手作りハーブオイルを使って、カラフルミニトマトのケッカソース&ブルスケッタ

手作りハーブオイルを使って、カラフルミニトマトのケッカソース&ブルスケッタ

手作りハーブオイルを作ったならば、シンプルにオイルの風味を楽しんでみませんか? いろんなお料理のご紹介も考えましたが、今回は夏ということもあってトマトの美味しい季節とハーブオイルの良さを考えた結果、ケッカソースで「結果そうすか」みたいな記事です。

ども!マッキーです。
前回の記事(2016/07/03公開)では手作りハーブオイルとガーリックオイルを作りましたね。
今回はハーブオイルを使った、イタリアのケッカソースとブルスケッタをご紹介したいと思います。
カラフルミニトマトを使うことで甘み・旨み・酸味のコンビネーションが面白いです。
一度ハーブオイルの作り方を再確認したい場合は下記のリンクを参照してくださいね。

自作オイルで料理を楽しもう!あると便利な「ガーリックオイル」と「ハーブオイル」

カラフルミニトマトをたっぷり使って作ろう!ケッカソース&ブルスケッタ。

今回もまずは材料をまとめてご紹介!では作ってみましょう!

いたってシンプルでしょ?
分量はあまり細かく考えずに、ミニトマトとバジル・にんにく・ハーブオイル・塩コショウが彩りよく絡んだ”具入りソース”になるのをイメージしてくださいね。

材料

1. バタール
2. カラフルミニトマト
3. 新鮮なバジル
4. にんにく(スペイン産)
5. ハーブオイル(すでにハーブ類の香りが十分に染み込んでいます。)
6. 塩コショウ(中にモンゴル海塩とブラックペッパーが入っています。)

ちなみにこのカラフルなミニトマトはコストコで販売されている
「Symphony トマトアンサンブル バラエティートマト」という商品。
カナダの西海岸に本社を置く「ウィンドセットファーム」という会社で作られたこのトマトは環境に優しい農法を採用している農園で、雨水を使ったり昆虫を使って害虫を防ぎ除草剤を使わずに栽培しているらしいんですね。色それぞれのトマトに甘み・旨み・酸味の味の違いがあり楽しめます。

トマトの食感・ソースの口当たりを考えてミニトマトの湯むきをしよう。

さっそくレシピになっていきますが、

このカラフルなミニトマトたち、ホントは見た目を考えればこのまま使いたいところですねぇ。

でも知ってる?
味が濃くて美味しいトマトは水分や栄養分を蓄えているほど、ピンと走った筋やかたい皮になるんですよ~。
今度スーパーでトマトを見たらそれで良いものを判別してほしいかなぁ~。

なので、「結果ソース」になることを考え、食感・口当たりを考えれば湯むきしてください。
沸騰したお湯に3秒程度つけてすぐに冷水につけて冷やし、ひとつひとつペティナイフで丁寧に剥いてくださいね。
あまりにスルッとむけるのはトマトに火が入りすぎているのでご注意を。

トマトを刻んだら他の具材と混ぜ合わせ味付けしよう。

ケッカソースって、「結果、ソース」なんだね!

「もうダジャレはやめてよ」って、まだ言わないでくださいね(笑)。

もちろんトマトを刻んでいくわけなんですが、食感や酸っぱさを考慮して中の種はできるだけ取り除いてください。
刻んだトマト・みじん切りしたにんにくをボウルに入れたら、塩コショウとハーブオイルで味付けをしていくんですが、

先に、塩コショウをしていくこと

で、しっかり味が付くのと、トマトから水分が出始めます。
そのあとにハーブオイルとちぎったバジルを加えるんですが、混ぜ合わせている際に写真のようにオイルとトマトの水分がなじんでトロリとしたオレンジ色の乳化したものができます。
これが実は「ケッカ」というんですね。

「ケッカソースって、オリーブオイルで和えたトマトのことでしょ?」

いえいえ、ちゃんと種を取り除いた刻んだトマトの水分を生かしてオリーブオイルとなじませたものが美味しいから、
ケッカソースの味の決め手は、「結果ソース」なんですね。

なので、皮をきちんとむいたつるんとしたソースとなじんだトマトは
「結果、フォトジェニック」にはなりませんのでね。

出来上がったケッカソースはそのままでも良いし、冷蔵室で冷やしても良いです。
ただあまり時間放置しておくと、せっかくの乳化させたソースの味が変化してしまうので、
早めに食べきりましょう。

ブルスケッタを作ろう!

ブルスケッタはイタリアの庶民の味。

ブルスケッタはイタリアではガーリックトーストのこと。
日本ではトマトを乗せたものがブルスケッタと思われがちみたいですが
焼いたパンににんにくをこすりつけ、オリーブオイルや塩コショウで味付けしたものなんです。
しかもローマ地方で「炭火であぶる」=bruscareが語源らしいですね。
ちなみににんにくの匂いが気になる方は 「ブレスケア」 してください。

さて今回は焼きたてのバタールに、事前ににんにくをこすりつけ手作りハーブオイルもかけます。
子供さんがいたら写真のように料理の話をしながら手伝わせてみるのも面白いですね。

あとでケッカソースを乗せるからこの作業は要らない感じもしますが、焼いただけのパンよりはやはり風味が違います。

盛り付けて完成!できたてを食べよう!

手作りハーブオイルの風味・なじんだソース・トロッとしたトマトが美味しい!

美味しそうでしょ?
ちゃんとなじませて作ったケッカソースをパンにのせて食べる瞬間は幸せな気分。
こういうのはやはり手でガッと口に入れるのが一番美味しい食べ方。

今回は子供たちに教えながら作っていたので、最後の盛り付けもやらせてみました。
ソースが重要なんだよと言い聞かせていたもんだから、

盛り付け方が、「結果ソースか」

みたいな感じになりましたね(笑)。
たっぷりのケッカソースをかけたブルスケッタは食べごたえ十分!
普通のオリーブオイルで作るよりもハーブ類の風味が効いて味は格別。
シンプルな料理ほど、こういう繊細な部分にこだわると味覚の勉強にもなりますしね。

いかがでしたでしょうか?
シンプルにハーブオイルの風味が伝わる料理をご紹介しましたが、もちろんいろんなお料理にもハーブ類の風味が生かされますので、ぜひ作ってみてくださいね。

ケッカソースはこちらの記事でもご紹介されていますので下記のリンクを。

刻んで混ぜるだけ!トマトとバジルの冷たい万能ソース「ケッカソース」を作ろう

次回はガーリックオイルを使ったパワフルな料理をご紹介しますね!

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