハムで巻いたら、ミニトマトとバジルを添えて塩、ブラックペッパー、オリーブオイルをかければ出来上がり。
とろりとしたなすとマリネ液の爽やかな酸味、生ハムの塩気などが絶妙なハーモニーを奏でます。食べる直前まで冷やしておくとよりおいしく食べられて、ワインも進んでしまうはず。
時短ローストビーフ
ローストビーフというと、オーブンでじっくり焼くイメージがありませんか?
@miho_iwashitaさんの作り方は、下味をつけたお肉をフライパンで焼いたら、ジップロックの中にソースと一緒に入れてお湯の中に20分入れておくだけ。
それだけで写真のようなおいしそうなローストビーフができてしまうんです!
ツルヤで見つけた塊の宮崎牛550グラムを時短のため、縦に2つに切って細めの塊肉に。塩は小さじ大盛り1杯分をまぶしてすり込み、胡椒もかけたら15分置く。
その間に鍋にたっぷりの水を入れて火を入れて指入れてアツっとなるくらいのできれば55度くらいにする。
お肉はフライパンにオリーブオイルをしいて全面焼き付けて、バットにとる。フライパンの焼きあとに、バルサミコ、醤油、ニンニクチューブを入れてひと煮だちさせ、少し落ち着いたらお肉とソースをジップロックに入れて空気を抜くように閉じ、お湯の中で20分。
取り出して粗熱をとり、切って盛り付けてソースかけていただきました😋
これまでローストビーフはハードルが高い……と敬遠していた方も、気軽に挑戦してみては。
ほったらかしで!ローストポーク
豚肉のおいしさをシンプルに味わえるローストポークも、オーブンいらずで簡単に作れちゃいます。
@mari_mari_m_m_mさんの作り方なら、調理時間は15分! あとはほったらかしでできちゃうんです。
塊肉フォークで穴あけニンニク🌿ハーブ塩コショウしフライパンで表面コンガリ~鍋に熱湯沸かしポリ袋IN🥩(真空調理)火は止め🍲しっかり蓋して放置👌2時間~‼️肉汁と玉葱バルサミコ酢のソース醤油少々➰
じっくりと熱を入れるから、お肉はしっとりやわらか。ソースとの相性も抜群ですよ!
パリッとジューシー!フライパンローストチキン
クリスマスの料理といえば、チキンは外せませんよね。なかでも骨付き肉を使ったローストチキンが定番になっているおうちも多いのでは?
@mizuki_31cafeさんのレシピなら、フライパン1つで本格的なローストチキンが作れちゃうんです。しかも、漬け込みは不要で特別な調味料もいりません。
ポイントは、鶏肉の骨のまわりにしっかり切り込みを入れることと、鶏肉をフライパンにのせてから火にかけること。
皮目がパリッと焼けたジューシーなチキンは絶品ですよ!
材料(2人分)
・鶏骨つきもも肉……2本(600g)
・塩こしょう……適量
・サラダ油……小さじ2
【A】
・醤油、みりん……各50ml
・砂糖……大さじ2と1/2
・バター……小さじ2
準備
鶏肉は調理する30分前に冷蔵庫から出して常温に戻しておく。
作り方
1. 鶏肉の皮目を下にして置き、身の方の骨のまわりにしっかり切り込みを入れ、塩こしょうをすり込む。(切り込みは皮一枚残すくらいに深く入れる)
2. サラダ油をのばしたフライパンに、皮目を下にしてのせる。弱めの中火にかけ、フタをして8分焼く。焼き色が付いたら裏返し、再びフタをして更に5分焼く。
3. 余分な油を拭き取り、Aを加えて3分程煮からめる。
レシピ出典:Instagram(@mizuki_31cafe)
炊飯器で!スペアリブのトマト煮込み
時間がかかりそうなスペアリブも炊飯器を使えば、簡単にほろほろに!
@rilucafeさんの「スペアリブのトマト煮込み」は、旦那さまの先輩の奥さまから教わったという一品。炊飯器に材料を入れるだけで最高に贅沢な味わいに仕上がり、@rilucafeさんの旦那さまも「神メニュー」に認定したのだとか。
気になる作り方は、スペアリブに切れ込みを入れて、マジックソルトで下味をつけます。あとは、炊飯器にトマト缶1缶とバルサミコ酢、醤油、酒(各大さじ2ぐらい)、砂糖(大さじ1)、玉ねぎ(適量)を入れたらスイッチを入れるだけなのだとか。
お肉が柔らかくなっていたら完成で、もしも硬ければ炊飯を延長してくださいね。こんな風にフランスパンやスープを添えれば、目にもおいしいご馳走の出来上がりです。
簡単過ぎるアクアパッツァ
イタリアのスープ料理・アクアパッツァは、見映えがよくて意外と簡単に作れる料理の1つ。体も温まって、これからの季節にぴったりです。
@mi_12_11さんは、お魚の切り身を使うことでさらに簡単に!
①一口サイズに切ったメカジキ(切り身)にしっかり塩胡椒→小麦粉まぶしてオリーブオイルで焼き目つける
②水200mlくらいとその他の具(何でも良いけどアサリとトマトはマスト!今回は春キャベツとキノコも)入れて5分くらい煮込む
③塩胡椒足りなかったら足して完成
アクアパッツァの具材は厳密に決まっているわけではないので、好きな魚介や野菜でOKです。あさりやはまぐりなど貝類を使う際は、砂抜きをお忘れなく。
アンチョビやにんにく、ハーブを加えるなど、お好みで楽しめるのも魅力です!
フライパンでパエリア
スペインを代表するお米料理・パエリアは、フライパン1つで本格的な味わいに!
@yukikohoneyさんがお手本にしたのは、料理雑誌で見つけた料理研究家・脇雅世さんのレシピ。フライパンで具材やお米を炒め、トマトホール缶やお湯で溶いた固形スープの素などを入れて味付けをしたら、ふたをして弱火で15~20分炊き、火を止めて15分蒸らせば出来上がり。
@yukikohoneyさんは具材にレモンウィンナーを入れていて、これがトマト味のパエリアと相性抜群だったとか。
同じく脇さんのレシピで、あさりや海老、鶏手羽元が入ったパエリアもあるので、トライしてみてはいかがでしょうか。
缶詰と餃子の皮で!即席ラザニア風
ボリューム感があって見映えのよいラザニアは、ホームパーティーにぴったりの料理。でも、ミートソースとホワイトソースを作ってラザニアを茹でて、さらにオーブンで焼いて……となると、ちょっと面倒に感じてしまう方もいるのでは?
@kanap83さんの即席ラザニアは、缶詰のホワイトソースとミートソースを使用。ラザニアは茹でる手間のいらない餃子の皮を使っているんです。そのほかの材料は、牛乳、ピザ用チーズ、ドライパセリだけと、材料が少ないのもうれしいポイントです。
餃子の皮のもっちりとした食感が本物のラザニアそっくりで驚くはず!
餃子の皮に好きな具材をトッピング
ホットプレートを使ったパーティーメニューは、みんなでワイワイ盛り上がれてお子さんも大喜び!
@tomonnnnnnさんの「餃子の皮ピザ」は、ホットプレートに餃子の皮を並べ、ゆで卵やベーコン、海老、トマトなど好きな具材をトッピングしていただきます。
パリパリとした食感が楽しく、お酒のおつまみにもぴったり。大人も子どもも笑顔になること請け合いです。
秋冬のパーティーシーズンもおうちで楽しもう!
簡単に作れるパーティーメニューがあれば、これまでホームパーティーをしてこなかったという方も気軽に挑戦できるのでは?
お子さんと一緒に作れるメニューもあるので、親子でワイワイ楽しみながら準備すれば、パーティーがさらに盛り上がるはずです!