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おうちで気軽にK-FOOD!「#マシッソアンバサダー」のおいしいアイデア6選

近年人気を集める韓国料理。実際に楽しむ機会が増えた人も多いのでは?おうちごはんでは、ヘルシーでおいしいK-FOODを使って楽しむ「#マシッソアンバサダー」投稿キャンペーンを半年間開催しました。集まった投稿のなかから、おうちで気軽に楽しめるアイデアをご紹介!みなさんも、ぜひおうちでK-FOODにチャレンジしてみませんか?

じつは気軽に使えるK-FOOD!

四角キンパやヤンニョムチキンなど、近年、韓国料理が人気を集めていますよね。
コチュジャンやトッポッキなど、K-FOOD(※)の日本の調味料とは違う味わいや食感が魅力的です。

これまではそのおいしさを外食で楽しむことが多かったかもしれません。
でも、スーパーで気軽に手に入るK-FOODで、おうちでも簡単に味わうことができるんです。

おうちごはんでは、5月~10月の半年間、K-FOODを使ってヘルシーでおいしく簡単に作れる料理を楽しむ、「#マシッソアンバサダー」Instagram投稿キャンペーンを開催しました。「マシッソ」とは、韓国語で「おいしい」という意味。

「#マシッソアンバサダー」に集まったたくさんの投稿の中から、おうちで気軽に楽しめる、K-FOODを使ったアイデアをご紹介します!

※K-FOOD:韓国食品

「#マシッソアンバサダー」から、6つのK-FOODで作るアイデア料理

【1】コチュジャン×アウトドア料理

まずひとつめのK-FOODはコチュジャン。
韓国の食には欠かせない、韓国伝統調味料であるコチュジャンは、肉類や他の野菜との相性が抜群。今注目の発酵食品でもありますね。

@hiroko.hazuki1488さんはコチュジャンを使って、
「コチュジャン甘辛半熟玉子」
「牛肉コチュジャン漬け串焼き」
「コチュジャン味噌焼きおにぎり」
と、3つもアウトドアで楽しめる料理アイデアを紹介してくれました。

どの料理も甘辛味がぴったりで、コチュジャンの良さが最大限に生かされていますよね!

【2】パプリカ×タコライス

ふたつめのK-FOODはパプリカ。
パプリカはビタミンCもカロテンもピーマンの2倍以上、ビタミンEは5倍も含まれていて、抗酸化作用をもつ栄養素が豊富。
ヘルシーかつ彩り鮮やかで様々な料理のアクセントとしてぴったりな食材です。

@ayupipiiさんはタコライスにパプリカとコチュジャンを使用。パプリカが入ると華やかになりますね。コチュジャンで味付けしているのも新鮮! 食べ慣れているタコライスとまた違った新しいおいしさを発見できそうです。

【3】チャメ×アイスクリーム

3つめのK-FOODはチャメ。
みなさん、チャメをご存じですか? チャメは韓国の夏の風物詩と言われているフルーツ。メロンとマクワウリを掛け合わせて作られ、シャキッとした食感と、甘くジューシーなおいしさが大人気なんです。
ビタミンCやカリウムが豊富な栄養価の高さも特長です。

食べ方は、そのままでも、他の野菜と一緒にピクルスにしたり、フルーツパンチにしたり、話題のサングリアにするのもおすすめです。

@amanjunkyさんはチャメをアイスクリームに♪
種を取ってピューレ状にしたチャメと砂糖を加えて泡立てた生クリームを合わせて容器に入れ、冷凍庫へ入れ、時々混ぜてお好みの固さになれば完成。

しましま模様がかわいいチャメの皮を生かし、器にしているアイデアも素敵です。

【4】糖調唐辛子×揚げびたし

4つめのK-FOODは糖調唐辛子。
糖調唐辛子は、 “辛くない”唐辛子。韓国生まれの新しい野菜です。
食後血糖値の上昇を抑制する成分“ルテオリン”を含んでいるので、食後の血糖値の上昇が気になる方はぜひ手に取ってみてください。

糖調唐辛子の味は、一般的な唐辛子に比べ2~3倍も大きくふっくらした姿とは裏腹に、甘くないすっきりとしたパプリカのようで、肉厚な実のさくっとした食感はキュウリを思わせます。

また、唐辛子独特の辛味がないので生のままでも調理しても、さまざまなバリエーションでおいしく食べられます。

@hikariko.04さんは糖調唐辛子とズッキーニを一緒に揚げびたしに。和食の揚げびたしに韓国の新しい野菜を使うアイデアが面白いですよね。
お味は食べ尽くしてしまいそうになるほどおいしかったようです。ぜひお試しあれ!

【5】ゆず茶×大根の漬け物

5つめのK-FOODはゆず茶。
古くから愛される韓国の伝統茶のひとつ。自然な甘みと爽やかな香りが特長です。
ビタミンCとクエン酸が豊富なので、ひと夏超えてお肌や身体に疲れを感じがちないまの時期にもおすすめ。

夏は水や炭酸水で割って冷たいジュースとして、冬はお湯に溶かして温かいお茶として、またジャムとしてパンやスコーンにつけたり、料理の調味料として使えたりと、楽しみ方のバリエーションも豊富です。

@sachi825さんはゆず茶を大根の漬け物に使っています。
大根に塩をまぶして水分を出したら、ゆず茶を混ぜて保存すればOK。とっても簡単だけれど、間違いないですね!
すぐに作れる手軽さがうれしいアイデアです。

【6】トッ(トッポッキ)×みたらし団子

6つめのK-FOODはトッ(トッポッキ)。
韓国では、二大名節のひとつ「秋夕(2021年の秋夕:9/21)」には、ソンピョンに代表される餅などの米加工品を食べるならわしがあります。

韓国のモチは、もち米ではなく、粉にしたうるち米を原料にして作られていて、もち米のモチと違い粘りや伸びは少なくて歯切れがよく、煮込み料理や鍋料理に加えても、煮崩れしにくいことが特徴です。

「トッ」がモチ全般を意味し、トックは「モチが入ったスープ」、トッポッキは「モチの炒め物」といった意味になります。

@m_prostさんはトッポッキの餅をみたらし団子にアレンジ。これは合わないはずがないですね!
タレもお餅もレンジで仕上げることができるので、簡単に作ることができます。

トッポッキの餅があればすぐに作れるので、@m_prostさんはこれを常備して、テレワークのおやつに作ってあげることにしたようですよ。

いろいろなアレンジでK-FOODを楽しんで!

「#マシッソアンバサダー」ハッシュタグ一覧には、約半年間で集まった投稿数約500件以上のアレンジやK-FOODの楽しみ方が紹介されています!

和食のレシピに韓国調味料を使ってみたり、イタリアンと合わせてみたり、K-FOODで料理のアレンジの幅がぐんと広がりますよ。

ほかにも代表的なK-FOODをご紹介します。

●韓国産春雨
「チャプチェ」に代表される韓国産春雨は、柔らかくてモチモチした食感が特長。時間が経っても麺が延びないので常備菜メニューとしてもアレンジしやすく便利です。

●ミニトマト
韓国産ミニトマトは、通常のトマトよりも糖度が高く、カロチン、リコピン、ビタミンCなどの栄養成分を多く含むので、美容大国・韓国でも人気の野菜です。

●飲むお酢
「紅酢(ホンチョ)」は韓国の飲むお酢市場でNo.1(※)。ドリンクとしてはもちろん、野菜や魚介の「マリネ」に飲むお酢を加えてアレンジするだけで、一味違うフルーティーな味わいに。

「美酢(ミチョ)」は果物を発酵させて作られたお酢。マイルドな味わいでお酢が苦手な人でも飲みやすいのが特長です。

※2019年ニールセン調べ

●参鶏湯
韓国の伝統的な滋養食。コラーゲンたっぷりでたんぱく質を豊富に含むので、おいしく栄養補給ができます。一から作るのは大変なためレトルトタイプも人気。

●高麗人参
料理やお茶、漢方薬、サプリメントなどいろいろなスタイルから自分に合った製品を選ぶことができる高麗人参は、韓国では日常的に取り入れている人が多い人気の健康食品。

なんとなく体がだるい、気分がすぐれないなどの体調不良時に、そのまま飲むだけで体の中からコンディションを整えてくれる便利なK-FOODです。

●ホットック
韓国のおやつとして、この数年で日本でも人気が高まっているホットック。
中に黒砂糖やシナモンで作った甘い餡を包んだホットケーキのような菓子料理で、日本の「おやき」のような韓国スイーツの代表格です。

●キムチ
韓国を代表する食品として世界的に人気な「キムチ」。韓国人が毎日食べるのはもちろん、じつは輸出用の約50%が日本向けなのだそう。簡単に他の料理と組み合わせやすく、アレンジのバリエーションが豊富なK-FOODです。

●花卉(バラ)
韓国はバラの花の生産が盛んで、輸出先の約75%が日本。バラには、大輪・中輪系のスタンダードタイプと、やや小ぶりなスプレータイプがあり、日本に輸出されているのは主にスプレータイプ。お店やおうちの花瓶に生けられている可憐なスプレータイプです。

季節を問わずに、美味しい(マシッソな)食材が魅力的なK-FOOD。
ハッシュタグを見て、ぜひ毎日の食卓に取り入れてみてくださいね!

「#マシッソアンバサダー」一覧はこちら

■提供元・関連リンク

提供元:韓国農水産食品流通公社

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