Sponsored by 小美玉ダイヤモンドシティ・プロジェクト

Vol.2 小美玉市のおいしいものを詰め込んだ「小美玉手箱」を作ろう

茨城県小美玉市とおうちごはんの共同プロジェクトとしてスタートした「ふるさと納税返礼品魅力開発プロジェクト」。現在プロジェクトは着々と進行中です!返礼品の完成を間近に控えた今回は、返礼品開発の道のりをレポートにてお届けします。

【おうちごはん×小美玉市】ふるさと納税返礼品開発プロジェクト進行中!

茨城県小美玉市とおうちごはんとのコラボレーションが実現し、共同のプロジェクトとして進行中の『ふるさと納税返礼品魅力開発プロジェクト』

小美玉の美味しいモノ発見!ふるさと納税返礼品開発プロジェクトを始動します

前回の記事では、小美玉市の食の魅力を探り、小美玉市のおいしい特産物をたくさんご紹介すると共に、小美玉市とおうちごはんの共同プロジェクトの開始をお知らせしました。

プロジェクトは着々と進行中。
年内の完成を目指し、打ち合わせを重ねながら小美玉市の新しいふるさと納税返礼品を開発中です!

そこで今回は、返礼品開発の様子をレポートでお届けしたいと思います。

おいしい朝時間をお届けする「小美玉手箱」

小美玉にあるたくさんのおいしい物の中から何を返礼品とするのかを決めるために、まずはプロジェクトの方向性となるテーマを考えました。

最高の朝ごはんセットを作ろう

ヨーグルト、卵、米、いちご、ブルーベリー、レンコン、納豆、ニラ……などの小美玉の特産物を活かすべく、今回のプロジェクトで掲げたテーマは、ずばり「朝ごはん」

みなさんは、毎日しっかりと朝ごはんを食べていますか?

毎日食べるごはんの中で、一日のスタートとして一番最初に食べる「朝ごはん」。おいしい朝ごはんがあると、朝起きるのが楽しみになり、充実した朝時間を送ることで良い一日を過ごすことができますよね。

毎日の朝時間はとても忙しく、なかなか朝ごはんを食べる余裕がなくてついつい抜いてしまう……なんていう気持ちもとてもよくわかるのですが、一日を元気に活動するためには、朝ごはんをしっかりと摂ることがとても重要です。

そこで、朝ごはんを食べることが楽しみで待ち遠しくなるような、テンションが上がる最高の朝ごはんを作るべく、プロジェクトをスタートしました。

朝ごはんに必要な食材といえば……?

では、みんなが楽しみになる朝ごはんとはどんな朝ごはんなのか。

朝はパン派の人もごはん派の人も、ヨーグルトやフルーツ、シリアルなどを食べるという方もいますよね。好みは人それぞれですが、せっかくなら「おいしい」のはもちろん、身体も喜ぶような栄養満点で健康な朝ごはんを目指すことに。

朝ごはんは、一日の活動エネルギーを摂るという意味でも栄養面は気になるところ。炭水化物やたんぱく質、ビタミン・ミネラルなどをバランスよく摂り、しっかりとエネルギーをチャージするのが理想的です。

その中でも今回私たちが注目したのが「たんぱく質」

たんぱく質に含まれているアミノ酸は、体内時計を調整したり、ストレスを和らげてくれたりと目覚めのよい朝をサポートしてくれるんだそう。また、エネルギー源としても大切な栄養素なので、一日のはじまりである朝にしっかりと摂取することは身体づくりに欠かせないだけでなく、腹持ちも良くなるんだそうですよ。

たんぱく質を豊富に含むおいしい食材……小美玉市にたくさんありました!!

前回の記事でもご紹介しましたが、小美玉市は酪農が盛んで、鶏卵の生産量日本一のまち。

多くの方に愛されている卵料理は、すでに朝ごはんの定番として摂り入れている方も多いのではないでしょうか。完全栄養食と言われる「卵」はたんぱく質が豊富なので、朝ごはんにはぜひ取り入れたい食材です。

納豆

茨城県の特産物といえば、言わずと知れた納豆。日本の健康食であることはよく知られていますよね。コロナ禍の今、免疫力アップ食材としても注目を集めています。

納豆には、たんぱく質はもちろんのこと、食物繊維やビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれています。さらに、たんぱく質や炭水化物の消化に役立つ消化酵素も豊富に含まれているんです。腸の働きを活発にし、食べたものを消化してすみやかにエネルギーにかえてくれる納豆は、ぜひ朝ごはんに摂りたい食材です。

納豆の栄養価 | おかめ納豆 タカノフーズ株式会社

ごはん(お米)

日本人の食生活において、昔から欠かせない存在であるお米。最近は朝ごはんにしっかりとお米を食べるという方も減ってきているようですが、朝の不足したエネルギーを補うためには、ずばりお米を食べる「ごはん食」がおすすめ。

ブドウ糖が不足してエネルギー欠乏状態の目覚めの脳にしっかりとブドウ糖を供給し、エネルギーを補うことで天気よく一日をスタートさせることができます。また、ごはんはゆっくりと消化・吸収されるので、なだらかに血糖値を上げて長時間維持することができるんです。

お米離れといわれている昨今ですが、3食の中でも特に朝ごはんにお米を食べることが脳にとってはとても良いんだとか。毎日を健康に元気に過ごすためには、朝にごはんを食べましょう!

企業コラボレーションが実現!

卵・納豆・お米……

どれも小美玉市の特産物ではあるものの、異なる3つの食材をすべて生産している企業はなかなかありません。

せっかくなら、他にはない「朝ごはん」を作りたいということで、なんと今回は2社の企業がプロジェクトに参画してくださることが決定! 企業間のコラボレーションが実現しました。

早速、今回一緒に朝ごはんづくりを手掛けてくれる2社の企業をご紹介します。

イセファーム株式会社

「森のたまご」や「機能性表示食品 伊勢の卵」でお馴染みのイセ食品株式会社。鶏卵の販売や加工卵の製造などを行う会社で、卵の出荷数はナンバーワンを誇る国内最大のたまご会社です。

イセファーム株式会社は、このイセ食品株式会社のグループ企業として、鶏卵の生産を担ってます。

イセファームさんの農場と工場は、小美玉市の同じ敷地内にあります。このため、採れたての卵を最短の配送時間で出荷することができ、新鮮な卵を全国にお届けできるんです。

実際におうちごはん編集部もイセファームさんの「機能性表示食品 伊勢の卵」をいただいたのですが、まずもう卵の重さが違いました。割ってみると黄身がぷっくりと膨らんでいて、とにかく濃厚。鮮度が高い卵なんだなということを実感することができました。朝ごはんにこんな新鮮でおいしい卵を食べることができたら……と考えると、もうワクワクが止まりません!

長年培ったノウハウを活かし、安心・安全な卵を生産しているイセファームさんの卵は、朝ごはんには欠かせない食材です!

タカノフーズ株式会社

みなさんご存知の「おかめ納豆」の製造を手掛けているタカノフーズ株式会社。茨城県小美玉市に本社を置く企業です。

昭和7年から80年にわたって納豆を製造し、納豆業界を牽引しているタカノフーズさん。全国どこのスーパーマーケットに行っても、おかめ納豆は売り場に並んでいますよね。業界最大手ながら常に前進し続け、自社で培養した納豆菌を使った様々なヒット商品を発売し続けています。

おかめ納豆は、納豆好きが多いおうちごはん編集部のメンバーにとっても馴染みある大好きな商品です。しかし、実はおかめ納豆にもたくさんの種類があり、地域によって売られている商品にも違った特徴があるんだとか。まだまだ知らない奥深い納豆の世界に期待大!

朝ごはんにぴったりなおいしい納豆への期待もますます高まります。

オンラインでの打ち合わせを重ねて試行錯誤

イセファームさんとタカノフーズさんという心強い味方を得て、いよいよプロジェクトは具体的な商品の選定段階に進みます。

打ち合わせはオンラインにて実施。

「朝ごはん」という大きなテーマは決まっているものの、各社の予算設定、商品選定、配送方法や梱包方法の検討などなど、課題は山積みです。

おうちごはん編集部に商品を送ってもらって実物を見て食べてみたり、2社の複数商品を1つに梱包する方法を試してみたり、梱包材やデザインを考えたり。何度もオンラインで打ち合わせを重ねて詳細を決めていきます。

オンラインにて卵や納豆についての詳しいお話を伺い、商品のPR方法なども検討を重ねました。

小美玉市のおいしい食材が詰まった返礼品は、「小美玉手箱」と命名!

おいしい朝時間をお届けする『小美玉手箱2020』は、もう間もなく完成予定です。

次回、ついにプロジェクト完結!完成した返礼品の魅力をたっぷりとご紹介します

小美玉市、おうちごはん、イセファームさん、タカノフーズさんの4者でコラボレーションして開発した小美玉市のふるさと納税返礼品『小美玉手箱2020』は、間もなく完成予定です。

一体どんなおいしい食材が詰まった玉手箱が完成するのでしょうか。

次回は、ついにプロジェクト完結編!
最高の朝時間をお届けする『小美玉手箱2020』の全貌と、おいしさがたっぷりと詰まった魅力をたっぷりとご紹介します。どうぞお楽しみに!

イセ食品株式会社|卵料理レシピやタマゴ辞典などたまごの事ならイセ食品
おかめ納豆 タカノフーズ株式会社

(text by まい姉)

関連記事:

小美玉の美味しいモノ発見!ふるさと納税返礼品開発プロジェクトを始動します
Vol.2 小美玉市のおいしいものを詰め込んだ「小美玉手箱」を作ろう

Vol.2 小美玉市のおいしいものを詰め込んだ「小美玉手箱」を作ろう

Share this