しっとりふわふわのシフォン生地で作る、@shantianayumi3248さんの「シフォン・オムレット」。

卵黄、牛乳、薄力粉などを混ぜた生地を210℃に設定したオーブンで焼き、生地が冷めたらクリームとフルーツをたっぷりサンド。仕上げに粉糖を振れば出来上がりです。

生クリームにグラニュー糖とキルッシュワッサーを加えたクリームは甘さ控えめで、いくらでも食べられてしまいそう！

オムレットにはさむクリームもさまざまなアレンジが楽しめます。

@koterito1011さんは、ほんのり甘くてミルキーな味わいのマスカルポーネを使ったクリームをサンド。口溶けが良く、いちごとの相性も抜群です。

こんなふうにホーロー容器に入れると見た目もおしゃれで、このまま冷蔵庫で保存できるのが便利ですね。

バナナをまるごと1本使った、@chunmacchiさんの「バナナオムレット」。

手作りだからこそ、バナナはどーんとはみ出して豪快に。このビジュアル、たまりませんね！

オムレットの生地は丸めたときにひび割れしないよう、しっとり焼き上げるのがベスト。出来上がったら冷凍庫で凍らせて、半解凍で食べるのもおいしいそうですよ。

1. ボウルに卵黄3個、グラニュー糖大さじ1、蜂蜜大さじ1を入れてよく混ぜ、ふるった薄力粉50gを加えて混ぜる。

2. 卵白3個、グラニュー糖大さじ2を混ぜてしっかりとしたメレンゲを作り、1のボウルに1/3を入れて混ぜる。

3. 2に残りのメレンゲを加え、サラダ油大さじ1、牛乳大さじ1を加えて混ぜる。

4. オーブンペーパーを敷いた鉄板に生地を丸く流し、190℃に余熱したオーブンで7分焼く。

5. ホイップクリームとバナナをはさんで、冷蔵庫でなじませたら完成。

レシピ出典：Instagram（@chunmacchi）

オムレットはフライパンでも簡単に作れます。

@riyusa0511さんは、薄力粉や卵、牛乳などを混ぜた生地の中に抹茶パウダーを加え、抹茶味のオムレットに。

サンドしたのは粒あん＆ホイップで、抹茶の苦味とのバランスが絶妙とか。もちろん、フルーツをサンドしてもおいしいので、お好みのものを好きなだけはさんで召し上がれ！

オムレットの生地は、ホットケーキミックスと電子レンジを使えば手軽に作ることができます。

こちらの「お花のバナナオムレット」は、バナナの王様「甘熟王」でおなじみのスミフルジャパン（@sumifru_banana）のレシピ。

チョコペンで描いたお花がとってもキュートで、お子さまにも喜ばれそう。簡単に作れるので、親子で挑戦してみてはいかがでしょう。

・バナナ……1本
・ホットケーキミックス……100g
・生クリーム……150cc
・砂糖……大さじ1
・チョコペン……1～2本

【A】
・牛乳……80cc
・卵……1/2個
・サラダ油……小さじ1

1. バナナは皮をむき、7～8mmぐらいにスライスしておく。生クリームに砂糖を入れて泡立てておく。

2. ボウルにAの材料を入れてよく混ぜたら、ホットケーキミックスを入れてよく混ぜる。

3. お皿にラップをぴったり敷いて、チョコペンで好きな絵を描く。その上に2の生地をお玉1杯弱入れて丸くし、レンジに1分かける。ラップのまま生地を冷やし、冷めたら生クリームとバナナをはさむ。

レシピ出典：Instagram（@sumifru_banana）

卵やメレンゲをたっぷり入れてふわふわ・ぷるぷる・しっとりとした食感に焼き上げる台湾カステラ。@florentins.mさんは、そんな台湾カステラの生地を使ってオムレットに。

プレーンとココアを合わせた2色の生地をオーブンで焼き、生クリームとチョコ生クリーム、いちごを飾ったら出来上がり。

台湾カステラならではの食感が、おいしさをさらに引き立てます！

パンに生クリームをたっぷりと挟んだイタリアのローマ発祥のスイーツ「マリトッツォ」。

@ma.yu.714さんは、シフォン生地で焼き上げたふわふわのオムレットをマリトッツォ風にアレンジ！

生クリームの奥には、いちごとラズベリージャムが潜んでいて、甘さ控えめのクリームとのハーモニーが絶妙だったそう。

一晩寝かせてから食べると、また違ったおいしさが楽しめます。

オムレット生地は、市販のスポンジケーキを使っても。

@sa.ki1603さんは、スポンジケーキをくり抜いて、生クリームといちごをサンドしてオムレットに。リラックマのデコレーションがとってもキュートです。

作るのに時間がかからない分、トッピングやデコレーションに力を入れてみるのもいいですね。

オムレットの生地はプレーンでもおいしいですし、抹茶やココアを混ぜればまた違ったおいしさが。

クリームも生クリームのほか、チーズやジャムを混ぜ込んだり、カスタードにしたりとアレンジもいろいろです。

トッピングも旬のフルーツをはじめ、お好きなものでOK！　ぜひさまざまなバリエーションを楽しんでみてくださいね。